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件名	メイン州:医療大麻患者のプライバシー保護など法的保護を拡大する法案に州知事が署名
要旨	2011年6月30日 - アメリカ合衆国メイン州オーガスタメイン州オーガスタ: 共和党のポール・ルパージュ知事は金曜、医療大麻の使用許可を持つ患者に対して新たなプライバシー保護を実...

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Re: メイン州:医療大麻患者のプライバシー保護など法的保護を拡大する法案に州知事が署名: 投稿者: 麻生しげる投稿日時: 2011-10-25 13:49; アメリカの医療大麻制度では、殆どの州で免許交付者の州への登録が義務付けられており、これによって、免許交付者がブラックリストに載ったり、個人情報や医療情報といったプライバシーが保護されなかったりと、色々と面倒なことになっております。これを受けて、このような動きが見られたのではないかと存じます。カリフォルニアでは州へ届出する義務がないので、免許交付者の実数を政府が把握していないという状況です（州民の３％で約１００万人という推測はありますが・・・）。メイン州のこの動きは実に画期的だと思います。又、不当に押収されたガンジャを１週間以内に返してくれるのも実によろしいと思います。政府は実際にはすべての免許交付者を把握していないというのが実情であり、本来あるべき姿だと思います。だって、他の処方薬に届出義務はないのですから・・・。マリファナ患者だけが登録しなければならないというのはおかしな話です。