返信する: 談話室
- 市バス運転手ら2300人薬物検査
- 投稿者: 麻生しげる 投稿日時: 2011-8-4 12:49
- 大阪市交通局のバス運転手(48)が覚醒剤取締法違反(使用)容疑で逮捕された事件で、市は3日、市バスや地下鉄の運転手、車掌ら約2300人に薬物検査を実施するなどの再発防止策を発表した。
1996年以降、同容疑で逮捕された交通局職員は9人目といい、新谷和英局長は会見で「大変重く受け止めている」と陳謝した。今回の薬物検査の費用は約2600万円で、2009年6月に実施して以来、同局では2回目の検査となる。市は今後、弁護士や研究者らによる委員会を設置し、薬物使用のチェック態勢や職員指導の方法などについてアドバイスを受けるという。
市によると、今回逮捕された運転手は、覚醒剤の使用後に守口市内~大阪駅前など4系統計79キロを運転していたという。
日本にも薬物検査が必要なほど状況が深刻だとは到底思えない。
欧米モデル追随もいい加減にしてもらいたいものだ。これは重大な人権の侵害だとおれは考える。