| 私は桂川さんとは面識はありませんが、彼の逮捕後の一連の流れなどをネットの情報で知る事が 出来ました。
そこには、なんとか彼を救い出そうと、いろいろな人達が、「ガンバッテ」いる事や雑居房の房長をつとめ ご本人も、めげず、くさらず、がんばっている、ご様子など桂川さんの人徳・人望を感じます。
そんな人を、現行法に違反した事実のみで(大麻の事実は無視して)人をベルトコンべアーに乗せるが ごとく牢屋に送る、この日本社会のシステムを、なんとかしなければなりません。
「ジレンマ」を感じつつも、地道に「こつこつ」「しこしこ」市民運動を続けて行くのが 彼を救済する一番の近道かもしれません。
旅はまだまだ続きます。
大麻で囚われた「人」すべてが個々の家に帰れるまで・・。
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