「薬物乱用撲滅委員会」なるサイトで、当方が誹謗中傷されていた件の続報。

このサイトは無料のウェブサービスを利用して公開されているものですが、サービスを提供しているサムライファクトリーの法務担当からメールがあった。

大麻取締法変革センター
白坂　様

お世話になっております。
サムライファクトリーの法務担当でございます。

昨日ご依頼いただきました送信停止依頼の件につきまして、
本日、「http://drugstop.nobody.jp/」のサイト管理者様から
該当箇所の削除及び謝罪文の掲載を行った旨連絡が入りましたので
ご確認いただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

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株式会社サムライファクトリー
管理部 法務担当
legal@shinobi.jp

〒150-0036
東京都渋谷区南平台町16番28号
グラスシティ渋谷5階
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当該ページを見たところ、確かに指摘した箇所は削除され、短い謝罪もどきの一文もあるが、文字が小さくて読みにくいうえに、内容もまったく不十分だ。昨日の時点で当該ページを証拠としてローカルに保存し、ウェブ魚拓にも取っておいた。まったく懲りないことだが、昨日はなかったのに、さっき見ると、モーリー・ロバートソンさんと池田有希子さんを『大麻肯定派の芸能人』として書き足してある。自らへの連絡先は伏せたまま、実に姑息で卑怯な偽善的サイトである。
当方への謝罪に関しては、まったく不十分で納得できないので、再度サービス提供会社に以下を通知した。

サムライファクトリー
法務ご担当様

メール拝見しました。以下の点線内の文面をサイトの開設者に転送して下さい。

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「薬物乱用撲滅委員会」サイト開設者への最終通告

指摘したサイトの当該箇所の削除、および『ご迷惑をお掛けしました事を心よりお詫び申上げます。』という謝罪もどきの一文も確認しました。しかし、これでは不十分です。あなたは当方を名指しで以下のように侮辱し、名誉を毀損していたのです。

『ドラッグ密売販売サイト』
『以下のサイトは麻薬や合法・非合法の薬物を取り扱っている悪徳業者』
『大麻に関する情報を捻じ曲げて発信している大麻支持者の憩いの場』
『多数の大麻関連業者が見受けられる。』

謝罪文には次の項目を必ず入れ、貴サイトの地の文よりも大きな文字で、はっきりと読めるよう最低６か月の間、掲載するよう求めます。

1.大麻取締法変革センターがドラッグの密売や販売を行っている事実などないにもかかわらず、事実を確認せずに誹謗したことへの謝罪。

2.大麻に関する情報を捻じ曲げて発信しているという事実無根の誹謗中傷への謝罪。

3.大麻取締法変革センターと読者・関係者に対する謝罪であることの明示。

また、当方のサイトでの公表を前提とし、同じ謝罪の文面を、直接、私宛てにメールで送付すること。その際、「薬物乱用撲滅委員会」サイトの開設者の氏名及び連絡先を明記すること。

既に当方は対応について弁護士と協議しました。貴サイトに書かれていた文言は、明白な名誉毀損であり、侮辱であり、刑事告訴の要件に合致しています。
８月１０日までに上述した対応がなされない場合、必ず、法的措置を講じます。

以上、通告します。

2009年8月4日

大麻取締法変革センター
http://asayake.jp/

代表　白坂和彦
thc@asayake.jp
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サムライファクトリー法務ご担当様にはお手数ですが、健全なネット環境を保全するため、必ず上記内容を当該サイト開設者に通知して頂くよう、お願い致します。また、通知した旨、当方にお知らせ下さい。

よろしくお願い致します。

-----------------------------!
大麻取締法変革センター
http://asayake.jp/

代表　白坂和彦
mail：thc@asayake.jp

住所・携帯電話番号

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