医療大麻が既に実施されている米国コロラド州で、2012年の総選挙の際、「大麻をアルコールのように管理する新法案」の可否が住民投票で採択されることになった。
これまでの所、同様の新法案が住民投票にかけられるのはワシントン州で、カリフォルニア州でもこれに続く「大麻をワインのように管理する新法案」の為、署名運動を展開中。
法案が可決すれば、21歳以上の成人を対象に、大麻の喫煙、所持、栽培、販売(認可を受けた小売店に限られる)などの規制が著しく緩和される。
詳しい所は:http://cannabis.hawaiinewsdaily.com/2012/02/27/breaking-news-colorados-regulate-marijuana-like-alcohol-act-qualifies-for-2012-ballot/
これはエキサイティングなニュースである。コロラドの進んだ医療大麻状況を見ていると、住民投票はかなりの現実味を帯びてくる。実は、私もカリフォルニア州の「アルコールをワインのように管理する新法案」の原本のコピーをある人から頂いた。近日中にアップする予定。日本もこれに続け!
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ワシントン州シアトルのマイク・マクギン市長は火曜日の夜、市議報告会で次のように述べた。市長の弁舌は世論調査の結果、市民の47%が大麻合法化を支持していることを受けての報告となった:
「ドラッグ供給制度の問題点を正直に明確化すべき時が来た。ドラッグは犯罪組織の資金源となっており、これは銃撃戦や殺人へと発展していった。1920年代に我々が禁酒法で経験したとおり、大麻取締法は暴力の温床となっている」と市長は語った。
「シアトルは変化を恐れない都市だ。我々は医療大麻の安全な供給を支持し実施するばかりでなく、個人使用目的の大麻の所持は法律執行の優先順位の中で一番低いところに位置付けた。しかし我々は去年の連邦政府の動きによって、麻薬戦争は終結していない旨確認した。我々の子供たちがストリートで無残にも殺されるなか、それを黙認して来た責任を取らねばなるまい。私は市議会の右隣、左隣の市議会員の皆さんの全てが私の提案を支持していることを知っている。つまり、州レベルで大麻を完全に合法化すべき時が来た、ということだ。暴力を阻止し、人権の侵害を阻止し、そして麻薬戦争に失敗した連邦政府を阻止するところからはじめよう」
同市長のコメントはワシントン州民の大麻合法化法案を受けてのもの。大麻合法化法案I-502号は11月に住民投票が実施されることが決定している。この法案が通過すれば、大人(成人21歳)ひとりあたり1オンス(28.5グラム)までは所持が合法化される。
最近の統計と世論調査では、47%のワシントン州民が大麻合法化法案を支持、反対派はたったの39%で、間違いなく通過するものと見られている。
同様の法案は現在、新法案を提出したばかりのコロラド州で予定されていて、ナント必要署名の4倍が集まった。署名運動を現在展開中の州はカリフォルニア、ミシガン、ミズーリ、モンタナ、ネブラスカ、とオレゴン。
詳しい所は:http://cannabis.hawaiinewsdaily.com/2012/02/23/seattle-mayor-says-its-time-to-legalize-marijuana/
ワシントン州は大麻合法化も近いようだ。どうやら新法案も、カリフォルニアのPROP19よりも遥かに現実的であるようだ。
ちなみに記事の隣に張ってあるインタビューの内容の中には、フィリップモリス社が「アカプルコ・ゴールド」や「マウイ・ワウイ」といったガンジャの名前を、大麻が自由化したときにそなえて商標登録している、と報道している。これには些か驚いた。
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1840-1842年のアヘン戦争の一方の主役、中国(当時は清)では、いまだに薬物犯罪が大きな社会問題になっている。
1949年の中華人民共和国成立時に、中国ではアヘンの原材料であるケシの栽培面積は133万ヘクタール、ケシ栽培を行う農民は1000万人、麻薬の製造・販売などに関わる人口は60万人、麻薬使用者は当時の人口の4.4%にあたる2000万人いたとされる。
中国政府は1950年から徹底した麻薬取り締まり運動を実施、1952年には国内でのアヘンの流通、犯罪は撲滅された。その後も30年近く、薬物犯罪は防止されてきた。
しかし、1970年代末の改革開放が再び中国に薬物犯罪をもたらすことになった。特に、タイ、ラオス、ミャンマーの国境地帯(いわゆる黄金の三角地帯)に近い雲南省など西南部では薬物の密輸、販売などの犯罪件数が増加、薬物使用者も急増し、社会問題となった。
そこで、中国政府は08年6月、初めての薬物規制に関する専門的な法律である「薬物禁止法」を施行、さらに11年6月26日の「国際麻薬乱用撲滅デー」には「薬物依存治療条例」を施行し、薬物犯罪の防止と薬物依存者の回復に取り組んでいる。
中国公安部禁毒局の「2011中国禁毒報告」によると、10年に検挙した薬物犯罪は8万9000件、1991年の8395件と比べ、この20年間で10倍以上になっている。没収された薬物は、ヘロイン5.3トン、アヘン1トン、メタンフェタミン9.9トン、ケタミン4.9トン、大麻3.2トンにのぼる。
国外からの流入は、依然として黄金の三角地帯から密輸されるものが多く、以前はヘロインが中心であったが、最近では合成薬物が増加している。さらに、インターネットによる薬物製造法の伝達、薬物原料の販売、郵便小包や航空宅配による犯罪も増加している。
10年末に公安部に登録されている薬物乱用者数は154万5000人で、10年には新たに登録されたのは21万4000人超と、その数は年々増加。登録者のうち69%にあたる106万5000人はヘロインを乱用する依存者となっている。
中国には、薬物依存者に対する2種類の強制的な治療が定められている。1つは公安機関による強制治療で、もう1つは司法行政部門による労働矯正治療だ。強制治療所は1987年に最初の強制治療所が設立されて以来、03年までに全国に583(病床数11万6054)が設置。労働矯正治療を行う施設は03年までに全国に165(病床数14万3000)が設置された。さらに、1989年には雲南省精神病院に中国で初めての自発的な治療を行う機関が設立され、03年までに全国に247機関(病床数8000)が設立されている。
「薬物禁止法」が施行されてから3年。全国の強制隔離施設では21万6000人が治療を受けている。中国の薬物犯罪、薬物依存者の回復の道程はまだまだ険しい。
提供:モーニングスター社
詳しい所は:http://www.morningstar.co.jp/portal/RncNewsDetailAction.do?rncNo=631688
薬物依存者を刑務所に送る代わりに治療するのは良いことだが、労働矯正施設だの強制隔離施設だの、精神病院だの、中国の強制治療はちと恐ろしいものがある。日本では欧米式にドラッグ・コートを導入すべきであり、依存者、中毒者は病人として正しい知識に基づく治療を専門病院で受けられる、という選択肢を刑務所の代わりに設けるべきである。とりわけ、増加傾向にある末期の覚せい剤事犯は病院に収容されるべきである。そこから、第二の人生がはじまることも多々ある。
アジア全体の麻薬政策の道のりは未だ遠い。
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メディア各位
2012年2月20日
カリフォルニア州の医療大麻ディスペンサリーが連邦政府を訴える
記者会見用プレス・リリース
2月21日(火曜日)12時から オークランド連邦政府ビルの前でリネット・ショー氏と弁護士マット・クミン氏の呼びかけによる医療大麻推進決起集会が行われます。リネット・ショー氏は現在閉鎖中のMAMM(マリン・アライアンス・フォー・メディカル・マリファナ)のオーナーであり、15年にわたって同ディスペンサリーを運営して来ました。ショー氏とクミン氏は司法省を相手取って訴訟を起こしており、公聴会の前に決起集会でスピーチをすることが決定致しました。スピーチと訴訟の内容は司法省の最近の医療大麻弾圧への抗議と国家による医療大麻への介入を阻止することで、同日昼から記者会見も開かれます。
ショー氏とMAMMは連邦政府を訴える筆頭告訴人(原告)で、カリフォルニア州の医療大麻患者と医療大麻コープ等の代弁者として4つの連邦裁判所法廷で争います。訴える相手は司法長官のエリック・ホルダー氏、DEA(米国連邦麻薬取締局)、並びに司法省となります。複数の他のディスペンサリーも原告として名を上げ、多数の患者の協力もいただいていますが、これから連邦政府による医療大麻への弾圧や露骨な嫌がらせが進むにつれて、この人数は更に増えていくことでしょう。
司法省による地主への恫喝と圧力、そしてチェイス銀行への脅しまがいの通達により、ショー氏は15年間ありとあらゆる難病患者などへ門を開いてきたMAMMを閉鎖せざるを得ない状況に追い込まれてしまいました。15年の間、一度も苦情を言われたことも無く、又フェアファックスの市議会の審査にも合格し、度重なる立ち入り検査にも合格してきた実績があるにも拘らず、このような事態と相成りました。15年もの間、地域社会とも良好な関係を築いてきました。
フェアファックス市議会、マリン郡議会、上院議員のトム・アミアーノ氏、下院議員のマーク・レノー氏、リン・ウールジー氏はMAMMの閉鎖に反対を公言し、連名で法務長官、司法省、そしてホワイト・ハウスに抗議の手紙を送付しました。どうか、MAMMを閉鎖に追い込まないで、と訴えました。
ショー氏は「我々は15年間、厳選しつくした商品を供給してきました。MAMMのマリファナはグレードの低い、ストリートで売られているような、低レベル・ディーラーが押入れで栽培したような商品は扱っていません。常にクオリティー・コントロールを念頭に、最大限の医療効果を発揮する処方をしてきました」と語り、又、「我々は連邦裁判所にて連邦政府による、患者への殺人的行為を訴えます。これらの患者たちは真に医療大麻を必要としており、私の家族同然です。今まで、MAMMをあてにしていた患者たちは途方に暮れ、何年も実績でその医療効果が証明されつくしたマリファナを安全に手にすることが困難になりました。その為、患者たちは病院に溢れかえり、一服の痛み止めを求めている始末です。このような悲劇は避けられますし、患者が苦しむ必要性が何処にあるのでしょうか」と締めくくった。
クミン弁護士に加え、サンフランシスコ・エリアのマリファナ専門の百戦錬磨のNORML弁護士、デビッド・マイケルズ氏が戦いに参加してくれました。勝訴が確定しなければ、巡回連邦裁判所に上告するつもりです。
以上。
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リネッタ ショウは1990年代初めにフェアファックスタウンに開設した、カリフォルニア州最初の合法大麻ディスペンサリのオーナーである。医療大麻合法化活動の立役者である活動家としての彼女の人生は、売人による警察への密告の後、非情な家宅捜索を受けたことから始まる。しかし、それは、ここで物語れる只ならぬ人生のたかが小さな岐路にすぎず、その人生の一つのポイントとして、1980年、俳優のジョン ベルーシが麻薬のオーバードーズが原因で死去した事件の容疑者となり、警察による世界中の捜索の中での逃亡生活がある。
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メキシコ国防省は9日までに、中部ハリスコ州で薬物密造施設を摘発し、覚せい剤のメタンフェタミン約15トンを押収したと発表した。国連薬物犯罪事務所(UNODC)によると、2009年に世界中で押収されたメタンフェタミンの約半分に当たる異例の大量押収。
メキシコで台頭している麻薬密輸組織が、これまでのコカインや大麻に加えて覚せい剤も本格的に取り扱い始めたことを示す。AP通信によると、15トンのメタンフェタミンは主な密輸先である米国での末端価格で約40億ドル(約3100億円)に相当。
国防省によると、密造施設はメキシコ第2の都市グアダラハラ郊外の農場で見つかった。現場で十数人が密造作業をしていたとみられるが、逮捕者は出ていない。
メキシコ駐在の米司法当局の関係者は、ハリスコ州で勢力が強い密輸組織シナロア・カルテルが関与している可能性を指摘した。(共同)
詳しい所は:http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20120210-OHT1T00160.htm?from=related
これは大量だ。覚せい剤が世界中で大流行している。日本やアメリカやメキシコばかりではない。各国の薬物政策を根本的に見直さなければダメだこりゃ。又、なぜか、メキシコでこのような事件が発覚すると、必ず逮捕者ゼロということになっている。なぜだろう。まあ、メキシコの一部の腐敗警察は買収に弱いからね。
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[キャンベラ 22日 ロイター] インドネシアのリゾート地、バリ島にあるケロボカン刑務所で21日夜、暴動が発生し、囚人らに占拠されたと豪メディア大手のフェアファクスグループが報じた。豪政府は、同刑務所で服役する自国民の安否確認を急いでいる。
報道によると、暴動が起きた後、刑務所関係者らは退避したが、当局が現在、施設を再び掌握しようと試みているという。同刑務所には麻薬密輸などで12人のオーストラリア人が服役している。
豪外務省は「バリの領事館職員が服役中のオーストラリア人の安全などを確認中だ」としている。
詳しい所は:http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE81L00I20120222
実は、このケロボカン刑務所には3名の邦人がハシシ密輸や大麻使用の罪などで収監されている。彼らの安否が気遣われるが、日本領事館も動くのか?因みに以前報道した邦人女性プロ・サーファー(実刑6ヶ月)は既に出所した模様。
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医療大麻のライセンスが全米で唯一、住民以外にも発行できるオレゴン州に医療大麻患者が各地から殺到しています。オレゴンでは約72000人が医療大麻を享受しており、そのうち、600名の非住民が医療大麻の恩恵をこうむっています。
詳しい所は:http://www.newsregister.com/article?articleTitle=out-of-staters+get+oregon+medical+marijuana+cards--1329777210--2741--apnews
2010年6月から実施された非住民への医療大麻カードの発行。日本人も行けるかな?
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大麻の医学的用途が全て禁止されているアイルランドで厚生大臣のキャサリン・リンチ氏は最近、特別な環境下での大麻製剤、とりわけサティヴェックスの合法使用を視野に入れると発表しました。同氏の発表は多発性硬化症の患者の間で既に自己治療で大麻が使われていることを認識した上で、イギリスのサティヴェックス承認を受けてのこと。
詳しい所は:http://www.kushmagazine.com/news/2152-ireland-considering-cannabis-based-medication
サティヴェックスの承認は賛否両論あるが、選択肢が無いよりは百倍ましである。日本国大麻取締法第4条反対!ついでに大麻取締法全部反対!
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ネパールのカトマンデューのヒンズー教の寺院でお祭り中におよそ80名が大麻で逮捕されました。地元でシヴァ神を敬う祭りが一年に一回開催されますが、ナント5000人の警察官が出動、シヴァ神も吸っていたとされる神聖な大麻でこれほどの逮捕者が出るのは極めて異例ですが、毎年このお祭りは、売人の捜査と逮捕で幕開きとなります。置き引きやスリなども42名が逮捕されました。
詳しい所は:http://www.sacbee.com/2012/02/20/4277447/nepal-police-arrest-80-cannabis.html
これは完全に宗教弾圧ですね。この有名寺院には毎年何千人ものシヴァ神に帰依したヒンズー教徒が世界中から訪れます。これは伝統ある大麻行事で、私も一度は行ってみたい、と常日頃から考えています。入国させてくれたらね。
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2011年8月4日 火曜日
カナダ トロント ヨーロッパの胃腸学及び肝臓医学誌で発表された研究結果によると、炎症性腸疾患の患者の間では大麻使用はもはや一般的な常識である。
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2011年8月4日 木曜日
『かつてはその人口の殆どが HIV/AIDS または癌の患者であったものが、現在では著しく多彩な領域に広がっている事をこれらのデータは示している。』
カリフォルニア州サンタクルーズ: ジャーナル "Psychoactive Drugs (精神活性薬)" の最新号に掲載された人口データによると、カリフォルニア州で医師の勧告を受けて大麻を使用している患者は、その大部分が痛み、不眠、不安の緩和を目的に使用しているとの事だ。
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2011年8月18日
ミネソタ州ロチェスター 消化器病学会のジャーナル誌上で公表予定の臨床試験データによると、過敏性腸症候群(IBS)の患者に合成THC(別名ドロナビノール)を投与すると、プラシーボに比べ、結腸運動が減少するという。
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マレーシアのデイリー・エキスプレス新聞によりますと、大麻の不法所持及び使用罪で外国籍の女性3名が逮捕されました。調べによりますと、18歳から39歳までの女性3名が大麻661.31グラムを共同所持していた所をガサ入れされた模様。警察発表によりますと、同署は通報者による情報提供を受け、早朝の5時に家宅捜索を開始、女性のうちひとりの恋人で地元住民が売人として逮捕されました。容疑が固まり、有罪が確定すれば全員死刑判決もあるうるとのこと。
詳しい所は:http://www.dailyexpress.com.my/news.cfm?NewsID=80729
この記事を読んだ限りに於いては、この女性3名の国籍は現在の所不明。マレーシアでガンジャを吸ったり売買に絡んだり運搬したり密輸したりは絶対にお勧めできません。大麻で死刑や長期刑なんてホント割りに合わないよ。
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日本で1980年ごろ大麻取締法と関税法違反で強制送還された元ビートルズのポール・マッカートニー氏が50年付き合ってきた大麻と別れを告げると発表しました。ポール・マッカートニー氏(69)は1960年代にボブ・ディランに大麻を勧められて以来、一貫して大麻を吸い続けてきました。その大麻と決別する理由としては、前妻との8歳の子供の教育に専念する為だそう。マッカートニー氏は「私はもう十分に大麻を吸ってきました」とコメントする一方で、LSDや他のドラッグも多数体験したとローリング・ストーン誌に告白。70年代にも数回の逮捕歴がある。ポール氏曰く「もうやりつくした、(大麻は)もう必要ない」とのこと。
詳しい所は:http://www.nowmagazine.co.uk/celebrity-news/534185/sir-paul-mccartney-quits-smoking-cannabis-for-his-8-year-old-daughter/1
かつて日本に大麻を持ち込み、日本の大麻政策の矛盾と滑稽さを浮き彫りにしたポール氏。もう大麻と別れを告げるのは寂しい限りだけれど、これも本人の勝手。「リメンバー・ポール・マッカートニー!」という台詞も納めどきか。因みにボブ・ディランは未だに吸っています。
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