2012年12月6日木曜日

ワシントンDC：　マリファナ ボリシー プロジェクト（MPP）に委任され、パブリック ボリシー ボーリング（訳注：世論調査機関）によって最近公表された1325人を対象にした自動電話調査によると、おおよそ10分の6のアメリカ人が大麻合法化を支持している。

58%のアメリカ人が大麻は『合法化されるべき』と主張、一方、34％の回答者が、大麻合法化の考えに反対した。また、大多数の回答者（47％対33％）が、連邦政府は、最近コロラド州とワシントン州で承認された大麻合法化法案には干渉すべきでないと主張している。

男性の回答者のほうが、女性よりも大きな割合で合法化を支持しており、62％の男性が大麻合法化を支持、一方、54％の女性回答者が大麻合法化を支持している。

そして、民主党議員と無党派議員の大多数（民主党は68％　無党派は59％が賛成）が賛成しており、また、共和党議員の大多数は賛成していない（42％が賛成）。

今週公表された、クイニピーク大学の調査の1,949人の回答によると、51％の一般市民が大麻合法化を支持している。

パブリック ボリシー ボーリングの更なる情報は、http://www.mpp.org/assets/pdfs/blog/MPPResults.pdf にて閲覧できます。

Source: NORML NEWS
Public Policy Polling: 58 Percent Of Americans Want Pot To Be Legal
Thursday, 06 December 2012

翻訳：みつ

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