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対象モジュール | 一般公開記事 |
件名 | 刑事裁判の勧告が大麻「治療」を促進ー連邦政府による10年間の分析結果 |
要旨 | メリーランド州ロックビル ー 薬物乱用・精神衛生事業局(SAMHSA)がまとめた統計によると、薬物治療プログラムの全受療者のうち、マリファナの使用を理由に加入した人の割合は、1999年... |
- Re: 刑事裁判の勧告が大麻「治療」を促進ー連邦政府による10年間の分析結果
- 投稿者: 麻生しげる 投稿日時: 2011-10-29 23:38
- 私もこのような治療施設に厄介になったことがあります。法を犯したため、裁判所命令でのことですが、このようなプログラムには2~3回入院しました。ところで、自らマリファナ治療を求める15%の人たちというのは、私の印象では親や知人等による説得でとか、仕事で尿検査に引っかかったとかで、あんまり真剣に取り組んでいる人はいませんでしたね。マリファナの治療といっても、そんなもの嘘だってカウンセラーだって知ってることだし、殆どの人が、刑務所の代わりに治療を選択肢として選んでいるのがマリファナ事犯の特徴ではないでしょうか。因みにマリファナの治療における成功率は非常に低いそうです。理由としては利用者に罪悪感がないことなどがあげられます。それに、大麻精神病やら大麻による精神錯乱なんてのも虚構の病気ですよね。もっとおかしいのは、別に大麻で捕まらなくても、大麻の所為で犯罪を犯した、と裁判官に言えば、初犯の場合、マリファナ治療でチャラに出来ることです。だから、別に大麻依存症でなくとも、治療プログラムを選択できる、ということになります(嘘をつけば)。勿論、非暴力犯の場合ですが・・・。どうでしょう、日本でも覚せい剤などでにっちもさっちもいかない場合や、逮捕されてしまった場合、治療という選択肢をひとつ設けてみては如何なものか。