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- Re: 大麻を認めさせたかったら、原発についても正しく認識するべきだ
- 投稿者: かっちゃん 投稿日時: 2014-1-17 0:05
- 匿名さん
目新しい事をかかないのは
①大麻は言われているほど害はなく、酒たばこよりはずっと安全。
②放射能は過剰に危険視されていて、風評被害、避難による二次被害で死者も出している。
上記2項についてどう思っているんですかね。
これにだーれもコメントしないからですよ。僕は大麻の害が実際にどの程度な物であるか、全国の薬物による精神疾患のアンケートなどを見て疫学的な考察も入れて少なくとも統計上大麻単独で精神疾患で入院などする例は報告されていないと、自分で調べているんです。
①大麻は言われているほど害はなく、酒たばこよりはずっと安全。
と言う事は疫学的な裏付けがあるんだと僕は認識しています。それによれば「大麻精神病」の存在は非常に歌が合われる事にもなるんです。
読まなくても良いコメントだというなら、あなたはこういう話は知っていたんですかね。なんでも良いから大麻規制緩和に対するあなたなりの根拠を述べてみなさい。
ところで放射線の害は広島長崎で瞬間被ばくをした方たちのデータで1度に1シーベルトの被ばくをすると100人に5人ほど後年になって晩発性のガンの発症で死ぬ人が、被ばくをしなかった人たちに比べて多い。という明らかなデータがあるから100ミリシーベルトでは0.5人のリスク増とICRPの放射線防護の見方として国際的に合意をしたんですよ。
だけど、これは科学的根拠はないとICRPすら認めているんです。もともと日本人は100人に50人はガンにかかり30人はガンで死ぬんです。それに「瞬間被ばく100ミリシーベルト分のリスクを上乗せしても30人が30.5人になると言う理屈です。100ミリ未満は他の要因に紛れて瞬間的な被ばくで100ミリ未満で何人、後年ガンで死ぬかどうかはわからないのです。
すでに30人が必ず30.5人に増えるなどというのも証明不可能なんですよ。ガンで死んだ原因なんて複合的なもので被ばくしたからガンになるなどととても言えないのですよ。
さて、今までの話は原子爆弾の爆発による放射線の瞬時の話です
年に積算累積被ばく量が100ミリに達したら瞬間被ばくを100ミリ受けたのと同じように0.5%のリスク上昇があるとの見方も一時的にICRPが設定したんです。これだけ厳しくすれば、いくらなんでも安全だろう、と言う事ですが。放射線治療される方は分割照射で4万ミリシーベルトの放射線治療を何回にもわけてガンを叩いて治療していくんです。
つまり、100ミリシーベルトの被ばくであっても、低線量を毎日でも被ばくしても人体に備わっている放射線防御の仕組みによってDNAが一部損傷を受けたとしても回復するんですよ。
この事実を踏まえて、今後は今まで知らなくてもこれからは放射線に対する非科学的な態度を人類は改めなければだめなんです。
匿名さんも、白さんも「DNA修復力」と言う言葉自体をしっていたんでしょうか。あまりの知識の貧困が反原発と結びついていませんか?