2012年10月4日 木曜日
ワシントンDC: 10月1日月曜日、連邦政府による大麻の違法化は75年目を迎えた。
アメリカ人の大麻所持と栽培を刑事的に規制した最初の法律「大麻課税法」は1937年 10月1日より施行され、この法律は1969年に米国最高裁判所によって違憲判決が下された。連邦法は今でも大麻を違法としているが、これは1970年に成立した米国規制薬物法の下で大麻はスケジュール1の薬物に指定されている為である。
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2012年12月6日木曜日
ワシントンDC: マリファナ ボリシー プロジェクト(MPP)に委任され、パブリック ボリシー ボーリング(訳注:世論調査機関)によって最近公表された1325人を対象にした自動電話調査によると、おおよそ10分の6のアメリカ人が大麻合法化を支持している。
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2012年12月6日(木)
ワシントンDC: 連邦の代議員らは、連邦の規制薬物法を修正して、連邦法が各州の大麻法を阻止しないよう定める、超党派の法案、下院法案6606号(2012年度 州・州民の権利を尊重する法案)を議会に提出した。
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2012年11月15日木曜日
ワシントンDC: ワシントンポスト紙とABCニュースは参加者1,023人からなる全国規模の世論調査を行った。これによると、65歳以下のアメリカ人の過半数は大麻の個人的な所持を合法化することに賛成しているという。
回答者のうち18歳から29歳では55%が合法化に賛成だった(反対45%)。30歳から49歳では51%の人が合法化に賛成した(反対47%)。50歳から64歳の間では合法化に賛成した人は52%となった(反対47%)
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2012年11月29日(木)
マサチューセッツ州ボストン: NORML法律委員会(NLC)は、2012年12月6日木曜日の午前9時に、ボストンのマサチューセッツ州最高裁判所(SJC)での口頭弁論が予定されているマサチューセッツ州対アントニオ・パシェコ(Commonwealth v. Antonio Pacheco)の訴訟について、法定助言者として弁論趣意書を提出した。
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ワシントン州の医療大麻
概要:1998年の11月3日に59%の過半数をもって、法案692号(医療大麻に関する新法案)が可決され、その日のうちに施行されました。医師から書面にて患者が「衰弱をもたらす疾患」を抱え、「大麻の医療目的使用の効果がその健康被害を上回ると想定された場合」に限り、州内に於ける大麻の使用、所持、栽培に関しては起訴を免れる、という制度です。
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アレン・セント・ピエール
NORML事務局長
2013年3月7日
国が対応する数百、数千の公共政策案件のうち、国民が最も多く検索する審議中の懸案事項は何でしょうか。
・軍事費?
・環境?
・女性が出産するか否かを決める権利?
・経済?
・財政赤字?
・予算の自動削減?
・国内の法執行に使用される無人偵察機?
こういった政治関連のトピックで反響が大きいと言われる題材は、THOMAS(連邦議会法案の公共オンライン・インターフェイス。連邦議会図書館の運営。)が新規に作成した一覧では上位ランクにありません。
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バーモント州の医療大麻
概要: 2004年の5月26日、バーモント州知事のジェームス・ダグラス氏は、上院法案76号(医療大麻に関する新法案)に署名しました。同法案は2004年の7月1日より施行されました。
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2012年11月29日(木)
ニューヨーク州ニューヨーク:人権侵害を中心に取り扱う国際的な支持組織ヒューマン・ライト・ウォッチ(Human Rights Watch)が金曜日に公表した調査によると、ニューヨーク市において、罪状の軽い大麻違反者を逮捕および起訴しても、暴力犯罪を減らそうという法執行機関の試みに長期的に及ぼす影響はほぼないか、ないに等しいという。
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2012年11月21日(水)
コロラド州デンバー:コロラド州およびワシントン州の検察が、数百に及ぶ保留中の大麻所持関連訴訟を引き続き棄却している。
先週後半、デンバー地区検事長 ミッチ・モリッセイと同市検事長 ダグ・フリードナッシュは、少量の大麻所持違反について、起訴保留中の刑事事件の再審査をおこなうことと、告発を中止することを発表した。両者の発表は、ボルダー郡地区検事長 スタン・ガーネットが 1 オンス未満の大麻所持に関わる起訴保留中の事件の棄却を発表した次の日だった。
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ロードアイランド州の医療大麻
概要: 2006年の1月6日、「エドワード・O・ホーキンズ氏とトーマス・C・スレイター氏の医療大麻新法案」が可決された即日、本法案が施行されました。同法案は、州レベルに於ける、大麻の医療目的での使用、所持、栽培については、刑事告訴を免除する、という制度です。
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オレゴン州の医療大麻
概要: 1998年の11月3日、住民投票により、55%の過半数を以て法案67号(医療大麻に関する新法案)が可決されました。同法案は1998年の12月3日より施行されました。本法案は医師により、書面にて「衰弱の伴う症状」に医療大麻が治療効果を発揮すると認められた場合、州レベルでの大麻の使用、所持、栽培に関しては起訴を免れる、という制度です。
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2013年1月17日(木)
インディアナ州ウェスト・ラファイエット: ジャーナル 薬物・アルコール依存(Drug and Alcohol Dependence)のオンライン版で今月公表された研究によると、薬物所持の刑罰をなくすと、若者の薬物使用量が全体的に減少するという。
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ニューメキシコ州の医療大麻
概要: 2007年の4月2日に上院法案523号(医療大麻に関する新法案:リンとエリンの思いやり法案)が州知事のビル・リチャードソン氏によって署名されました。同法案は2007年の7月1日に施行されました。
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2013年3月7日(木)
ワシントンDC - 米司法長官エリック・ホルダーは連邦上院議員らに対し、オバマ政権は、成人による大麻の使用と小売を合法化した州に関する政策の策定段階にあると述べた。
ホルダーは、水曜日におこなわれた上院司法委員会での意見陳述の中で、米司法省が、成人による大麻の使用および免許制での大麻の生産と小売を可能にするコロラド州とワシントン州の新法について、「比較的早急に」対応するであろうとの考えを述べた。両州の新法は2012年11月6日、ともに55%の支持を得て承認された。
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