大麻の事実を知っている公明党支持者のみなさん、創価学会のみなさん、党所属の政治家たちに、大麻の事実を伝えて下さい。

資料は大麻スタディハウスにPDFがあります。
大麻の栽培や所持で逮捕される学生が後を絶ちません。高校生までが逮捕される事件も少なくないようです。私たちは大麻の事実と、制度を作って社会的に大麻を管理することを主張していますが、未成年者の大麻使用を肯定するものではありません。
現在、大麻取締法違反事件の多発が社会的に問題視されていることは、大麻の社会的な管理、つまり政策が失敗していることを端的に示しています。大麻が凶暴性を引き起こすなどという、既にとっくに終わったような、医学的根拠のない頭ごなしの脅迫情報など、もはや事実ではないことが若者たちにも知れ渡っており、そのような嘘の情報を盾に弾圧をするだけでは何も解決せず、薬物の無秩序な社会的拡散を招くだけなのです。それが現在起こっていることです。

談話室の書き込みで知ったのですが、公明党所属の参議院議員・谷合正明氏のサイトによると、同党の青年委員会が、麻生首相に以下のような申し入れを行ったそうです。

谷合参院議員は11月12日、首相官邸で麻生太郎首相に、若者の雇用施策と子育て支援の推進、大麻・薬物の乱用防止対策の強化の申し入を行いました。
（中略）
太田代表らは、若者の大麻事犯が相次いでいることに言及。インターネットで大麻種子を購入し、自宅のベランダで栽培している例を挙げ、「発芽する種子が出回っているということを検証する必要がある」として、大麻や発芽能力を有する大麻種子の使用・密輸・入手を未然に防止できるよう大麻取締法を改正するよう要請した。
麻生首相は「大麻種子については認識を新たにした」と述べるとともに、要望事項について検討を進める考えを表明した。
●参議院議員谷あい正明 ブログ | 「青年力」生かす日本に

マスコミ挙げてのヒステリックな大麻報道を見ていると、まるでリーファー・マッドネス時代のアメリカにタイムスリップしたかのようです。
現在の報道や政策はおかしいと思う人たちが、それぞれできることを、具体的な行動に移すことが強く求められています。電話やメールで抗議や説明をすることすらできなければ、日本は永遠にリーファー・マッドネス社会から脱却できないでしょう。

●Cannabis Study House ? カナビス神話 | カナビスは麻薬である
●Internet Archive: Details: Reefer Madness

谷合氏の連絡先
岡山事務所
〒702-8031　岡山市福富西1-20-48　クボタビル２F
TEL 086（262）3611／FAX 086（262）7722

東京事務所
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E-mail アドレス／info.m-taniaiアットview.ocn.ne.jp

※あたしが言うのも何ですが、ケンカを売るのではなく、冷静な説明と説得を心がけましょう。

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