ご無沙汰を致しました。大麻報道センター主宰の白坂です。
このサイトの読者の方にはすでに旧聞に属しますが、去る9月29日、私が主催したイベント、「あとの祭り」において、警察の検問と会場の捜索を受け、私と桂川さんはそれぞれ家宅捜索を受け、結果、逮捕されました。検問でも一名が逮捕されています。
事件の詳細については公判への影響を考慮し、現時点での言及は控えさせて頂きます。ご了承下さい。
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CBD製品の販売は大麻報道センターから独立させ、「CBD製品販売あさやけ」として営業を始めました。
CBDオイルの個人輸入代行をご利用いただきまして誠にありがとうございます。
これまでにあとの祭り基金より20件以上のCBDオイルの個人輸入代行をご利用をいただきました。
配送も順調で関係各所のみなさまには大変感謝しております。
本当にありがとうございます。
患者さんの声もすこしずつですが集まってまいりました。
今後これらの声をいい形にしてまとめていきたいと思っていますので
CBDオイルの使用感などご意見がありましたらお気軽にメールに綴ってください。
以下、入力フォームへご記入いただく時の注意点です。
【ご注意】お申し込みフォームより、間違ったメールアドレスでお申し込みいただいた場合、返信のご案内を送れないので発注手続きが止まってしまいます。お申し込みから3日間経っても返信がない場合はお申し込みのメールアドレスに間違いがある可能性がございます。お手数ですがもう一度フォームよりお申し込みし直していただきますようお願い致します。
※千葉県からご注文いただきましたIさま
メールアドレスがお間違いのようでご連絡が取れずにおります。
ご注文フォームよりメールアドレスをご確認の上ご注文いただきますようご連絡申し上げます。
※ペパーミント味は、かなりストロングであまり評判がよろしくないようです。ご注文の際はご注意ください。
引き続き、あとの祭り基金チャリティグッズをよろしくお願いいたします。
あとの祭り基金チャリティグッズ
http://shop.asayake.jp/products/list.php?category_id=59
あとの祭り基金事務局
free.shirasaka.now@gmail.com
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2013年7月3日(水)
オレゴン州セーラム:民主党員のジョン・キッツヘイバー州知事は、今週、大麻所持に関する刑罰を軽減する2つの異なる法案に署名した。
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カンパを寄せてくださってる皆さん、ありがとうございます。
しらさんには二人の私選弁護士がついています。
主任弁護士は、東京の高野隆弁護士です。
もう一人地元長野に連絡の便宜を図るために弁護士をつけています。
高野さんの11月請求分の弁護料も皆さんのカンパのおかげで支払う事ができます。
11月は高野さんは二日間長野に行って下さっています。
しらさんの手紙より抜粋します。
「被告人はかかる主張をするものの その内容記載した供述調書への
署名指印を一切拒否しているため公判前整理手続きに付された本件
につき、弁護人からの予定主張がなされていない現段階において
被告人の主張自体が明確に定まっていない現状にある」
「被告人はかかる供述調書への署名指印を拒否し、その態度を明確に
していないため違法捜査や憲法違反を争う事とは別個に、、、」
というような理由で2回目の保釈請求も却下されています。
これに対ししらさんは
『面会の時にも話してるように起訴内容、つまり自宅の机の上にあった
大麻がわたしのものであることや、これまで調書に書かれた内容につ
いてその事実関係を争うつもりはありません。』
と、闘う姿勢を保っています。
検察との心理戦状態なっているようです。
これからも皆さんの温かい支援をお願いしたく思っています。(記事:POP)
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■白坂和彦 裁判支援
「あとの祭り基金」への振込先は、下記の通りです。
郵便局からの場合
記号15490 番号20334051
他行からの場合
店番548 普通預金 口座番号2033405
口座名はいずれも「あとの祭り基金」
■「あとの祭り基金」チャリティグッズはこちら
http://shop.asayake.jp/products/list.php?category_id=59</b></span></p>
※お手数ですがTwitterやFB等、情報の拡散をよろしくお願い致します。
※ご不明な点などございましたら、あとの祭り基金事務局までご連絡ください。
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あとの祭り基金事務局
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大麻報道センター編集部
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★CBD製品の販売は「CBD製品販売あさやけ」として営業を始めました。
★信州医療大麻裁判のご支援をお願いします→信州医療大麻裁判基金
大麻報道センター主宰白坂和彦の日頃の地道な活動により、CBDオイルが合法的に利用できるという新たな道を切り開くことができました。本当に喜ばしい限りです。しかし残念なことに白坂は、日本初合法的大麻(茎由来CBD)輸入のお祝いをしていたイベントで任意同行から逮捕され、接見禁止の状態で今に至ります。
大麻報道センター主宰白坂和彦の逮捕により、CBDオイルのご注文をいただきました皆さまには大変ご迷惑をおかけしております。大麻報道センター編集部、あとの祭り基金事務局一同、心よりお詫び申し上げます。
未だ接見禁止中の白坂とは連絡がうまく取れないため、現在どれくらいの方からどれくらいのご注文をいただいたのか把握しているものがおりません。大麻報道センターへCBDオイルをご注文いただいた方たちには大変申し訳ありませんが、白坂の接見禁止が解けるまでの間は対応が難しく、しばらくお待ちいただくことになるだろうと思います。
※以下削除
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山々の紅葉も日に日に深い色づきを増し、少しずつ冬の到来を感じさせてくれる今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。
大麻報道センター主宰白坂和彦に対する手順不明瞭な逮捕と、これからの裁判の展開・展望について、ご報告が滞っていることを深く陳謝致します。
大麻報道センターの記事、「大麻取締法と白坂の逮捕劇」でも麻生が述べた通り、白坂は今現在、接見禁止(一般面会の禁止)の措置が取られていて、連絡も弁護士を通じて最低限のやり取りしかできない状況が、相も変わらず続いています。
接見禁止が解除される見通しは未だ立っておらず、依然として白坂の人権に配慮しない当局のやり方には多くの疑問が残される現状となっております。白坂は公判の日程も未定のまま長野県の某警察署に延々と留置され、一旦は認められた保釈請求も却下され、外との連絡が出来ないまま、大麻取締法や代用監獄制度の被害者として拘禁されています。
既に、私選弁護人の着手金と諸経費を入れ、120万円以上を大麻報道センターを応援してくださっている支援者さまよりご寄付いただいております。最高裁まで争うとなれば、軽く300万円~350万円はかかる見込みです。しかしながら、現在連絡の取れない白坂および大麻報道センターが管理する会員費・支援金だけでは、そのすべてを負担する財力を持ち合わせていないのが、正直なところです。
そこで大麻報道センターとは別に、白坂和彦のこれまでの大麻解禁に向けた取組みに賛同する者たちが集まって「あとの祭り基金」を設立することにいたしました。
この募金は、白坂の裁判費用に充てることを目的とし、裁判や白坂の状況など弁護士を通じた確かな情報を随時お伝えしていくことで、この裁判にご賛同いただける方たちから裁判費用のご協力をお願いするものです。
早速、「あとの祭りチャリティーTシャツ」として、みずたまりさんととび魚さんが制作したものを本サイトで売ることを決定し、チャリティーTシャツの売上金の一部が、大麻報道センター主宰の白坂和彦の裁判を支援する、「あとの祭り基金」にカンパされます。
チャリティー Tシャツは下記サイトから購入できます。 http://shop.asayake.jp 準備が出来次第、新Tシャツデザインの一般募集も幅広く呼びかけたいと思っています。 楽しみながらこれからの裁判に注目していきましょう。 「あとの祭り基金」への振込先は、下記の通りです。あとの祭り基金
郵便局からの場合 記号15490 番号20334051 他行からの場合 店番548 普通預金 口座番号2033405 お手数ですがTwitterやFB等、情報の拡散をよろしくお願い致します。 ご不明な点などございましたら、あとの祭り基金事務局までご連絡ください。 あとの祭り基金事務局THC編集部より
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2013年8月15日(木)
モンタナ州ボウズマン:『法律・経済ジャーナル』(Journal of Law and Economics)で公表されたデータによると、医療大麻法が成立することで、一般大衆のアルコール消費量が全体的に減少し、アルコール関連の交通死亡事故件数が減少するという。
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2013年8月15日(火)
オレゴン州セーラム:民主党のジョン・キツヘイバー州知事は、州の免許制による医療大麻施設の設立に向けた規制を設ける下院法案3460号に署名し、法律として成立させた。同法により、オレゴン州保健当局(Oregon Health Authority)に、以後数カ月に渡って、州の大麻販売システムを統制するための規則・規定の作成が任される。
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2013年8月1日(木)
デンマーク リングビー:ジャーナル『事故の分析と予防』(Accident Analysis and Prevention)のオンライン版で公表された、人口ベースのケース・コントロール研究の結果によると、交通事故で重傷を負うリスクは、(血中アルコール濃度が0.08以上になる程度の)アルコールのみを摂取した場合、またはアルコールと他の精神活性物質とを摂取した場合が最も高いという。
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2013年7月18日木曜日
ワシントンDC:人権と都市問題に関するワシントン弁護士委員会(Washington Lawyers' Committee for Civil Rights and Urban Affairs)が行った、2009年から2011年までの成人逮捕者の分析によると、ワシントンDCに住むアフリカ系アメリカ人は、他民族のアメリカ人と比べ、違法薬物違反で逮捕される割合が著しく高いとのことだ。
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2013年7月25日(木)
カナダ モントリオール:『臨床伝染病』(Clinical Infectious Diseases)ジャーナルのオンライン版で公表されたデータによると、大麻の喫煙により、C型肝炎とヒト免疫不全ウイルス(HIV)に感染した被験者において、肝疾患が促進されることはないという。
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サムライ・シーズ
世界初の産業大麻村への種は播かれた 2 [ニュージーランド報告]
2013/10/20 ニュージーランド タラナキ地方
こちらの記事でご紹介しましたHemp TechnologiesのGregory Flavallさんへ会いにNZタラナキ地方へ行ってきました。 富士山に似てるとしても有名なタラナキ山(Mount Taranaki)がどこからでも見えるエリアで人口10万人、NewPlymouthという小洒落れた街があり空港もそこへオークランドから出ています。
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大麻草にはマスコミや教育現場で言われているような有害性はない。むしろ、予防医学的に、或いは代替療法として、健康に良いものだ。一万歩譲って大麻草に多少の有害性があるとしても、それを摂取するか否かは個人(成人)の選択肢であって、政府にどうのこうのと言われる筋合いのものではない。ましてや、たかが大麻草の栽培や所持を懲役刑でもって禁止する日本政府や、大麻草について数々の嘘を喧伝する日本のマスコミは言語道断の人権蹂躙である。誰かが大麻を吸って他人に迷惑が及ぶとか、個人への健康被害が考えられるから懲役刑という理論は、「風が吹けば桶屋が儲かる」式の没論理的な思考停止に他ならない。大麻取締法は明らかに幸福追求権や生存権を侵害している。
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2013年 7月25日 木曜日
ニューハンプシャー州コンコード:マギー・ハッサン州知事は、要件を満たした患者向けに医師推奨の大麻使用を認可する下院法案573号に署名し法律として成立させた。ニューハンプシャー州は医療大麻が認可された19番目の州となる。
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公式な発表が遅くなり、読者会員や関係者各位にご心配をおかけしたことをまずはお詫びします。この度、長野県安曇野市で大麻報道センター主宰の白坂が長野県警により逮捕されました。罪状は、大麻取締法違反です。白坂の主催により、「あとの祭り」というイベントが開催されている最中のことでした。各メディアの横並び報道によると、イベント会場での大麻草の所持は確認されなかった模様で、白坂は後に自宅を家宅捜索され、5g弱の大麻草の単純所持で起訴されたとのことです。大麻報道センターのスタッフ一同は、本サイトで大麻取締法の矛盾点や不合理性を次々に明らかにしてきた、白坂の意志をついで、日本語版、英語版共に更新作業を続けることにしました。
マスメディアでは以下の通り報道されています。
大麻規制反対の男ら逮捕 長野県警、所持容疑で
2013/10/19 11:40
長野県警は19日までに、自営業、白坂和彦容疑者(51)=長野県安曇野市穂高有明=ら男3人を大麻取締法違反(所持など)の疑いで逮捕した。白坂容疑者は、大麻規制に反対する「大麻報道センター」という団体の主宰者という。
県警によると、「安曇野市のキャンプ場で大麻パーティーをしている」との通報を受け、警察官が9月29日に現場に駆け付けると、白坂容疑者らがいた。関東地方などから男女30人ほどが参加し、大麻を吸ったり、天ぷらにして食べたりしていたことが判明した。
その場では白坂容疑者の大麻所持は確認されなかったが、自宅から乾燥大麻約4.9グラムが見つかり、翌30日未明に現行犯逮捕した。
団体はホームページ上で、大麻取締法は憲法違反と主張し、罰則規定の改定などを求めている。9月28、29日に安曇野市でイベントを開くことも告知し、参加者を募っていた。(共同)
現在、白坂には弁護士を通じてしか連絡が取れない状況です。これからの裁判の内容等に注目している人も多いでしょうから、詳細がわかり次第、随時お知らせ致します。
THC英語版編集長
麻生しげる
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