読者会員ログイン
ユーザー名::
パスワード: :
パスワード紛失
◆新規読者会員登録
現在アクセス中の人数

35名さま。クリックのご協力を! (24 名が 一般公開記事 を参照中。)
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
もしくはお買い物を

大麻報道センター記事項目

初めての方に
norml
Project CBD


shu
kaigai

メディアとの対話

政党・政治家との対話
大麻有害論に問う
大麻取締法違憲論裁判録
麻生しげるの医療大麻フォトギャラリー
サル・パラダイスの今週ノマスコミよかった大賞
THC主宰白坂の雑記帳
読み物
もし大麻で逮捕されたら
逮捕された人たちの話
資料
関連法
english


◆大麻報道センター管理サイト

thctube

QRコード
読者会員フォーラム一覧
フォーラム一覧
大麻報道センター内検索
読者会員限定記事カテゴリ
記事カテゴリ
海外情報 > NORML News
大麻の所持がワシントン州で合法に
NORML News : 投稿者 : THC編集部 投稿日時: 2013-06-03

2012年12月13日木曜日

ワシントン州オリンピア: 住民投票により、成人の個人使用において許可される、大麻所持の合法化に向けた手続きが承認された。
投票において56%の賛成を獲得し承認された住民発議法案502号は、個人使用目的で成人が合法的に所持できる大麻は1オンス(訳注:約28g)(もしくは大麻成分入りの固形製品は16オンス、液体の場合は72オンス)に制限している。



この新しい法律は、医療目的以外の大麻の自家栽培に違反した場合に課せられる刑事罰を修正するものではない。公共の場所における大麻の消費は軽犯罪となり、新しい法律では100ドル以下の罰金となっている。

大麻の製造と販売を成人に認めることに関する法律は来年に明文化される予定だ。

住民発議法案502号の条項により、道路交通法に定められた血中におけるTHC濃度が変更された。これにより21歳以上の運転者における運転中の血中THC濃度の上限は5ng/mlとなった。

この変更は、現州当局が合法的に容疑者の血液を採取する以前に行う推定要因の分析に勝るものではなく、飲酒および麻薬を使用した運転が疑われる場合に適用される。飲酒および麻薬を使用した運転が疑われる場合、大麻使用が違反レベルか否かを判断するのに必要で、州当局が直近の大麻使用と運転の関連を調べ、特定の血中THC濃度レベルを保ったまま、容疑者が自動車を運転したことを検察官が立証するために法律が必要となる。

飲酒および麻薬を使用した運転の容疑者は血液検査を受け、血中THC濃度が5ng/ml以下である場合は、酩酊状態によって定めた以前の基準が適用される。

現在、いくつかの州では血中THC濃度を法律で定めた基準をすでに制定している。常習的に大麻を摂取している消費者の場合、血中に残留した低レベルのTHCが運転前に大麻を吸っていなくても、検査で陽性反応になるという矛盾が起きることも考えられる。そのようなケースでもこの基準を用いることによって、専門家がTHC濃度を調べれば、いわゆるハイになっている状態の期間を超えて血中に残っているTHCがどれくらいかを見極めることができる。

不定期に大麻を摂取する消費者は、検査で典型的な陽性反応を示す。これは大麻を喫煙して1~3時間後の血中におけるTHC濃度は5ng/ml以上であるからだ。

より詳しい情報は、NORML理事長アレン・セント・ピエール(電話 (202)483-5500)またはNORML副理事長ポール・アーメンタノ(メール paul@norml.org)まで。

Source: NORML News
Cannabis Possession Now Legal In Washington
Thursday, 13 December 2012

翻訳とコメント by Torpedo
アルコール同様、大麻によってハイになった状態での運転を当局が懸念していることがわかります。運転者のTHC濃度を測定する方法や器械の開発も、同時に進んでいるのでしょうか。またこれから違反した際の罰則なども順次決定されることでしょう。

★ ランキングとツイートにご協力ください ★     
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ 

0コメント


印刷用ページ  このニュースを友達に送る

コメント一覧

0件ヒットしました 返信 閲覧 投票数 平均点 トピック開始 最新投稿

新しくコメントをつける

題名
ゲスト名   :
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ
HOME | お知らせ | 新規読者登録 | 談話室 | 大麻検索エンジン | 公開フォーラム | 相談希望の方へ | 大麻報道センターついて | サイトマップ | 会員専用フォーラム | english

制作・著作 大麻報道センター