統合失調症の発症年齢は大麻使用と無関係との研究結果
2010年6月9日 米国ニューヨーク州グレンオークス
ニューヨーク州グレンオークス:「統合失調症研究(Schizophrenia Research)」ジャーナルにオンラインで発表された臨床試験データによると、大麻使用は、初めて統合失調症を発症した患者の精神疾患の発症と、単独では無関係である。
ロングアイランドのザッカーヒルサイド病院、ブロンクスレバノン病院、アルバートアインシュタイン医科大学、ファインスタイン医学研究所、イェール大学、米国国立精神保健研究所の研究者たちは、生涯の大麻使用が統合失調症患者の陽性症状の早期発症と関係があるかどうかの評価を行った。研究者たちは、統合失調症を初めて発症した大麻使用歴のある被験者49人を、統合失調症を初めて発症した非合法薬物の使用歴のない被験者51人と比較した。
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大麻の喫煙が自動車の運転に及ぼす影響は殆ど無いとの研究結果
2010年5月27日 - アメリカ合衆国コネティカット州ハートフォード
コネティカット州ハートフォード: 三月に "Journal of Psychoactive Drugs(向精神薬ジャーナル)" にて発表された臨床試験データによれば、自動車運転シミュレータを用いた一連の試験に先立って大麻を喫煙した被験者らは、その直後に喫煙した場合と事実上同等な精神運動機能を示した(訳注: 行動速度や反応時間などに関する機能のこと)。
コネティカット州ハートフォード病院およびアイオワ州カーバー大学医学部の研究者らは、85名のボランティアを対象に自動車運転シミュレーションに関する二重盲検プラセボ対照試験を行った。この試験では被験者らが自動車事故リスクに関する様々な事象に対して反応する様子が評価された。例えば交差点へ不正に侵入してきた車を避けたり、信号の変わり目で停止すべきか進行すべきかを判断したり、緊急車両の存在に反応したり、車道に入ってきた犬を避けたり、助手席に座る者の声に注意を逸らされる事なく安全運転を維持する事などである。被験者らはこれらのテストをまず大麻を摂取せずに受けた後、紙巻き大麻を一本喫煙し、30分経過してから再びテストを受けた。その紙巻き大麻には2.9%のTHC が含まれていたか、もしくは(プラセボとして)THCが全く含まれていなかった。
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ワシントンDC:提議されている医療大麻売上税の計画は40万ドルの税収を市にもたらし得る
2010年6月9日 米国、ワシントンDC
ワシントンDC:DC特別区議会の議員たちは、特別区の認可を受けた医療大麻ディスペンサリー(大麻薬局)で販売される大麻に対し6%の売上税を課す提議に、賛成票を投じる見込みである。
ワシントンDCの財務責任者は、新税が5年で40万ドル以上の歳入をもたらし得ると見積もっている。大麻の医療使用を特別区に登録する患者の数により、総税収は更にずっと大きな額になり得る。
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メイン州:州の新しい医療大麻法に関する一日シンポジウムが今週末に開催される
2010年6月3日 米国メイン州ポートランド
メイン州ポートランド:6月5日土曜日に公衆衛生担当者が、初のメイン州医療大麻会議に出席するため南メイン州大学に参集する。この一日シンポジウムは、認可を受けた患者の内密の登録簿を作成することと、医療大麻を生産・流通する施設の認可を保健局に委任することを盛り込んだ、新たに改正された州の医療大麻法に対する医師、患者、法執行官、公務員の理解を深めるためのものだ。
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アリゾナ州:医療大麻合法化法案が11月の住民投票にかけられることが決定
2010年6月3日 米国アリゾナ州フェニックス
アリゾナ州フェニックス:火曜日に選挙管理当局は、認可を受けた患者が医療大麻を所持したり州の認可を受けた施設から医療大麻を購入したりすることを許可する、州全体での住民投票法案の支持者に対し、2010年11月の住民投票を確約した。
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アメリカ連邦政府発表、刑事裁判の結果としての大麻「依存治療」入院例が増加
2010年5月27日 - アメリカ合衆国メリーランド州ロックビル
メリーランド州ロックビル: アメリカ保健社会福祉省、薬物濫用・精神衛生管理庁(略称 SAMHSA)による最新の報告によると、大麻についての薬物治療プログラムのために入院する者は、10人中およそ6人が刑事司法制度によって委託されている。
2008年には大麻が「濫用している主要な薬物」であるとして治療プログラムに送られた者は、その57パーセントが刑事司法制度により委託されていた。青年についてはその半数(48パーセント)が刑事司法制度を通して委託されていた。
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研究によると大麻は筋萎縮性側索硬化症(ルー・ゲーリック病)患者の余命を延ばす可能性がある
2010年5月20日 米国ワシントン州シアトル
シントン州シアトル:先週、「米国ホスピス・緩和医療ジャーナル(American Journal of Hospice & Palliative Medicine)」によってインターネット上で発表された科学的再調査によると、大麻療法は筋萎縮性側索硬化症(略:ALS、ルー・ゲーリック病としても知られる)の症状を和らげ、患者の生存期間を延ばす可能性がある。
シアトルにあるワシントン州医療センター大学とペンシルバニアにあるテンプル大学の研究者たちは、前臨床および事例報告データのうち、大麻がALSの症状を治療し、病気の進行を遅らせていると見受けられるものについて精査した。
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カリフォルニア:オークランド議会、州の大麻非犯罪化決定を支持
2010年5月20日- オークランド(カリフォルニア)(米国)
オークランド(カリフォルニア):11月の法案に基づき、オークランドの市議会議員は今週、2010年の決議案を支持し、規制・コントロール、および課税条例に投票しました。
The measure seeks to allow adults 21 years or older to possess and
cultivate marijuana for personal use. (
http://norml.org/index.cfm?Group_ID=8140 )
法案では、21歳以上の大人が、マリファナ(大麻)を栽培、個人使用できるようになります。
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カナダが「大麻のプリンス(Prince of Pot)」の身柄引き渡し要求を承認
2010年5月13日 カナダBC州バンクーバー
ブリティッシュコロンビア(BC)州バンクーバー:今週発表されたAP通信の報道によると、カナダの法務大臣ロブ ニコルソン(Rob Nicholson)が、長年にわたりカナダの大麻活動家であり大麻雑誌の出版者でもあったマーク エメリー(Marc Emery)に対する、米国への身柄引き渡し要求を承認した。
エメリーの弁護士は、エメリーはすぐにでも米国に移送されるだろうと述べている。
米国の司法当局は2005年8月に、米国の顧客に大麻の種子を販売した罪でエメリーを起訴した。
司法取引協定の下では、エメリーは米国の刑務所に最大で5年間服役することになる。カナダの法律の下では、有罪判決を受けたとしても執行猶予付きの1ヶ月以下の拘置にしかならない。
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「大麻王子」マーク・エメリーにアメリカで五年間の懲役刑を科すための身柄引渡命令書が発行される
2010年5月12日、NORML副事務局長ポール・アルメンターノ
[NORML編集者注:これは今週の "NORML weekly media advisory (NORML 週刊メディア報告)" に掲載される記事の抜粋です。NORML の週次報告を直接受け取るには、ここで無料のメールマガジンを購読して下さい。]
AP通信社の報道によると、カナダ法務大臣であるロブ・ニコルソンは、長年カナダで活動してきた大麻運動家および文筆家のマーク・エメリーの身柄を米国に引き渡す命令書に署名したという。
エメリーはまもなく米国に移送されると彼の弁護士は述べている。
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コロラド州:州の認可を受けた医療大麻ディスペンサリーの規制に関する物議を醸していた法規が議会を通過
2010年5月20日 米国コロラド州デンバー
コロラド州デンバー:州の医療大麻ディスペンサリー(大麻薬局)を規制する法律案が議会を通過した。この法律案「下院法案1284」は民主党の州知事ウィリアム リター(William Ritter)の最終承認を待つのみとなった。知事は法律案を承認すると予想されている。
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オバマが反ドラッグ政策をチェンジ
カーラ・ローランド(Kara Rowland) (情報源: ワシントン・タイムズ)
2010年5月12日、アメリカ合衆国
オバマ政権は火曜、新たな薬物規制政策を公表した。これは地域社会に基いた薬物問題の予防と、問題を探る事についての医師の役割を強調するもので、何十年も続くドラッグ戦争における教義を依然として引き継ぎながらも、その政策の転換を示唆した。
火曜に概説された政策は幾つかの新たな取り組みを示してはいるが、ドラッグ戦争の支持者および批判者らは、これは前政権からの大きな脱脚ではないとの見方で意見を一致した。
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デトロイト:11月に大麻合法化法案が可決される見通し
2010年5月13日 米国ミシガン州デトロイト
ミシガン州デトロイト:デトロイト市民は、次の11月に成人の少量の大麻所持に対する刑事訴追を禁止する条例案を投票で決定する見込みだ。
「より安全なデトロイトのための連合」の主催者達は、提言に賛成する6100人以上の署名を集めた。この総計は法案を11月の投票にかけるのに法的に要求される署名の2倍近い数字である。
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2010年ホワイトハウス全米ドラッグコントロール計画は”体内の薬物の存在自体が” 薬物の影響下での運転であるとする法律の拡大を求めている
米国 ワシントンDC 2010年5月13日
ワシントンDC:今週発表された2010年ホワイトハウス全米ドラッグコントロール計画では、ドラッグあるいは不活性なドラッグ代謝物が体内に残存した状態で運転したドライバーを取り締まる法律の制定を求めている。
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大麻の化合物が胆管癌の転移を抑制するとの研究結果
2010年5月6日 - タイ、パトゥムタニ
タイ、パトゥムタニ: 五月に学術雑誌 "Cancer Investigation (癌研究)" で発表された前臨床試験データによると、THCの投与により胆管癌の癌細胞の増殖を抑える事ができたという。
タイ、ランジット大学の研究者らは、胆管癌患者から得られた細胞株および外科的標本に対するTHCの抗癌作用を評価した。
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