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海外情報 > NORML News
研究によると適度の大麻使用は認知能力に影響を与えない
NORML News : 投稿者 : THC編集部 投稿日時: 2010-01-14

研究によると適度の大麻使用は認知能力に影響を与えない
2009年12月17日ドイツ、ミュンヘン

ドイツ、ミュンヘン:大麻や精神作用のある薬物の適度な使用は認知機能を損なわないということが、オンライン雑誌 Human Psychopharmacologyに掲載された臨床試験データにより明らかになった。

ミュンヘンにあるルーディング・マキシミリアン大学の研究者らが薬物の適度な使用と認知の関係を若い成人284人の人口ベースサンプルを用いて調査した。被験者は、記憶や衝動性の働きである統合機能の評価を含んだ、認知的な一連の神経心理学テストを完了させた。(統合機能は”決断をしたり、効率的に時間を管理したり、仕事に優先順位を付けたり、行動や思考を纏める個人的な能力を統制する認知的なプロセス”として定義付けられている)

研究者らは「より頻繁な大麻使用やより過度なアルコール消費は高い度合いで衝動性に影響があった」と締めくくった。それから彼らは「適度な薬物使用においては、統合機能における変異を示すものはほとんど見られなかった」と結論付けた。

さらなる情報はNORMLの幹部責任者ピエール・アレン(202)483-5500、または副責任者のポール・アーメント(paul@norml.org)にコンタクトしてほしい。研究の正式名称は"Is moderate substance use associated with altered executive functioning in a population-based sample of young adults," will appear in Human Psychopharmacology”。大麻使用と認知機能についてのさらなる情報がNORMLのサイトhttp://norml.org/index.cfm?Group_ID=6812から入手できます。


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Source: NORML NEWS
Moderate Marijuana Use Not Associated With Altered Cognitive Skills, Study Says
December 17, 2009 - Munich, Germany

翻訳とコメント by K-Seiji
なんでも適量だと思います。わたしは甘いものと脂っこいものを食べ過ぎると足元がフラフラして、ちょっと”ヘン”になります。

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