知らなかった。覚醒剤とは・・・ 投稿者:かっちゃん 投稿日:2009/08/24(Mon) 19:31  No.5412   [返信]
 水谷修氏は大麻の害はタバコ以下だと言っているみたいです。

 しかし、そもそもタバコ喫煙そのものが認められる事はおかしい。こんな有害な薬物が政府公認で売られている事がおかしい。

 大麻喫煙の害はタバコ以下かも知れないが、大麻を認めたら有害なタバコも認めることに繋がるのではないか。大麻を認める理由はない!

 こんなところかも知れません。これ一貫性があるとでも言いたいのでしょうかね。記述が少ないので推測するしかない。
 以上「薬物乱用」という氏の著作の大麻に関するところからの氏の考えを忖度し、推量してみたものです。アマゾンで300円くらいかな配送料340加えると700円で買えます。別にお勧めいたしません。

 それに対し、赤城高原ホスピタルの内容は充実していますね。覚醒剤メタンフェタミンの作り方まで書いてあります。ドーピング薬としてもおなじみのエフェドリンもリタリンも「覚醒剤」と同じなんですね。
 エフェドリンはブロンに入っていて、200人証言者によれば液体ブロンはこっそりと抜いちゃったらしいが、錠剤ブロンには依然として成分が入っているそうです。だから愛用したとか。

 皆さん思いつきませんか?風邪薬のパブロンのパを抜くとブロン。私は初めてパブロンの成分表を見て「入っているじゃないか」とこの年になって気がつきました。実は富士薬品という置き薬の中に風邪薬がありますが、勤務しながら風邪を引いたときこのクスリを飲んでいたんですが、実はこのクスリ不思議な事に「腰痛」に良く効くんです。腰痛で通っていた医者に何故かこのクスリの方が腰痛に効くような感じがするとわざわざ見せたんです。医者は「消炎剤として同じ成分が処方したクスリにはもっとずっと多く入っているから処方薬を飲んだ方が痛みはとれます」と言われて、それなら処方薬を飲もうと思いました。しかし、納得がいかないので飲み比べ人体実験をやりましたが、どういうわけか富士薬品の風邪薬の方が明らかに効きます。

 その後、疲労性腰痛には何回もこの風邪薬を試しましたが実際に良く効くように思えました。市販薬のパブロンは値段も安いので風邪気味のとき買っておいたのですが、富士薬品置き薬ほどではないが腰痛にも効く事がわかりました。
 しかし、会社の置き薬はタダですから風邪を引いたら余計目にくすねておいて先にそれを飲む。という風にしていたのですが、腰痛始め風邪の初期症状の関節痛などには抜群に良く効くなあと思っていたものです。しかし、普通の用量でも胃が気持ち悪くもなります。

 今思えば何とかベータエフェドリンとか言う成分が少し多めに入っていたのではないだろうかと思っています。東京オリンピックの水泳自由形金メダリストのショランダーの尿中成分からエフェドリンが検出されたが、ぜんそく持ちで常用しているクスリの成分だという言い逃れが通ったという記憶があります。今だったらどうでしょう。

 水谷氏も赤城高原ホスピタルの公開サイトを読んでネタにすれば少しはマシな本が出版できるのになあと思うこの頃です。