返信する: 談話室
- Re: 新・談話室です
- 投稿者: 山嵜 投稿日時: 2013-11-27 22:23
- 「あとの祭り基金」は、最高裁まで争うのに必要な300万円~350万円(見込み)を支弁するための基金であるとのこと。
最高裁への上告として有効なのは、その理由が「憲法の違反があること又は憲法の解釈に誤があること。」に限られます。単に事実関係や量刑不当を争うことはできません。
最高裁で争うことを前提としているということですから、今回の裁判で白坂主宰は、大麻の是非、すなわち、大麻取締法が違憲であることを争う意思であると解釈してよろしいのですよね?
基金へのカンパを考えるにあたり、とても重要な点です。大麻の是非を争わず、単に白坂主宰の量刑を軽くするためにお金を使われるのは困ります。この辺り明確にして頂けると幸いです。