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| 対象モジュール | 一般公開記事 |
| 件名 | KYさん上告棄却に対する異議申立（一審証人 白坂和彦） |
| 要旨 | 〔平成２３年（あ）第394号〕 最高裁判所 第２小法廷 御中 異議申立書 （大麻取締法に対する市民的不服従宣言として） 2011年7月28日 一審証人 白坂和彦 ＫＹさんの上告棄却に... |
- Re: 山崎さん上告棄却に対する異議申立（一審証人 白坂和彦）
- 投稿者: ともたLAW 投稿日時: 2011-8-30 22:38
- 「権力の番犬」はまさにその通りですね！
よく公害事件などに関して裁判官の美談が語られますが、自分らに都合の悪い事件には真摯に取り組まないんですよね。
法治国家なのに公正な裁判所が存在しないなんて。。
エリートを任官する裁判官の登用システムを変える必要があります。また、多様な人材を採用して欲しいですね。
ドイツでは、裁判官も政治運動をやってます。日本では裁判官（公務員も）の政治運動は裁判所法で禁止されています。それでも文句を言わない人間だけが裁判官になるわけです。
日本の裁判官が「番犬」であることは、こんな制度からも明らかです。
司法は根本から改革が必要ですが、メスが入れられたのは法科大学院や司法試験だけ。肝心の裁判所は一切改革されていません。
もはや司法に期待はできませんね。。。