返信する: 大洋州地域
- オーストラリアの一例
- 投稿者: マイト 投稿日時: 2010-11-30 23:58
- 州によって規制がまちまちです。
シドニーのあるニューサウスウェールズ州では、個人の少量所持はおとがめ無しです。
お隣りのクイーズランド州はオーストラリアの中では一番厳しいらしいですが、ケースバイケースの様です。
私の実体験。
長期の自転車旅行中、とある町のキャンプ場でマリファナを吸っていたら近くの人に通報され、翌日出発した後に警官と麻薬探知犬が待ち伏せていて持ち物検査をされる。
40グラムずつ2パックに別けたマリファナ、計80グラムが見つかる。(犬が吠えてたし、強制送還だなんだと怖い事を言われたのて自分から出した)
いろいろ質問される。
警官マリファナをパトカー内でチェック。
その後、戻ってきた警官に1パック40グラムを手渡される。
???。
警官、「2パックは多いけど、1パックならOK。あと人がいる所では吸うな。」
まじでビビった。
この事を友達のオーストラリア人に言ったら、笑いながらそいつの親にまで話してた。
でも実際に強制送還される外国人もいるらしい。
自分はラッキーだっと思う。
ウエストオーストラリア州も緩い。