らもさんの調書 投稿者:前田 投稿日:2004/08/24(Tue) 02:14  No.86   [返信]
らもさんの調書には、「自分は医療目的で前田に入手を依頼した」となっています。だから裁判官は「桂川の譲渡は医療目的だったので、情状を酌量する」となってるのでしょう。高裁控訴趣意書にも、あらためて医療目的だったことが主張されています。なぜ一審からこの主張がなされなかったのか、なぜ、事実を私やらもさんに聞こうともしなかったのか、誰がどんな魂胆から妨害したのか。私には大きな疑問ですし、裁判支援のありかたとして反省しなければならない点だと思います。反省のない総括など、裁判に対するただの感想文にすぎませんし、当然今後の展望もでてきません。
逮捕されたのは注意力不足というのは事実ですが、それだけではありません。注意していても捕まるときは捕まるのです。それが捕まるということです。そのうちわかるときがきます。注意力があり、自覚があれば逮捕されないのなら、不逮捕、非犯罪化運動などする必要などありません。自分は絶対捕まらないと思っているひとほど捕まるのも事実です。遅いかはやいかの違いだけです。
なお、らもさんはゲロ、チクろうにも、私以外は、桂川さんをはじめ、誰一人知らないのです。知らないひとをどうやってゲロするんでしょう。ちょっと考えればわかることでしょうに。