2012年4月5日(木)
Washington, DC: ワシントンDCの厚労局は金曜日、できたばかりの医療大麻法を背景に六つの会社を医療大麻供給機関として認めた。
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2012年4月4日(水)
組織連盟よりオバマ大統領へ ―「今こそ、大麻政策について新しいアプローチをかける時」
連絡先 ― NORML理事長アレン・セントピエール(電話(202) 483-5500)
NORML副理事長ポール・アルメンターノ(メール paul@norml.org)
ワシントンDCと ― この月曜日におこなわれたカリフォルニア州オークランドのオークステルダム大学への手入れなど、連邦政府の複数の支所による医療大麻提供者や医療大麻患者に対するこのところの攻撃を受け、国内の薬物政策変革組織6団体の連盟は、オバマ大統領と政権に対し、州の医療大麻法を尊重するという、大統領が以前述べた方針に従うよう求めている。連盟は、オバマ大統領とその政権に対し、以下に掲載した書簡の中で、大麻治療に頼っている患者らが合法的に医療大麻を入手できるように規制する州の取り組みを台無しにしている一連の活動を終わらせるよう要請した。
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2012年7月5日(木)
インディアナ州ラファイエット ― 『学校健康ジャーナル』(Journal of School Health)で公表されたデータによると、大麻ではなく、アルコールを使用した若者は概して後々他の違法薬物を使用するようになるという。
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2012年5月31日(木)
メリーランド州ボルティモア ―『精神医学研究ジャーナル』(Journal of Psychiatric Research)で近日発表予定の研究によると、大麻の使用により、統合失調症や、関連する精神異常(PD)患者の死亡リスクは低下するという。
メリーランド州立大学医学部と韓国インジェ大学の研究者らからなる国際チームは、統合失調症または関連する障害を持つ762名の各被験者における半生の薬物使用の影響を評価した。
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2012年3月15日 木曜日
カリフォルニア州サンフランシスコ: 脳虚血 (脳内における血流量の不足のため細胞死が起こっている状態) に罹患した実験動物にカナビノイド作用薬を投与する事で、神経防護作用を得る事ができる。そのような前臨床試験の結果がジャーナル "Neuroscience (神経科学)" に掲載された。
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2012年7月5日(木)
ドイツ ハノーバー ― 科学的ジャーナル『薬物試験と分析』(Drug Testing and Analysis)のオンライン版で公表された臨床・前臨床エビデンスのレビューによると、大麻やカンナビノイドを使用すると、心的外傷後ストレス障害(PTSD)関連の症状を軽減する可能性があるという。
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2012年6月21日(木)
ミシガン州ランシング ― ミシガン州の最高裁は、21歳以上の市民に対する大麻所持罪の廃止を盛り込んだ市民投票法案について、デトロイト市の選挙管理委員会が有権者の決定を阻止するのは無効だとの判決を下した。
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2012年3月29日(木)
英国 プリマス ― ジャーナル『神経病理学と応用神経生物学』(Neuropathology and Applied Neurobiology)で公表予定のデータによると、THCを投与すると、ヒトパーキンソン病(PD)の細胞培養モデルにおけるニューロン損傷を保護するという。パーキンソン病は、無意識の動作を特徴とする変性脳障害。
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2012.03.01.木曜日
マドリード・スペイン: ジャーナル誌「Neuropharmacology」に掲載予定である前臨床データによると、カンナビノイド作動薬の投与は多発性硬化症の進行を止める効果があるという。
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2012年3月1日(木)
ミネソタ州ロチェスター ― 『メイヨー・クリニック会報』(Mayo Clinic Proceedings)(在ミネソタ州ロチェスター、メイヨー・クリニック発行の論文審査のある専門誌)2月号に公表されたレビューによると、連邦当局は、連邦法の下で大麻の再分類をして、「長い間抑圧されてきた(大麻草の)治療的有用性の研究」を許可すべきだという。
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2012年6月21日(木)
ドイツ ボン ― ドイツの労働研究センター(IZA)が作成させた審議文書によると、医療目的の大麻が合法化されることで、若者による大麻や他の違法薬物の使用が増加することはないという。
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2012年2月23日(木)
医療大麻の賛否を議論している政治家たちは、この法律が青年男子の自殺の減少に寄与していることをさらに考るべきである。
ドイツ ボン:ドイツのボンにある労働研究委員会によって今年の1月に発表された討議論文によると、大麻の医療目的使用を整備し認許する州法の施行は自殺者の減少に関連している。
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2012年3月21日(水)
最初で最後の連邦大麻政策委員会が「現行の刑事法は、所持罪に適用するには厳し過ぎる」との判断 ー 委員会の提言は、少なくとも、今日でも適用可能。
ワシントンDC ― 40年前の明日、1972年3月22日、大麻政策を評価した、これまでで最初で最後となった連邦議会の委員会が、成人による少量の大麻所持と使用を犯罪にしないよう、連邦議会に対して、連邦法の修正を要求した。
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2012年3月15日(木)
コロラド州デンバー - 『保健経済ジャーナル』(Journal of Health Economics)において公表されたデータによると、大麻を使用する若者の多くは、21歳を過ぎた頃から、アルコール摂取を増やし、大麻の使用を減らすという。
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2012年6月14日(木)
ニューパンプシャー州コンコード - ニューハンプシャー州の上院、下院議会は先週、治療を目的にした大麻の個人的な所持、栽培、使用を許可する上院法案409号(SB409)を最終的に承認した。
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