読者会員ログイン
ユーザー名::
パスワード: :
パスワード紛失
◆新規読者会員登録
現在アクセス中の人数

48名さま。クリックのご協力を! (34 名が 一般公開記事 を参照中。)
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
もしくはお買い物を

大麻報道センター記事項目

初めての方に
norml
Project CBD


shu
kaigai

メディアとの対話

政党・政治家との対話
大麻有害論に問う
大麻取締法違憲論裁判録
麻生しげるの医療大麻フォトギャラリー
サル・パラダイスの今週ノマスコミよかった大賞
THC主宰白坂の雑記帳
読み物
もし大麻で逮捕されたら
逮捕された人たちの話
資料
関連法
english


◆大麻報道センター管理サイト

thctube

QRコード
読者会員フォーラム一覧
フォーラム一覧
大麻報道センター内検索
読者会員限定記事カテゴリ
記事カテゴリ
海外情報 > NORML News
研究報告:学校での薬物試験プログラムには「効果がない」
NORML News : 投稿者 : hairen 投稿日時: 2014-07-22

2014年1月16日(木)

イスラエル ハイファ:「アルコールと薬物に関する研究ジャーナル」(Journal of Studies on Alcohol and Drugs)1月号で公表された調査データによると、学校に薬 物試験(SDT)プログラムを課しても、生徒による規制薬物の使用を制限するのに効 果はないという。



イスラエルと米国の研究者らは、SDTプログラムを生徒らに周知することで、生徒らによるアルコールやタバコ、大麻の使用頻度が減少するかどうか評価した。

研究者らは、「過去の研究と同じように、今回の研究結果から、生徒にSDTについて知らせることで薬物使用が減少することはない」と報告。

 

「今回の研究により、SDTが比較的効果のない薬物予防政策だとした過去の研究結果が裏付けられた」と結論した。

 

ランダム試験プログラムなど、SDTプログラムについての過去の評価では、当該プログラムを課しても、学生の薬物使用は減少せず、場合によっては、「大麻以外の薬物の使用が増加する」と報告されている。

詳しい情報は、NORML副事務局長ポール・アルメンターノ(paul@norml.org)にお問い合わせください。この研究の全文 "Student Drug Testing and Positive School Climates: Testing the Relation Between Two School Characteristics and Drug Use Behavior in a Longitudinal Study" は、Journal of Studies on Alcohol and Drugs に掲載されています。

Source: NORML NEWS
Study: Student Drug Testing Programs "Ineffective"
Thursday, 16 January 2014

翻訳:bongyo

★ ランキングとツイートにご協力ください ★     
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ 


印刷用ページ  このニュースを友達に送る

コメント一覧

1件ヒットしました 返信 閲覧 投票数 平均点 トピック開始 最新投稿
Re: 研究:学校での薬物試験プログラムには「効果がない」0345800.002014-7-22 11:23
hairen Re: 研究:学校での薬物試験プログラムには「効果がない」

新しくコメントをつける

題名
ゲスト名   :
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ
HOME | お知らせ | 新規読者登録 | 談話室 | 大麻検索エンジン | 公開フォーラム | 相談希望の方へ | 大麻報道センターついて | サイトマップ | 会員専用フォーラム | english

制作・著作 大麻報道センター