ノリP報道の執拗さ 投稿者:かっちゃん 投稿日:2009/08/21(Fri) 22:50  No.5400   [返信]
 同じ報道内容をもう何回聞いた事やら。数えておけば良かったと思うくらいです。しかし、丁度赤城高原ホスピタル200人証言集で業界用語にも若干詳しくなったので、「1年前から10回くらいやった」という供述は少し首をかしげたくなりますね。

 恐らく月1回にワンパケのあぶり1回のペースだとすると、これは非常に禁欲的で計画的な抑制のきいたストイックなシャブの楽しみ方で、健康的ですねえ。やせるのはおかしい。月の大半は過食になり太っちゃう事も考えられます。

 ワンパケも0.7グラムが普通だそうで安くて1万円、高くて2万、20個まとめ買いで純正ヤクが20万円。ダンナはしっかりした入手ルートを持っていそうだから30個1ヶ月単位での購入も可能でしょう。経済力もあるノリPだったら月に2,30万円の出費も不思議ではない。

 本当のところは分かりませんがヤクの確保と金の支払いという関係で夫婦の利害(本当は害100%の害害関係)は一致していたかも知れません。二人とも今捕まって本当に良かった事は間違いないと思います。しかし「被害者」という事実も紛れのない事なのですから報道もそれに触れないままだと薬物乱用問題に対する見識が疑われると思います。

 警察もどうも「この辺で拘束するか」と時期を窺っていたのではないという思いもします。このままではノリPは乱用者になってダメージから回復困難になると警察も困ることもあると思ったとか。

 早く出てきて、ヨーロッパにでもロングステイしてマリファナで心身を癒す事も考えたら?と言ってやりたいですね。

 しかし、覚醒剤で逮捕されて、次は大麻でおとがめ受けた場合どちらについても初犯の場合どうなるんだろう。大麻非犯罪化社会だったらこんな事考えなくて済むのに。