2012年12月6日木曜日
ワシントンDC: マリファナ ボリシー プロジェクト(MPP)に委任され、パブリック ボリシー ボーリング(訳注:世論調査機関)によって最近公表された1325人を対象にした自動電話調査によると、おおよそ10分の6のアメリカ人が大麻合法化を支持している。
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2012年12月6日(木)
ワシントンDC: 連邦の代議員らは、連邦の規制薬物法を修正して、連邦法が各州の大麻法を阻止しないよう定める、超党派の法案、下院法案6606号(2012年度 州・州民の権利を尊重する法案)を議会に提出した。
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2012年11月15日木曜日
ワシントンDC: ワシントンポスト紙とABCニュースは参加者1,023人からなる全国規模の世論調査を行った。これによると、65歳以下のアメリカ人の過半数は大麻の個人的な所持を合法化することに賛成しているという。
回答者のうち18歳から29歳では55%が合法化に賛成だった(反対45%)。30歳から49歳では51%の人が合法化に賛成した(反対47%)。50歳から64歳の間では合法化に賛成した人は52%となった(反対47%)
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日本語訳付けてくれる方いませんか?
Dr. Allan Frankel Discusses Medical Cannabis
公開日: 2013/04/11
In this 12 minute video, Dr. Frankel discusses the importance of cannabis medicine, it's history and some new methods of administration
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[編集部注]以下に紹介するのは、米国カリフォルニア州にある非営利の大麻製薬専門メーカー「CBDサイエンス社」からの情報です。社名の通り、同社では精神作用のあるTHCを使わず、CBDのみを利用した薬を作っているそうです。興奮作用のあるTHCは含まれず、鎮静作用のあるCBDのみの大麻ベース薬用エキスは、てんかん発作の症状緩和などに使われているそうです。
大麻ベース薬用エキス(CBME)とは何か?
CBMEは、科学的に生産された『チンキ』です。チンキ(Tincture)という言葉は、ラテン語で、アルコールで作った色付きハーブエキスを意味する「Tinctura」に由来します。
チンキは、消化・吸収に最適な、安定した水溶性の形態で、栄養を摂取するのに最も優れた方法です。
また、通常は熱で失われ、[処理済みの、特に乾燥エキス状にしたものには含まれない、](treated and especially reprocessed dry extracts )揮発性および準揮発性の成分を保有しています。健康上有益な作用を持つこの成分の重要性は、評価しても過ぎることはありません。
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2013年3月30日
新しい市場が開かれるところにはどこでも、積極的なインド人起業家が参入するはず。米国では現在までに、処方薬としての大麻の使用が多くの州で、2州では嗜好目的で合法化されている。
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2012年11月29日(木)
マサチューセッツ州ボストン: NORML法律委員会(NLC)は、2012年12月6日木曜日の午前9時に、ボストンのマサチューセッツ州最高裁判所(SJC)での口頭弁論が予定されているマサチューセッツ州対アントニオ・パシェコ(Commonwealth v. Antonio Pacheco)の訴訟について、法定助言者として弁論趣意書を提出した。
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ワシントン州の医療大麻
概要:1998年の11月3日に59%の過半数をもって、法案692号(医療大麻に関する新法案)が可決され、その日のうちに施行されました。医師から書面にて患者が「衰弱をもたらす疾患」を抱え、「大麻の医療目的使用の効果がその健康被害を上回ると想定された場合」に限り、州内に於ける大麻の使用、所持、栽培に関しては起訴を免れる、という制度です。
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2013年1月19日
記事 ジョニー・グリーン
以下は、2014年カリフォルニア州 大麻と健康住民発議(2014 California Cannabis Hemp And Health Initiative)キャンペーンからの情報です。読者の皆さんには、署名と支持のご協力をお願いしています。カリフォルニア州も大麻を合法化して、ワシントン州とコロラド州に続かなければなりません。
米国で最大の政治的単位であり、グローバル経済8位のカリフォルニア州は、この極めて地球に優しい国内資源を再び合法化することで、州の未来への道筋を示すことができます。
この大麻州民発議2014が承認されれば、新しい、真に環境に優しい経済に関わる無数の仕事を生み、その価値は数兆円に上るだろうと考えられています。
大麻は、1937年の誤ったプロパガンダ運動の下、非合法にされましたが、特に重要なことではバイオのオイル、エネルギー、プラスチックなど無毒のバイオ製品を多く生み出す、生命維持に不可欠な天然資源です。そのために人が命を落としたり、外国に頼るがために安全性の問題や戦争に発展したり、海に流出しても毒性で大災害になったりすることはありません。
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ロードアイランド州プロビデンス
フィリップ スミス,2013年4月1日
4月1日月曜日、ロードアイランド州は、昨年成立した法の施行により、少量の大麻所持を非犯罪化した14番目の州となった。これにより1オンス(訳注:28.3495231グラム)以下の大麻所持は刑事罰の対象ではなくなった。
これで少量の大麻所持で課されるのは、交通違反切符と同様の150ドル以下の民事の反則金となる。だが、18ヶ月以内に3回捕まると軽犯罪となる。
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アレン・セント・ピエール
NORML事務局長
2013年3月7日
国が対応する数百、数千の公共政策案件のうち、国民が最も多く検索する審議中の懸案事項は何でしょうか。
・軍事費?
・環境?
・女性が出産するか否かを決める権利?
・経済?
・財政赤字?
・予算の自動削減?
・国内の法執行に使用される無人偵察機?
こういった政治関連のトピックで反響が大きいと言われる題材は、THOMAS(連邦議会法案の公共オンライン・インターフェイス。連邦議会図書館の運営。)が新規に作成した一覧では上位ランクにありません。
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バーモント州の医療大麻
概要: 2004年の5月26日、バーモント州知事のジェームス・ダグラス氏は、上院法案76号(医療大麻に関する新法案)に署名しました。同法案は2004年の7月1日より施行されました。
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2012年11月29日(木)
ニューヨーク州ニューヨーク:人権侵害を中心に取り扱う国際的な支持組織ヒューマン・ライト・ウォッチ(Human Rights Watch)が金曜日に公表した調査によると、ニューヨーク市において、罪状の軽い大麻違反者を逮捕および起訴しても、暴力犯罪を減らそうという法執行機関の試みに長期的に及ぼす影響はほぼないか、ないに等しいという。
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2012年11月21日(水)
コロラド州デンバー:コロラド州およびワシントン州の検察が、数百に及ぶ保留中の大麻所持関連訴訟を引き続き棄却している。
先週後半、デンバー地区検事長 ミッチ・モリッセイと同市検事長 ダグ・フリードナッシュは、少量の大麻所持違反について、起訴保留中の刑事事件の再審査をおこなうことと、告発を中止することを発表した。両者の発表は、ボルダー郡地区検事長 スタン・ガーネットが 1 オンス未満の大麻所持に関わる起訴保留中の事件の棄却を発表した次の日だった。
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ロードアイランド州の医療大麻
概要: 2006年の1月6日、「エドワード・O・ホーキンズ氏とトーマス・C・スレイター氏の医療大麻新法案」が可決された即日、本法案が施行されました。同法案は、州レベルに於ける、大麻の医療目的での使用、所持、栽培については、刑事告訴を免除する、という制度です。
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