ニュージーランドで大麻合法化運動に取り組んでいるダクトリー。現在、ドラッグ・ウォーを終結させるための停戦ツアー実行中。以下のレポートは１か月も前にサムライシーズさんに寄稿して頂いたものですが、当方の都合でものすご～く掲載が遅くなり、申し訳ありません。サムライシーズさん、ゴメンね。

Daktory：休戦ツアー2010 出発
by samurai seeds

2010年9月15日 12:00
予定を大幅に狂わせなんとか大麻バスMary JaneはDaktory(Auckland NZ)を出発しました。

出発前のスタッフ（左からGizzyさん/Dakta Greenさん/Siffinさん)


運転中のグリーン氏




NORML NZの全雑誌


署名を集めてる休戦合意書


収監中のメンバー開放直訴の写真

参加メンバーも３人(Dakta Green/Gizzy/Siffin)に減りましたが約１０日間で以下のコースを回りAucklandに一度戻り再び全国を横断するとの内容を今日Green氏から直接聞きました。もちろん予定変更もあるかも知れませんし順調に行くかも知れません。成功の為には完璧な準備も有能なスタッフも必要だったのでしょう。ギリギリの内容と環境ですが彼は今日ベストを尽くして出発して行きました。

NZ国内の人もまだほとんど知らない最新情報として日本の皆さまにお届けできればと思います。

★訪問予定地
9月：
15（水） Thames,
16（木） Tauranga,
17（金） Rotorua,
18（土） Taupo,
19 & 20（日・月） Hastings,
21（火） Wairoa,
22（水） Gisborne,
23（木） Whakatane.

★The Daktoryのサイト

（THC編集部追記）ダクトリーの取り組みについては、引き続きサムライシーズさんにレポートをお願いしています。本記事は9月15日の出発に際してのものですが、その後の様子など、近日中に・・・多分・・・お伝えします。

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