日日新たな情報 投稿者:かっちゃん 投稿日:2009/10/26(Mon) 20:01  No.5721   [返信]
 今日、大麻やマリファナ、医療大麻などでブログを検索して気がついたのですが、外国滞在者、旅行者の記録が数年前に結構あった様ですが最近は少ない様です。結構、偏見と差別感に満ちたのが多い気がします。さらに
 @アメリカがマリファナに一番寛容な国だと思っている。
 Aそのアメリカでは連邦法ではっきりと非合法である。
 Bダウンタウンの青少年のマリファナ吸引と犯罪の見た目の相関についてのレポート
 C毒にも薬にもならん文章が多い。

 こんな感じでしょうか、私も偏見と予断をもって言わせてもらうと。

 こういうブログは多くはその後の更新が途絶えているのが多い気がします。ロングステイの一種の旅行記みたいな感じかも知れません。最近のがないのは不景気の所為なんですかね。しかし、中には医療大麻の研究自体が出来ない日本はおかしいのではないか?と数年以上前に感想を述べた30代女性(米国滞在者)がいました。例外的ですね。
 
 常識的なもの言いでも、長期的使用で精神病になるリスクが調査されているとかを述べていますが、これは2000年頃の話です。例え、そうだとしても酒、タバコ以上に規制する合理的な根拠は?と当時でも問われた事でしょうが、最近になって益々そのリスクは否定されてきていると思います。

 以前、蘊蓄をブログでたれた人たちは関心がないのでしょうかね。不景気でそれどころではないのかも知れませんが。しかし、数年単位で見てみると大麻の有益性については益々データが積み上がっている様だし、有害だという説は益々根拠が無くなってきている。

 私が、この一年間ちょっとで知り得た新しいものは「統合失調症のトリガーとなる」という事が疫学的には証明されない事がわかった事。その前からそれについての疑問は提示されていましたが。