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- 「一部執行猶予」導入へ…薬物使用、更生に重点
- 投稿者: KZ 投稿日時: 2011-11-3 0:38
- 犯罪を犯した人に懲役や禁錮刑の一部を執行後、残りの期間を猶予する「一部執行猶予制度」の導入を柱とした刑法等改正案など関連法案の全容が30日、明らかになった。
再犯率の高い薬物使用者の再犯防止に向けた更生保護に重点を置き、薬物依存からの脱却に向けた医療の受診や専門プログラムの受講などを義務づける規定を設ける。
政府は、関連法案を11月上旬にも閣議決定し、今国会に提出する。成立後、2~3年間の準備期間を経て施行する予定。
一部執行猶予は、現行の実刑と執行猶予の“中間刑”として導入され、罪が比較的軽い3年以下の懲役・禁錮の判決を受ける者が対象となる。例えば、裁判所は「懲役2年、うち6か月を2年間の保護観察付きの執行猶予とする」といった判決が出せるようになる。
(2011年10月31日03時02分 読売新聞)
ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111030-OYT1T00860.htm
再犯率が高いのは覚せい剤で、
大麻の再犯率は低いのにねぇ・・。
大麻に触れたことのない人は、
”薬物”という名の下に、一緒くたに思っちゃうだろーな。
当局から、そーいう風に報道しろ。
って、指示があるとしか思えない。
更正のためには、正確な知識を広めることから始めるべきだと思うけど・・。
それでも、日本も少しは変りつつあるのかなぁ・・。