大麻についてメディアが知らせたくない5つのこと
ポール・アルメンターノ(Paul Armentano)
最新の科学的なレポートは、大麻は脳を破壊しない、タバコのようには肺にダメージを引き起こさないと示唆しているが、それを企業メディアで聞くことはない。
第38回NOEML全国会議に行ってみよう。この会議では9月24日から26日にかけてサンフランシスコで開催され、ポール・アルメンターノを含む多くのマリファナ専門家や支持者たちが議論を交わす予定だ。
ニューヨーク州立大学の社会学者であるエリック・グーデは、マリファナ禁止を維持するためにメディアが共謀していると、40年前にジャーナル『サイエンス(Science)』の中で言及している
「マリファナ使用の害悪を主張した分析や実験は、メディアからの大きな注目を浴び、それらは世間によって事実として受け入れられるようになる。しかしながら、それらが論破された内容のものが出版されたり、後の研究により、従来の病理学的な研究が否定されたりしても、それらは無視され、退けられる傾向がある」とエリック博士は語る。
今日のメディアの報道もそう違いはなさそうである。多くのニュース局が政府のプロパガンダを弱めるような、また、それらのプロパガンダを無視するような科学的研究の発表を過小評価するのである。
このような、メディアが報道を嫌がるようなマリファナに関する情報を5つ紹介しよう。
1.マリファナ使用と精神分裂症の発症可能性とは無関係である
ここ数年の間、イギリス、カナダ、アメリカにおいて、公的機関だけではなく、世界規模のメディアまでもがマリファナ使用は精神病を誘発すると報道してきた。
最も顕著な例は、2007年のMSMの報告であろう。この報告によると、マリファナ使用者の約40%が、後々になって、精神病のリスクにさらされる可能性があるという。これにはアメリカの、公的なアンチ・ドラッグ団体による積極的な促しがあるようだ。
マリファナ使用が精神病を誘発する引き金になるという主張には、本当に信頼性があるのだろうか。7月に出版された『精神分裂症リサーチ(Schizophrenia Research)』の報告は、それらのデータの信頼性を否定している。
イギリスのキール医療大学の研究員は、1996年から2005年におけるイギリスのマリファナ使用の傾向と統合失調症の発症件数を比べ、次のように報告している。「イギリス人口におけるマリファナ使用は増加傾向にあるにもかかわらず、統合失調症とその他の精神病の発症件数に大きな変化は見られず、むしろこの期間だけを見ると減少さえしている。」
「期待された、統合失調症とその他の精神病の診断件数の増加は、10年間を通してみられなかった。」と著者は結論付けている。「したがって、この研究はマリファナ使用と精神病の発症との特定の因果関係を否定しているのである。(中略)この研究は、マリファナ使用者の増加と、精神病患者の増加には関連性はない、とする他の報告とも一致するのである。」
この報告を受けて、一握りではあるがオーストラリア、カナダ、イギリスのメディアは研究結果を報道した。しかし、アメリカの報道局は一切これを報道することはなかったのである。
2.マリファナ喫煙にはタバコのような肺への害はない
マリファナ喫煙がタバコと同じく、あるいはそれ以上に肺に悪影響を及ぼす、というのが一般に知られていることだ。これは本当だろうか。
8月に出版された『欧州呼吸器ジャーナル(European Respiratory Journal)』のなかで、ニュージーランド研究チームの報告によると、一概にはそうとはいいきれないようである。
ニュージーランドにあるオタゴ大学で、1000人以上の成人に対し、マリファナとタバコが、肺機能に与える影響を比べる研究が行われた。
「継続的なマリファナ使用は高い努力性肺活量(息を深く吸い込んでから出来るだけ早く一気に吐ききり、測定された息の量)、トータルの肺気量、機能的残気能力(呼気終了後の肺の中に残留している息の量)呼気残存量との関連性が見られた。」と研究チームは報告している。
「マリファナ喫煙は、タバコよりも気管障害との関連性はみられたが、一秒間における努力呼気肺活量(努力呼気肺活量テストのときに、最初の1秒で、吸い込むことが可能な息の最大量)、努力呼気肺活率、または移入因子においては関連性がないことがわかった。これらは、タバコを吸わない人達のデータと似通っているのだ。(中略)これとは対照的に、タバコ喫煙者は、一秒間における努力呼気肺活量、努力呼気肺活率、移入因子、において低い数値を示し、高い不活発性肺気量との関連をみせた。しかし、気管障害は関連性が見られなかった。
マリファナは、タバコとは異なる形で肺機能に影響を与えるようである、と研究チームは結論づけた。
予想通り、科学者たちが明らかにした「不都合な事実」はどの放送局でも報道されることはなかった。
3.マリファナ喫煙は、脳に有害などころか、脳を保護している可能性がある。
本当にマリファナ喫煙は脳細胞を破壊するのだろうか。飲酒も脳細胞を破壊するが、マリファナの有害性はそれを超えるものである。というのが、マリファナ解禁反対派の主張である。はたしてこれは本当なのであろうか。
この夏出版されたジャーナル誌『神経毒物学と奇形学(Teratology and Neurotoxicology)』の新しい報告は、これとは一致しない。
カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究員は、アルコール大量飲酒とマリファナ使用の履歴を持つ少年・少女の大脳白質を調べた。大量飲酒の若者(男子は一回の酒の席で5杯以上を飲むこと。女子は4杯以上飲むこと。と大量飲酒を定義した)の脳における8つの箇所で大脳白質への悪影響が見られた、と研究者は報告している。
それに比べ、大量飲酒者のうち、マリファナを同時に使用した若者は、これら脳の8つの部分のうち7箇所で、大脳白質に及ぼす影響が少なかったのである。
大量飲酒で、マリファナも使用する若者と、大量飲酒のみの若者を比べると、結果が異なると研究者たちは結論づけたのであった。マリファナ喫煙は、アルコールからくる酸化ストレスや、興奮毒性の細胞死滅を防ぐ性質を持つ可能性があるのである。
現在までのところ、アメリカの報道機関のわずかに一握りが、―ほとんどが大学内などの新聞にとどまるのだが―この研究結果を報告したのである。
4.マリファナ使用はハードドラッグへの入り口ではなく、防波堤として機能する。
大麻使用が、他の違法ドラッグへの入り口として機能することは避けられないというのが、メディアの中などでの、解禁反対派による主張である。しかし、統計的なデータは、マリファナ使用経験者の大多数は、コカインやヘロイン使用へと移行していないことを示しているのである。
それだけではなく、マリファナ使用が、いわゆるハードドラッグ使用に対する欲望を鎮める可能性があると、近年の研究は報告している。
6月のジャーナル『神経精神薬理学(Neuropsychopharmacology)』の中で、パリの研究者たちは、動物に対するTHCの経口投与はアヘン依存を鎮静する、と結論付けた。
また、この夏、ニューヨーク州精神医学会の研究員は『中毒アメリカンジャーナル(American Journal on Addictions)』で、マリファナの常用使用者ではないドラッグ治療患者は、アヘン中毒者のための治療に固執する傾向にあった。と報告している。
ウェブ上(physorg.com 7月7日)ではこの研究結果は掲載されたのだが、主要なマス・メディアに取り上げられることはなかった。
5.政府のアンチ・マリファナ広告は逆効果である。
既に周知の事実であるが、20億ドルを費やして行われている連邦政府の広告キャンペーンは失敗している。しかし、このキャンペーンが政府の狙いとは逆に機能していることは知られていない。
オンラインジャーナルの『健康コミュニケーション(Health Communication)』に新しい研究結果が掲載された。「マリファナ対策に関する政府の公共アナウンスメントは、実際にはマリファナを奨励するような効果を持っている。」ということが、ペンシルバニア大学アンネベルク校の研究チームが行った質問紙調査によって明らかにされたのだ。
研究チームは、政府によって作成された60ものアンチ・マリファナのテレビCMを用意し、12歳から18歳までの若者600人の、コマーシャルを見た後の態度の変化を調べた。
研究チームが取り組んだことは、広告の中に描かれたマリファナを連想させる画像(マリファナタバコを持っていたり、マリファナ喫煙していたりとったもの)が、マリファナ使用を抑制する効果を示すのか、それとも反対に刺激してしまうのかということを見極めることであった。
他の広告に比べて、マリファナと関連づけた形で若者を描いたものは、特に効果がなかった、という事を研究チームは発見したのである。
マリファナ広告におけるこの失敗は、強いアンチ・マリファナ論争に対しての態度をかえるまでにはいたってはいない。また、このようなアンチ・マリファナ広告は、青少年・少女のためにあるとしている(例えば、青少年・少女へのマリファナの危険性など)、とチームは結論づけている。しかし、この若者達にとって、政府の広告アナウンスメントはあまり効果的ではあるとはいえない。
お察しの通り、一切の主要メディア(問題の広告のいくつかを放送しているメディア)は未だにこの問題を報道してはいない。
ポール・アルメンターノはNORML(National Organization for the Reform of Marijuana Laws)の副責任者で、『マリファナのほうがアルコールよりも安全? 国はなぜ人を飲酒に向かわせるのか?』の共著者でもある。
Source: AlterNet:
5 Things the Corporate Media Don't Want You to Know About Cannabis
By Paul Armentano, AlterNet. Posted September 23, 2009.
翻訳とコメント by ゴブリン
マリファナ肯定派でも、反対派でも、どちらにせよその主張の正当性を語るときには、科学的な側面からの言及がなされる。このことは、マリファナ論争の性質としても興味深いものだけれども、同時に、潜在的な危険性も抱えているように思える。科学的に証明されさえすれば色々なことがまかり通る。そんな現状があるようにも思う。しかし、科学的なデータなどを分析する際、いくら気をつけても、何らかの主観が入り込んでしまうことは避けられない。つまり、同じデータでも、解釈の仕方で色々な方向性を示唆することは可能なのですね。だからこそ、マリファナは「悪魔の葉っぱ」などといった、一見すると子供だましのような標語がまかり通るようになるし、また、それを拭い去るためにも科学の権威は欠かせないようである。科学を使うのも、科学を使って何かを作るのも、科学的に何かを解釈するのも、人間なんだなぁ。なんて感じます。
★ ランキングとツイートにご協力ください ★
ツイート
- RUN FROM THE CURE (2016-06-09)
- 大麻合法化によってカナダはどう変わるか (2015-10-27)
- 初めて大麻を吸ったばあちゃんたち (2015-09-23)
- オバマ大統領が大麻の合法化を求める若者にひと言 (2015-04-18)
- ニューメキシコ州 大麻合法化決議案が議会運営委員会を史上初めて通過 (2015-02-24)
- 大麻の使用により IQ は低下しない (2015-01-13)
- 合法化されたウルグアイの大麻、初収穫へ (2014-12-22)
- エリック・ホルダー司法長官が下院議会と共に大麻草の薬物指定再検討方針を明らかに (2014-06-22)
- ABC World News Now : コロラド州が得る大麻販売の収益 (2014-03-11)
- 【CNN VIDEO】医療大麻と周辺効果 (2014-03-11)
- ベビーブーマーがカギ?フロリダ州のマリフアナ合法化 (2014-02-13)
- CBD:治癒効力のあるもう一つのカンナビノイド(パート1) (2013-09-25)
- WEED - 日本語字幕付き (1/6)・改訂 (2013-09-03)
- 大麻喫煙者における膀胱がんのリスクは比較的低い (2013-05-23)
- アラン フランクル博士 医療大麻を語る (2013-04-13)
- 大麻ベース薬用エキス(CBME)とは何か? (2013-04-13)
- インド、アメリカ、そして大麻ビジネス [JackHerer.com] (2013-04-10)
- 2014ジャック・ヘラー法案にカリフォルニア州民の署名を求ム! (2013-04-02)
- ロードアイランド州でも大麻所持が非犯罪化 (2013-04-02)
- 医療大麻に反対票を投じた州議会議員、大麻所持違反で逮捕 (2013-03-21)
- フランスが大麻ベースの多発性硬化症薬品を合法化する可能性 (2013-03-19)
- 大麻経験者求ム! ワシントン州が合法化について助言する専門家を求人 (2013-02-16)
- ニューヨーク州知事のアンドリュー・クオモ氏が大麻の非犯罪化を支持 (2013-01-19)
- オバマ氏は語る:大麻の取り締まりはもはや最優先事項ではない (2012-12-15)
- オバマ再選よりもマリファナと同性愛者の合法化で大盛り上がり (2012-12-08)
- 娯楽目的の大麻は合法か?米コロラド州が決断へ (2012-11-06)
- サンフランシスコ・メディカル・カンナビスカップ2012 【動画】 (2012-07-04)
- オリバー ストーン、大麻を語る。 (2012-06-14)
- コネチカットの医療大麻法はどのように機能するのか? (2012-05-21)
- 大麻にワインと同等な規制を適用する法令案(米国カリフォルニア州) (2012-04-25)
- 北米でマリファナデー、各地でデモや大麻パーティー (2012-04-22)
- 大麻活動家列伝 ~ リネット・ショー (2012-04-02)
- 大麻禁止令の影で暗躍するロビイストたち (2012-04-01)
- カリフォルニア州大麻運転の取締りを強化! (2012-03-12)
- そりゃないぜ!ニューハンプシャー州知事が大麻非犯罪化法案に署名を拒否 (2012-03-10)
- ニューハンプシャー州ナント1票差で大麻非犯罪化 (2012-03-09)
- パット・ロバートソン牧師、大麻を擁護 (2012-03-09)
- アメリカ先住民教会が押収された大麻の返還を求めて米国第九巡回裁判所に提訴 (2012-03-06)
- カリフォルニア州最高裁決定により、ディスペンサリーの排除に違憲判断 (2012-03-02)
- SNSで麻薬販売、合法装い若者狙う 国連が注意呼びかけ (2012-03-02)
- カリフォルニア州の上院議員、麻薬単純所持の罰則を引き下げる提案 (2012-02-29)
- 速報!コロラド州住民投票へ・・・ついに大麻解禁か? (2012-02-28)
- シアトル市長、大麻合法化を提案 (2012-02-26)
- 薬物犯罪撲滅に苦労する中国 (2012-02-25)
- 医療大麻ディスペンサリーによる連邦政府の提訴 (2012-02-25)
- 刑罰国家プロジェクト - リネット・ショー (2012-02-25)
- メキシコで覚せい剤15トン押収 (2012-02-23)
- バリ島の刑務所を囚人が占拠、暴動で職員は退避 (2012-02-22)
- オレゴン州、住民以外にも医療大麻カードを発行! (2012-02-21)
- アイルランド、サティヴェックスを承認か (2012-02-21)
- ネパールのヒンズー教の寺院で80名逮捕 (2012-02-21)
- マレーシアで外国人女性3名大麻で逮捕 死刑なるか (2012-02-19)
- ポール・マッカートニー氏 大麻をやめると発表 (2012-02-18)
- デミ・ムーア、病院へ運ばれる前にマリファナらしきものを吸引か (2012-02-02)
- 解禁間近?カナダの大麻事情! (2012-01-20)
- スヌープ・ドッグ氏、大麻で逮捕 テキサス (2012-01-10)
- タイ東北と南部で大麻押収、計440キロ (2012-01-04)
- 麻薬取締局:大麻は依然として危険で依存性がある (2011-12-29)
- 20年後の釈放 フィリピン (2011-12-29)
- カナビス・ツリーの男性、18ヶ月の収監へ イギリス (2011-12-25)
- マドリードで大麻樹脂3トン押収 (2011-12-24)
- ドイツ、サティヴェックスを承認 (2011-12-22)
- 米国ティーンの喫煙率が過去最低、大麻使用は拡大=調査 (2011-12-16)
- ラッパーのスヌープ・ドッグがステージで堂々と大麻を吸う (2011-12-14)
- バリ島の少年、ついに釈放 (2011-12-06)
- ミズーリ州、2012年に住民投票へ 大麻合法化 (2011-11-10)
- オランダの南部でコーヒーショップから観光客排除 (2011-11-09)
- 100キロの大麻を捨てたのは誰? (2011-11-09)
- 脱法ケミカル系ドラッグ、K2で少年3人が心臓麻痺 (2011-11-09)
- 合法ハーブ使用で死んだ少年の母親が販売店を告訴 (2011-11-03)
- 医療大麻法案、未成年の薬物使用に影響せず (2011-11-03)
- アルコールには大麻の約2倍以上の弊害があるとの研究発表 (2011-11-02)
- バリ島の少年、裁判が進行 (2011-11-01)
- 米沿岸警備隊、コカインを積んだ潜水艦を摘発 (2011-10-30)
- ペンシルバニアで13歳少年死亡 合法ハーブ (2011-10-28)
- A.S.A. 司法長官と連邦検察官を告訴 (2011-10-28)
- コロラド州、全米で初の大麻販売許可証を発行 (2011-10-27)
- オバマ氏、カリフォルニアの大麻弾圧に関与せず (2011-10-27)
- バリ島でまた外国人逮捕 大麻樹脂218グラム (2011-10-26)
- サウス・キャロライナでハーブ非合法化 (2011-10-26)
- 大麻擁護派、オバマ氏のSFC訪問に抗議 (2011-10-26)
- アラバマ州、ハーブを非合法化 (2011-10-25)
- 水耕栽培で火事、オーストラリア (2011-10-25)
- インディアナポリスの倉庫で大麻5トン押収 (2011-10-25)
- チェコで薬用大麻導入の動き (2011-10-24)
- 日本人プロ・サーファーの女性、バリ島にて大麻で逮捕 (2011-10-23)
- バリ島の中学生、入国管理局の牢獄へ収監 (2011-10-23)
- 薬用大麻販売業従事者、組合に参加 (2011-10-21)
- コロラド州で癌に効く大麻ストレインを開発 (2011-10-21)
- アメリカ人の50%が大麻合法化を支持 (2011-10-19)
- オバマネーターが優勝!ハイ・タイムス・カナビス・カップ (2011-10-19)
- ハシシ・キング逮捕 インド (2011-10-18)
- バリ島でオーストラリア人少年逮捕 大麻 3.6グラム (2011-10-17)
- ハイ・タイムス・カナビス・カップ参加者への警告 (2011-10-17)
- 2011 ハイ・タイムス カナビス・カップ開催 デトロイト (2011-10-16)
- カリフォルニア医師会、大麻解禁要請 (2011-10-16)
- オランダのマーストリヒト市ツーリストを排除開始 (2011-10-06)
- ハーバーサイド・ヘルス・センター、申告漏れ発覚 (2011-10-06)
- 東南トルコで大麻樹脂4トン押収 逮捕者 7名 (2011-10-04)
- オークランドのディスペンサリー、大麻税を納付 (2011-10-03)
- ラトヴィアでハッシッシ80キロ押収 (2011-09-16)
- ハッシッシ・オイル製造で家が全焼 (2011-09-14)
- イリノイ州オーロラ市、合法ハーブを禁止 (2011-09-14)
- モンタナ州で大麻3000株 発覚 (2011-09-14)
- カナビス・オイルの抗がん作用 (2011-09-13)
- シンガポールで外国人15人逮捕 大麻 (2011-09-10)
- ミネソタ州合法ハーブで二人目の死者 (2011-09-10)
- アメリカでは大麻の喫煙率アップ、覚せい剤の使用率ダウン (2011-09-09)
- ニュージーランドで大麻で300人逮捕 (2011-09-08)
- オークランドでマリファナとヘンプの祭典 (2011-09-08)
- 大麻は肥満に効く? (2011-09-07)
- メディシナル・ジェノミックス社、大麻の遺伝子を解明 (2011-08-20)
- NY市議会、大麻所持を罰則へ引き下げる動き (2011-08-18)
- 大麻デリバリー業者、大胆な手口で強盗に・・・ (2011-08-15)
- ディスペンサリーに武装強盗 (2011-08-14)
- アリゾナの司法長官、薬用大麻に宣戦布告 (2011-08-10)
- カリフォルニア州トゥーレアリ郡、コープとディスペンサリーを廃業へ (2011-08-10)
- カリフォルニア州フレズノ郡全ディスペンサリーを廃業へ (2011-08-10)
- ニュージーランド、新法案で合法ハーブを根絶やし (2011-08-09)
- イスラエル政府 薬用大麻の管理に関する法案 閣議が承認 (2011-08-07)
- イギリスの刑務官、刑務所長、副流煙でハイに? (2011-08-07)
- ロサンゼルスのディスペンサリー、コカイン売買で逮捕 (2011-08-06)
- ユタ州バス事故 日本人運転手に刑期を最大15年とする判決 (2011-08-06)
- ハッシッシ製造で爆発物処理班出動 (2011-08-06)
- ついに死者、合法ハーブには要注意 (2011-08-06)
- ペンシルバニアでボング売買で2人逮捕 (2011-08-06)
- オランダのマーストリヒト市ついにツーリストを排除へ (2011-08-05)
- インドでハッシッシ所持で死刑判決 (2011-08-04)
- シカゴ・ポリス、少量の大麻所持を罰則に引き下げる動き (2011-08-04)
- ニューヨークで大麻栽培の男性に懲役5年の実刑判決 (2011-08-03)
- 2012年のカリフォルニア住民投票に向けて (2011-08-03)
- 新ドラッグ「MEOW MEOW」が全英を圧巻 (2011-07-31)
- 合法ハーブ使用により9人が病院へ搬送 (2011-07-30)
- ゴッドメッド社THC50mg含有のカプセル販売へ (2011-07-30)
- シアトルで犬用大麻パッチを開発 (2011-07-30)
- マレーシアで大麻販売未遂で4人に死刑判決 (2011-07-25)
- 嘔吐感にもっとも効くマリファナ・ストレインとはなにか? (2011-07-25)
- 全米で14人の医師にしか大麻喫煙の臨床試験が認められず (2011-07-23)
- なぜDEAは大麻を弾圧するのか (2011-07-23)
- オークランド最大のディスペンサリー番組化へ (2011-07-22)
- ニュージャージーが16番目の医療用大麻容認の州となる (2011-07-21)
- ハッシッシ製造中の男性大やけど (2011-07-20)
- イスラエルの老人ホームで大麻を処方 (2011-07-20)
- カリフォルニアでアメリカ史上最大のゲリラ・グロー発覚 (2011-07-19)
- アメリカで合法ドラッグ問題化 (2011-07-18)
- メキシコ最大規模の大麻栽培オペレーション発覚 (2011-07-17)
- メキシコで大麻の大量所持で逮捕された女性、冤罪として解放 (2011-07-14)
- マリファナ擁護派、判断を司法に問う (2011-07-13)
- 大麻販売目的所持で組員逮捕 (2011-07-12)
- 続報 マーク・エマリー氏出所まで3年 (2011-07-12)
- マーク・エマリー氏刑務所内で皮膚病に感染 (2011-07-12)
- アフリカ世界一のマリファナ消費大陸 (2011-07-12)
- ドラッグ・テスト・キット近日中にも日本発売へ (2011-07-12)
- ウイリーネルソン氏実刑を回避か (2011-07-11)
- ミズーリ州で大麻全面解禁の動き (2011-07-10)
- DEA(米麻薬取締局)が大麻をヘロイン等と同列に扱うと見解を発表 (2011-07-10)
- 自己治療エキスポ:カナダ最大の大麻トレードショーがトロントに帰ってくる (2011-06-13)
- 歌って 吸って 癒されて -米国オレゴン州医療大麻カフェ (2011-06-10)
- オバマが医療大麻法に関する公約を反故に (2011-05-27)
- 日本の放射能汚染の除去に大麻を役立てる事は可能か? (2011-04-01)
- バイアグラ超え!米国の医療大麻 年間売り上げ17億ドル超に (2011-03-29)
- HIGH TIMES 2010年大麻品種トップ10 (2011-01-04)
- ノーム・チョムスキー大麻を語る (2011-01-03)
- カナビス・カップ開催中にアルジャン氏がコーヒーショップで逮捕 (2010-12-04)
- ハイ・スクリーム(医療用大麻入りアイスクリームだって) (2010-11-04)
- カリフォルニア州大麻合法化住民投票(Prop19)ガイド (2010-11-03)
- シアトル ヘンプ フェスト 2010 (2010-09-06)
- 「大麻の歴史(History of Weed)」 YouTube (2010-08-23)
- ヨーロッパ不思議紀行 「オランダのマリファナ事情」 (2010-05-10)
- 舞い上がれ、ケムリ コロラド大学ノーリン広場での420フェスティバルの模様 (2010-04-23)
- 医療大麻の自動販売機(カリフォルニア) (2010-02-06)
- エサン・ネルドマンのニューメキシコ州でのオープニングスピーチ‐ノーカット版 (2009-11-18)
- 海外情報のコーナー (2009-11-01)
- LAの医療大麻の混乱―いったい誰の責任か? (2009-10-30)
- 大麻について企業メディアが知らせたくない5つのこと (2009-10-15)
コメント一覧
0件ヒットしました | 返信 | 閲覧 | 投票数 | 平均点 | トピック開始 | 最新投稿 |
---|