読者会員ログイン
ユーザー名::
パスワード: :
パスワード紛失
◆新規読者会員登録
現在アクセス中の人数

31名さま。クリックのご協力を! (27 名が 一般公開記事 を参照中。)
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
もしくはお買い物を

大麻報道センター記事項目

初めての方に
norml
Project CBD


shu
kaigai

メディアとの対話

政党・政治家との対話
大麻有害論に問う
大麻取締法違憲論裁判録
麻生しげるの医療大麻フォトギャラリー
サル・パラダイスの今週ノマスコミよかった大賞
THC主宰白坂の雑記帳
読み物
もし大麻で逮捕されたら
逮捕された人たちの話
資料
関連法
english


◆大麻報道センター管理サイト

thctube

QRコード
読者会員フォーラム一覧
フォーラム一覧
大麻報道センター内検索
読者会員限定記事カテゴリ
記事カテゴリ
海外情報 > NORML News
全米弁護士組合が大麻禁制の終結を要請
NORML News : 投稿者 : hairen 投稿日時: 2013-09-20

2013年7月11日(木)

ニューヨーク州ニューヨーク:全米弁護士組合(National Lawyers Guild)が新たに発表した報告によると、大麻の犯罪化は、浅ましい失敗であり、連邦の公共政策として終結させるべきだという。



報告の内容は次のようなもの。「大麻の禁制を終結させると、多面的な恩恵が得られる。合法化されれば、大麻産業が安定した産業に変化し得る。また人権侵害が大幅に減少し、有色人の検挙・受刑率が減少する。さらに刑事における大麻の地位が変わると、法執行のコストが減少し、住民は刑事司法制度に関わらなくてすむことになる。合法化により、結果的に、医療大麻の研究を阻む制限がなくなり、必要に応じて治療を受ける患者が増えることになる。このような見通しはそれぞれ、健全な経済、刑事司法、公共保健政策に相応しいものだ」。

報告書の作成者らは、大麻の現在の分類をスケジュール I(Schedule I)の違法薬物から再分類し、国際薬物規制条約などにおける米国の関与を再検討し、法執行機関による民事の財産没収の実施を終わらせるよう、勧告。また、大麻の使用と所持に対する刑事罰をなくすような州議会での提案や住民発案が今後承認されるよう求めた。

詳しい情報は、NORML理事長アレン・セント・ピエール(電話(202) 483-5500)にお問い合わせください。報告書の全文 "High Crimes: Strategies to Further Marijuana Legalization Initiatives" は、http://www.nlg.org に掲載されています。

Source: NORML NEWS
Study: Black Arrest Rate For Marijuana Offenses Four Times That Of Whites
Thursday, 11 July 2013

翻訳:bongyo

★ ランキングとツイートにご協力ください ★     
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ 

0コメント


印刷用ページ  このニュースを友達に送る

コメント一覧

0件ヒットしました 返信 閲覧 投票数 平均点 トピック開始 最新投稿

新しくコメントをつける

題名
ゲスト名   :
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ
HOME | お知らせ | 新規読者登録 | 談話室 | 大麻検索エンジン | 公開フォーラム | 相談希望の方へ | 大麻報道センターついて | サイトマップ | 会員専用フォーラム | english

制作・著作 大麻報道センター