Re: ニュージーランド地震では合法化団体が被災者に大麻を提供

米軍とかが配る・・違うか？

市民団体が配る・・だめか？

ボランティアで自分が・・・・無理か？

被災者に配る目的はどんなん？
警察が来て、散らして行ったらしいけれど、制止がなければ、配布行為は被災者の皆さまに受け入れられたのだろうか？

ニュージーランドでは医療大麻の事実はある程度は認識されていると思いますが、大麻を初めて経験する人達にとっては更に不安を招く結果になる可能性は否定出来ないと思います。

大麻を被災者に渡してそれで後は勝手に大麻を吸ってくれでは余りにも無責任だと思います。

もしも、我が国で大麻が容認された場合に今現在起きている状況の中で医療大麻によってPTSD治療や精神の安定感を与える為の被災者に治療を試みる場合は少数グループに分けて、リラックスできるクラッシク音楽や美しい映像等を被災者に与えつつ、大麻カウンセラーによるカウンセリングを試み、慎重にやらないと初めての人にとっては更に不安を招く事になります。

また、大麻使用によってBAD状態になった場合もその処置方法も考える必要はあります。それを考えた場合、どのようなカウンセラーを行うのかをまた、別の角度から考える必要性があると思います。個室を用意する必要があるのではないのか？しかし、被災地ではそれは無理でしょう。

更に今回の震災では、余りにも被害が大き過ぎる事。


いずれにしろ、大麻が直ぐにでも合法化されたとしても、今現在医療大麻の認識が国民に周知されてない状況では厳しい。と感じます。

大切な事を一つ忘れていました。


医療大麻使用は一つの選択肢である。と言う事でした。被災者が治療の為に大麻を使用するか？しないか？もまた、選択肢の一つでした。最初から被災者全てに大麻を使用させなければならない。と言う考えが先行していたようです。