桂川直文様 投稿者:しら 投稿日:2005/12/20(Tue) 04:24  No.657   [返信]
 お元気でしょうか。これが届くのかどうかも分りませんが、こういうカタチで出してみることにしました。

 手紙や面会を含め、外界との接触は家族にしか認められいないと聞きました。冊子のようなものしか差し入れできないとも。過日、裁判支援で知り合った弁護士に聞いたところ、ネットで公開されているホームページなどは私信ではないので大丈夫だとのこと。この手紙もネットに公開し、それを印刷してお送りすることにします。
 
 THC読者のみなさん、お元気ですか(^^y-~ 
 今年も残すところ、あと僅かになりましたね。安曇野はすっかり雪景色です。
 
 そうだ、ナタへの手紙も今回はこれで済まそう(^^y-~ 
 ナタ、手抜きのようでゴメン。^^; 
 ナタ、伝えたい思いは、既に手紙で伝えた通りです。
 多分、異義申立は爺さんたちの馬のような耳に念仏で、棄却されてしまう可能性が高いと思う。
 Rさんも書き込んでいるけど、「タマシイトリシマリホウ」、なんか、泣けてきます。
 とにかく、元気に帰ってくることを考えて下さい。ご両親宛に手紙を送ってくれれば、ここで紹介します。返事もここに書いて、印刷して送ります。

 桂川さん、大変に遅くなりましたが、獄中原稿の入力、全て終わりました。同封します。支援の中心にいた方たちには添付ファイルや郵送でお送りしました。
 
 どのような毎日を送られているのでしょう。想像もつきません。
 
 また、公開して良い原稿などありましたら、お父さん宛、お送り下さい。友人や知人の交信が認められるようになるまで、獄中にある人とは、このようなカタチでつながりを保てればと思います。どのような毎日を過ごされているのか、多くの者が気にしていると思います。

 THC読者のみなさん。定期的にこのサイトを印刷して桂川さんやナタ、Iさんにも送りたいと思います。ブチ込まれてしまった人たちを孤立させず、つながりを保てればと思います。激励の書き込み等、よろしくお願いします。

 数日中に印刷してお送りします。