読者会員ログイン
ユーザー名::
パスワード: :
パスワード紛失
◆新規読者会員登録
現在アクセス中の人数

48名さま。クリックのご協力を! (31 名が 一般公開記事 を参照中。)
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
もしくはお買い物を

大麻報道センター記事項目

初めての方に
norml
Project CBD


shu
kaigai

メディアとの対話

政党・政治家との対話
大麻有害論に問う
大麻取締法違憲論裁判録
麻生しげるの医療大麻フォトギャラリー
サル・パラダイスの今週ノマスコミよかった大賞
THC主宰白坂の雑記帳
読み物
もし大麻で逮捕されたら
逮捕された人たちの話
資料
関連法
english


◆大麻報道センター管理サイト

thctube

QRコード
読者会員フォーラム一覧
フォーラム一覧
大麻報道センター内検索
読者会員限定記事カテゴリ
記事カテゴリ
海外情報 > NORML News
大麻受容体を刺激するとコカインの消費を軽減できるとの研究発表
NORML News : 投稿者 : THC編集部 投稿日時: 2012-01-01

メリーランド州ボルティモア ー 科学誌ネイチャー・ニューロサイエンスが公表した臨床前データによると、ある特定のエンドカンナビノイドが合成カンナビノイド作用薬に刺激を受けると、コカインに対する欲求を大きく軽減するという。


国立薬物乱用研究所(NIDA)学内研究プログラムの調査員の報告によると、マウスにおいて、精選されたカンナビノイド作用薬の投与によりCB2受容体が活発化すると、静脈へのコカイン投与を最大60パーセント減らすことができたとしている。

研究者らは次のように結論づけた。「今回の発見は、ドーパミンの依存メカニズムと同様に、脳のCB2受容体が、コカインの報酬効果や運動促進作用を緩和できることを示しています」

以前、別の研究では、THCでアヘンに依存しにくくなることや、アヘン依存の被験者がカナビスを適度に使用すると、ナルトレキソン治療が可能な程度まで滞留を改善することが示された。

詳しい情報は、NORML副理事長ポール・アルメンターノ(メール paul@norml.org )にお問い合わせください。また、『脳のCB2受容体が、マウスのコカインの作用を緩和する』研究の全文は、科学誌『ネイチャー・ニューロサイエンス』オンラインに掲載されています。

マリファナマリフアナマリファナマリファナマリフアナマリファナマリファナマリフアナマリファナ

Source: NORML News
Stimulation Of Marijuana Receptor Reduces Cocaine Consumption, Study Says
Thursday, 28 July 2011

翻訳:bongyo

★ ランキングとツイートにご協力ください ★     
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ 

0コメント


印刷用ページ  このニュースを友達に送る

コメント一覧

0件ヒットしました 返信 閲覧 投票数 平均点 トピック開始 最新投稿

新しくコメントをつける

題名
ゲスト名   :
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ
HOME | お知らせ | 新規読者登録 | 談話室 | 大麻検索エンジン | 公開フォーラム | 相談希望の方へ | 大麻報道センターついて | サイトマップ | 会員専用フォーラム | english

制作・著作 大麻報道センター