読者会員ログイン
ユーザー名::
パスワード: :
パスワード紛失
◆新規読者会員登録
現在アクセス中の人数

20名さま。クリックのご協力を! (18 名が 一般公開記事 を参照中。)
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
もしくはお買い物を

大麻報道センター記事項目

初めての方に
norml
Project CBD


shu
kaigai

メディアとの対話

政党・政治家との対話
大麻有害論に問う
大麻取締法違憲論裁判録
麻生しげるの医療大麻フォトギャラリー
サル・パラダイスの今週ノマスコミよかった大賞
THC主宰白坂の雑記帳
読み物
もし大麻で逮捕されたら
逮捕された人たちの話
資料
関連法
english


◆大麻報道センター管理サイト

thctube

QRコード
読者会員フォーラム一覧
フォーラム一覧
大麻報道センター内検索
読者会員限定記事カテゴリ
記事カテゴリ
海外情報 > NORML News
研究報告:過敏性腸症候群患者の多くが大麻で症状の軽減を自覚
NORML News : 投稿者 : hairen 投稿日時: 2014-04-15

2013年11月14日(木)

マサチューセッツ州ボストン:『炎症性腸疾患』誌で公表された詳細な調査データによると、およそ6人に1人の炎症性腸疾患(IBD)患者が、大麻を治療に使用していると答えた。



研究者らはこのたび、マサチューセッツ州ボストン市のブリガム・アンド・ウィメンズ病院付属クローン病・大腸炎センター(Brigham and Women's Hospital, Crohn's and Colitis Center)に診療を求めるIBD患者292名の調査回答について評価。 全回答者の半数以上が大麻の使用経験があり、16%余りが症状の緩和に使用したことがあると報告。

「三次医療委託センターで看護を受けているIBD患者のおよそ16.4%が、同病の診断以降、治療に大麻を使用したことがあることがわかった。医療大麻が、IBDにともなう腹痛や食欲不振、吐き気に効果的だということを患者らが実感していることがわかった」という。

また、IBD 患者の 3 分の 1 以上が、大麻の治療効果について客観的に評価するための臨床試験があれば、参加を考慮すると答えている。

他の国々の調査では過去にも、潰瘍性大腸炎やクローン病などのようなIBD患者の間で、大麻を使用する人の割合が増加していることが報告されている。

『臨床胃腸病学・肝臓病学』誌で今年公表された臨床試験データによると、大麻の吸入により、従来の治療では奏功しないクローン病患者の症状が、プラシーボに比べて、緩和するという。

さらに、別の観察的試験データでは、クローン病患者は、大麻を使用すると、その後同病に関連する外科手術を受ける必要がほとんどなくなることが報告されている。

詳しい情報は、NORML副事務局長ポール・アルメンターノ(paul@norml.org)にお問い合わせください。この研究の全文 "Marijuana use patterns among patients with inflammatory bowel disease" は、Inflammatory Bowel Diseases に掲載されています。

Source: NORML NEWS
Study: Many IBD Patients Report Subjective Relief From Cannabis
Thursday, 14 November 2013

翻訳:bongyo

★ ランキングとツイートにご協力ください ★     
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ 

0コメント


印刷用ページ  このニュースを友達に送る

コメント一覧

0件ヒットしました 返信 閲覧 投票数 平均点 トピック開始 最新投稿

新しくコメントをつける

題名
ゲスト名   :
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ
HOME | お知らせ | 新規読者登録 | 談話室 | 大麻検索エンジン | 公開フォーラム | 相談希望の方へ | 大麻報道センターついて | サイトマップ | 会員専用フォーラム | english

制作・著作 大麻報道センター