読者会員ログイン
ユーザー名::
パスワード: :
パスワード紛失
◆新規読者会員登録
現在アクセス中の人数

14名さま。クリックのご協力を! (11 名が 一般公開記事 を参照中。)
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
もしくはお買い物を

大麻報道センター記事項目

初めての方に
norml
Project CBD


shu
kaigai

メディアとの対話

政党・政治家との対話
大麻有害論に問う
大麻取締法違憲論裁判録
麻生しげるの医療大麻フォトギャラリー
サル・パラダイスの今週ノマスコミよかった大賞
THC主宰白坂の雑記帳
読み物
もし大麻で逮捕されたら
逮捕された人たちの話
資料
関連法
english


◆大麻報道センター管理サイト

thctube

QRコード
読者会員フォーラム一覧
フォーラム一覧
大麻報道センター内検索
読者会員限定記事カテゴリ
記事カテゴリ
海外情報 > NORML News
ペンシルバニアでの歴史的な一日
NORML News : 投稿者 : THC編集部 投稿日時: 2009-12-19

ペンシルバニアでの歴史的な一日
2009年12月2日

今日はハリスバーグにあるペンシルバニア州議事堂において歴史的な日となった。というのも大麻の医療的効用について、この要の州において、立法者による全く初めての議論が行われたのである。

ペンシルバニア(philly)NORMLとその賛同者、民主党の州下院議員マーク・コーエンと共に、2009年バリーブッシュ法、医療大麻の温情的使用法案(house bill 1393)を提出し、本日のヒアリングの実現のために働いてきた仲間たちに栄誉が舞い込んだ。



ペンシルバニア州議会議員が大麻の医療目的の実現について議論の予定
the patriot news

ペンシルバニア州議会の下院議員らは本日、大麻の医療目的使用を実現するための法案について初の公聴会を開くことにした。

保健福祉委員会はハリスバーグの議会のメインルーム140号室において、11時より、ペンシルバニア州下院議員マーク・コーエン(民主党)により提出された、ペンシルバニアにおける大麻の医療目的での使用を認可する法案(house bill 1393)について公聴会を開くことにした。

ついにペンシルバニアにおいても他の13州と同じように、癌や緑内障、エイズその他の肉体的に苦痛を伴う病に苦しむ患者に対し、医療用大麻の使用が許される時が来たのである。彼は報道発表において「重要なのは、委員会と一般の方々が、これらの患者から、医療大麻の痛みに対する効果や、心身を消耗させる多くの症状などの力強い訴えに耳を傾けることだ」と述べている。

本日の丸一日かけて行われた公聴会の様子はこちらから見ることができる。

この法案に好意的な証言をしている人々にはPA4MMJのクリス・ゴールドステイン、デレク・ローゼンウェイとPhilly NORMLの、セレント・ガーデン治療センターのED・ペン、HIVを患っているブラッドリー・ウォルター、ACLU-PAのアンドリュー・フーバー、刑事弁護人パトリック・ナイチンゲール、ニュージャージーのMS患者ジョン・ウィルソン、JSPANのブリアン・グラリニック、専門家や地方の患者らと協働して取り組んでいるマリファナ・ポリシー・プロジェクトのボブ・セペシオ、19の提案、26の証言がPA4MMJとPhilly NORMLから提出されるだろうし、専門的な提案と提言がペンシルバニアのエイズ法プロジェクトやフィラデルフィア全米弁護士協会、ニュージャージーの医療マリファナ連盟、大麻法改革に取り組む全米協会(NORML)の理事ポール・アルメンターノから提出されている。
私が書いた証言はここで読むことができる。

もし、あなたがペンシルバニアに住んでいて、1393法案の支持を州機関に表明していないなら、ぜひこちらにアクセスしてほしい。


大麻マリフアナ大麻大麻マリフアナ大麻大麻マリフアナ大麻


Source: NORML Blog
A Historic Day In Pennsylvania
December 2nd, 2009 By: Paul Armentano, NORML Deputy Director


翻訳とコメント by K-Seiji
ペンシルベニアがどれほど要の州なのか分かりませんが、おそらく他の13州全てが大麻の医療使用を認めていることから憶測すると、かなり保守的な州なのでしょうか。最後の砦が崩れかけているという感じですね。力強い証言者の津波のような列記に、13州の旗を取ってきた改革派の意気込みと、積み重ねてきたノウハウの自信のようなものを感じます。これまでの記事の流れから見て、科学的な事実の集積だけではなかなか功を奏しにくい側面も感じられるので、最後の一押しは患者の生の声を届けて、感情に訴えることも必要になるでしょう。「知らざれば憂いなきに似たり」、公聴会で知られざる事実を広く喧伝することで気運が高まれば、それが第一歩。

 

★ ランキングとツイートにご協力ください ★     
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ 

0コメント


印刷用ページ  このニュースを友達に送る

コメント一覧

0件ヒットしました 返信 閲覧 投票数 平均点 トピック開始 最新投稿

新しくコメントをつける

題名
ゲスト名   :
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ
HOME | お知らせ | 新規読者登録 | 談話室 | 大麻検索エンジン | 公開フォーラム | 相談希望の方へ | 大麻報道センターついて | サイトマップ | 会員専用フォーラム | english

制作・著作 大麻報道センター