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スモーク・イン
Pub date: April 18th, 2009
Smoke-in
Author: Cannabinol
http://www.hempcity.net/blog/
昨晩は、地元の友人のカップルも招待して、7人のゲストとともに小さなスモーク・インを開きました。ここではカナビスを愛好するスモーカーに一声かけて小さなパーティーをすることは非常に簡単です。
最初はルーアのボング・セッッションです。ルーアのボングは評判が非常に高く、値段も高いことで知られています。煙突のように煙が出てきます。ボウルにチーズ・バッズを充填してパコから開始です。
次は私の番です。もともと私は根からのボング・ヒッターというわけではありませんが、今回のようなセッションでは欠かすことはできません。もちろん、誰かさんとは違って、きちんと吸って吸い込んでいます…
次のカンジートはボングが初経験らしく、最初はちょっと躊躇らっていたようですが、それも最初の一服だけでした。
アドリアンは火をつけ直して、ボングの吸い方の手本を示すように、ボールのバッズが燃えつきるまで吸い込みました。
ルーアとチーズの組み合わせで、思わず大きな笑顔が…
私も残りの煙を吸って吐き出して見せています…
ボング・セッションの後はボルケーノ・バポライザーです。気化チャンバーにはクリティカル・バッズが入っています。電源を入れてしばらく加熱させてから送風スイッチをオンにすると、バルーンには気化した蒸気が貯まっていきます。
最初、カンジートはバルーンのバルブの操作がわからずにまごついていたのですが、教えてもらってからはうまく吸い込めるようになりました。恋人もニッコリ。
ゲストの中にはもう出来上がっている人もいましたが、バルーンは回ります。
ジュアニは機械工なのでバルブの操作にはすぐに慣れました。フル・バルーンを吸い切って空になってしまったのが残念そうでした。
アドリアンはカナビスのテイスターでもあるので、まずちょっと吸い込んで様子をみてから、バルーンを空にします。ですが、今回は最後まで吸い切るのに失敗…
オランダ流の静物画のような趣きが…ないか?
フラッシュを使わないと写真の色調がこのように…
アドリアンの表情はすっかり飛んでいます。マルスカはバルーンに住む妖精?…
リンゴは毎日ありますが、ビタミンを補うために食べなさいなどという人はいません。でも、ボングとバポライザーの後なのでビタミンを補給することにしました。
リンゴはアドリアンに何かを仕掛けたようです。寄り目になっています。
ルルはリンゴには手を出さなかったので、バナナ・パイプを作ってあげました。
友人で同業者のマークは、ボウルのついた果物ならばどれも好きそうです。夜のパーティが盛況に終わり、みんなは心地よい眠りに…
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