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件名 | ニュージーランドで捕まると-第5回公判・判決【写真追加再掲載】 |
要旨 | by samurai seeds 2010年12月8日 第5回公判 ついに判決の日が来た。 ここまでお読みいただけなかった方達へ私がどういう過程で起訴されたかをご説明致します。 去年2009年の大晦日にニュ... |
- Re: ニュージーランドで捕まると-第5回公判・判決
- 投稿者: samuraiseeds 投稿日時: 2010-12-12 9:41
- サムライシーズさん、裁判終了おつかれさまでした。
テーブルに9グラムの大麻とボングがあって、その現場を警官に押さえられていて、4人とも黙秘とのこと。で、そのときは、4人とも黙秘したまま警察で一泊したのですか?
回答1
しらさん。
コメントありがとうございます。
保釈まで2時間くらい檻で待たされて年明けの夜中に保釈されました。そのあと最終のフェリーでオークランドに戻りました。
翌日、今年の元日ってことになるけど、保釈されるまでには氏名や住所などは名乗ったのでしょうか?
回答2
免許証を見せて向こうがそれを記入していましたが警察官と特に会話はしてません。とても形式的だったのを覚えています。
ニュージーランドは英語圏の国としては大麻に厳しいと聞いたけど、グリーンさんは何やら堂々とコーヒーショップのような形態で営業しているようだし、国会でみんなで大麻吸ってるのに警官はメンドーそうな感じで対応するだけで誰も逮捕も連行もされていないようだし、日本の異常で異様に厳しい現実から見ると、ニュージーランドって、既に非犯罪化された状態にあるんじゃないの?と見えてしまうのですが、どうなんでしょう。
回答3
はい。確かに暗黙の了解で大麻はクラスCのドラッグとして取り締まられてますし、前にも書きましたが飲酒とハードドラッグの方が問題視されています。
ちなみに大麻所持と飲酒運転は後者の方が罪が重いです。
日本よりも入手しやすく値段も安いですが一般ユーザーの心理は日本と変わりません。いくらこんな甘い国でも捕まれば失うものがたくさんあるのです。