読者会員ログイン
ユーザー名::
パスワード: :
パスワード紛失
◆新規読者会員登録
現在アクセス中の人数

16名さま。クリックのご協力を! (13 名が 一般公開記事 を参照中。)
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
もしくはお買い物を

大麻報道センター記事項目

初めての方に
norml
Project CBD


shu
kaigai

メディアとの対話

政党・政治家との対話
大麻有害論に問う
大麻取締法違憲論裁判録
麻生しげるの医療大麻フォトギャラリー
サル・パラダイスの今週ノマスコミよかった大賞
THC主宰白坂の雑記帳
読み物
もし大麻で逮捕されたら
逮捕された人たちの話
資料
関連法
english


◆大麻報道センター管理サイト

thctube

QRコード
読者会員フォーラム一覧
フォーラム一覧
大麻報道センター内検索
読者会員限定記事カテゴリ
記事カテゴリ
海外情報 > NORML News
研究:問題ある大麻使用は増加しない
NORML News : 投稿者 : THC編集部 投稿日時: 2016-03-21

2016年2月25日(木)

ミズーリ州セントルイス: 『JAMA精神医学』(JAMA Psychiatry)誌で公表されたデータによると、問題のある大麻使用の蔓延は減少している。



ワシントン医科大学セントルイス校の研究者らは、2002年から2013年までの、大麻の使用について、および大麻の使用障害の蔓延について評価。この間、自己申告を受けた、成人による大麻の使用はおよそ19%増加したが、大麻に関連する問題についての報告は減少した、と判断した。

この研究の主席研究員は次のように述べた。「大麻の使用は確実に増加している。しかし、今回の調査では、大麻関連の問題が増加していることは確認できなかった。もちろん、人によっては問題になることがあるのでこれまでのまま慎重さが必要だが、大事にはなっていない」。

合法的な大麻の2020年までに税収は、年間210億ドルを超える税収が見込まれている

若年者を対象にした、自己申告の大麻使用に関する別の評価では、高校生の大麻使用率は、15年前よりもはるかに低いことが分かっている。

この研究結果は、2015年に広く公開された、大麻の使用が過去10年間で2倍になり、大麻ユーザの3分の2が問題のある使用をしているとした研究の結果に反するものだ。

詳しい情報は、NORML副事務局長ポール・アルメンターノ(paul@norml.org)にお問い合わせください。この研究の全文 "Recent trends in the prevalence of marijuana use and associated disorders in the United States" は、JAMA Psychiatry 誌に掲載されています。

Source: NORML NEWS
Study: No Increase In Problematic Cannabis Use
Thursday, 25 February 2016

翻訳とコメント:なみ
「大麻使用障害」の線引きは元のデータに定義されていて、残念ながら今のところアクセスできませんが、この研究でわかることは、大麻に寛容な政策を摂っても、大麻使用の問題が起こることはなく、若年層の使用率は増加しないということですね。

★ ランキングとツイートにご協力ください ★     
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ 

0コメント


印刷用ページ  このニュースを友達に送る

コメント一覧

0件ヒットしました 返信 閲覧 投票数 平均点 トピック開始 最新投稿

新しくコメントをつける

題名
ゲスト名   :
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ
HOME | お知らせ | 新規読者登録 | 談話室 | 大麻検索エンジン | 公開フォーラム | 相談希望の方へ | 大麻報道センターついて | サイトマップ | 会員専用フォーラム | english

制作・著作 大麻報道センター