ペンシルバニア州のお祭りで、テーブルに並べてボングやらガラスパイプ、木製パイプ、電子秤などの大麻関連商品を不法に販売したとして、男女2名がナント共謀罪、大麻喫煙具の所持、ドラッグ喫煙具の販売目的所持などで逮捕されました。調べによると、タバコパイプと称して水パイプなどを販売していたとのこと。どうやら電子秤が逮捕のきっかけになったらしい。
詳しい所は:http://www.cbsnews.com/8301-504083_162-20088213-504083.html
なんという、税金の無駄遣い。たかがパイプを売ったくらいで共謀罪が成立するという片田舎の現実。これが自由の国、アメリカの実態ではなかろうか。そういえば、チーチ&チョンのトミー・チョンもボングの販売で連邦刑務所に一年服役したな。
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2011年6月23日 米国メイン州オーガスタ
メイン州オーガスタ:下院と上院の議員らは先週、医療大麻の有資格患者らのプライバシーを保護する法案、LD1296を通過させた。
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オランダはマーストリヒト市がついに隣国のドイツ人とベルギー人以外のツーリストを完全にコーヒーショップから排除しました。これにより、50万人のツーリスト減になりそうな気配で、これは70%の客を追放するもの。他の市や自治体もこの動きに追随するのであろうか?詳しい所は:http://www.dutchnews.nl/news/archives/2011/08/maastricht_cannabis_cafes_to_c.php
ツーリスト排除の背景にはツーリストのマナーの悪さが挙げられているが、それ程までにマリファナ・マナーを守らない連中がいるのか・・・。
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インドはカシミール出身の男性が2回目のハッシッシの大量所持で死刑判決を受けました。さるNGOのグループが本死刑判決を不服として、違憲であるとの見解を示し、同男性を救い出そうとしたのも徒労に終わりました。インドでは2回続けて麻薬関係で挙げられた場合、自動的に死刑判決になるものの、最終的な判断は裁判官に委ねられる。調べによると、同男性はまず先だってトラックから押収された142キロのハッシッシの内55キロを受け取る予定で、更に同男性の自宅からは1.5キロのハッシッシが発見された。その後、男性は更に28キロのハッシッシと160キロのハッシッシのありかを警察に報告した模様。詳しい所は:http://www.dnaindia.com/mumbai/report_death-penalty-upheld-for-drug-offender_1572362
それにしても、たかがハッシッシで死刑とはね・・・。
しかもインドだぜ・・・。こんなに厳しいとは知らなかった。
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シカゴ警察本部長の発表によりますと、大人による少量の大麻の所持で逮捕、拘留をしないという今後の方針案を明らかにしました。つまりは大麻の少量所持を罰則に引き下げるというもので、現在大麻事犯で収容スペース不足の刑務所や拘置所などを重罪犯の為に活用するのが目的。これにより、これからは、少量の大麻所持犯は違反切符を切られることになりそうな気配。詳しい所は:http://cannabisnews.com/news/26/thread26691.shtml
それにしても、シカゴがこれほどまで大麻に非寛容だったとは知りませんでした。今までは、少量の所持でも逮捕、拘留され、後に裁判官によって案件が破棄されるケースが殆どだという。しかし、警察官もたかが大麻で仕事に追われていれば、真に重要な犯罪者を捕まえると言う本来の仕事から逸脱してしまうのは当たり前。警察内部からこのような動きがあることはアメリカ全土の民意を反映していると考えるのはおれだけか。
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ニューヨークのシラキュースのグローハウスで大麻を100株~500株栽培していた男性が連邦刑務所に5年の懲役で収監され、共犯の男性は五年の保護観察を受けました。ニューヨーク州はつい最近同性婚を認めたばかりで、ニュージャージーに続き、次に医療大麻(薬用大麻)を導入する州と見られています。同男性は更に追徴金$380000を払わされ、自宅と農園を没収されたとのこと。詳しい所は:http://online.wsj.com/article/AP33b74a430175452baf5a9aa4f4207f16.html
ニューヨークという非常にリベラルな土壌を持つ土地柄でさえ、連邦政府からは逃げも隠れも出来ません。この人の致命的なミスは100本以上植えたことで、99株までなら州の管轄で、さすれば懲役には至らなかったと思う。100株以上は連邦政府の管轄になるので、アメリカでガンジャを育てる場合には注意しましょう。アメリカの大麻弾圧の方が日本よりも厳しいという一例です。アメリカ連邦政府恐るべし。
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2012年のカリフォルニアで嗜好大麻を制度的に管理するか否かの住民投票に向けて着々と準備が進められています。オーガナイザーによると、この新法案はマリファナをワインと同列に扱うのが目標で、21歳未満への譲渡や大麻運転などは依然として厳しく罰せられます。又、少量の個人用のマリファナも住民各自が植えられるようになります(これは自家蒸留の酒などと同じ扱い)。オーガナイザーは「これは農業従事者にとっても非常に有益な法案となるであろう」と語り、不作や不況で悩む農家に投票を訴えております。本法案が通過すれば、カリフォルニアの農家は自由にガンジャを植えることが出来るものの、農家の多くは連邦政府による介入を恐れているとの報道もあり。反対派は「マリファナを合法化するのは間違いである」とのコメントを発表、しかしながら、本法案は大麻を合法化や非犯罪化するのではなく、制度的に管理することが目標とのこと。詳しい所は:http://www.willows-journal.com/news/marijuana-6957-kubby-initiative.html
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2011年6月23日 米国ワシントンDC
ワシントンDC:下院議員らは、今日の議会で、連邦政府による大麻の個人使用の犯罪化を終結させるための法案を提出した。
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さる英国の調査機関の報告によりますと、25歳前後の若者を対象とした調査で、MEOW MEOWという(メフェドローン含有)の危険(?)なダンス・ドラッグが使用率でコカインを追い抜きました。上昇傾向にあるのはカナビスの使用で堂々の第一位!更にケタミンの使用率も25%上昇とのこと。詳しい所は:http://articles.timesofindia.indiatimes.com/2011-07-29/parenting/29829030_1_meow-dance-drug-salts
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西オーストラリアで合法ハーブの「KRONIC」を吸った5人組と、後に4人、合わせて9人が病院へ搬送されるという事件があり、どうやら警察とのいたちごっごと化している合法ハーブには危険な薬剤も添加されているものも多いらしい。合法ハーブの使用は心臓への多大な負担と極端な高血圧などへ繋がると報告されている。詳しい所は:http://newspoint.co.za/story/411/524-nine-hospitalized-after-using-kronic
何度でも言うが、合成ハーブの使用はお勧めできない。開発した本人が言っているのだから間違いない。このような事態は本物が合法化されれば解決するはずの悲劇ではあるが・・・。
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カナビス・カプセルをひたすら作り続けて来ている、サンフランシスコのゴッドメッド社が50.80mgのTHCと0.83mgのCBDを含む新製品の錠剤を開発したことをCWケミカルズというガンジャ審査(精密検査)会社を通じて発表しました。ゴッドメッド会社社長は「(薬用大麻カプセルは)更に60mgから70mgへと需要が伸びてきています」と語っているそう。本カプセルは通常に出回っているガンジャ・カプセルよりも2倍のTHC含有率を誇るそうです。詳しい所は:http://www.sfgate.com/cgi-bin/article.cgi?f=/g/a/2011/07/28/prweb8677193.DTL
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ペットを愛する心は世界共通で、ペットの幸せを願うのは飼い主として当たり前。しかしながら、ペットの犬にはジョイントが巻けないので、シアトルの会社が犬用メディカル・マリファナのパッチを開発しました。いや、これ本当。ジム・アレクソンズ・メディカル・マリファナ・デリバリーという会社がTETRACANと言う大麻由来の成分をパッチ化、商標登録し、早速、犬や猫や馬などの為に大々的に売り出すとのこと。「なぜならば、犬や猫だって、人生に伴う慢性的な病気(癌やリューマチ)にかかることがよくあるからです」とは社長の弁。さらに詳しい所は:
http://www.nwcn.com/home/?fId=126363118&fPath=/news/local&fDomain=10212
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5年前にマレーシアで約93キロの大麻販売で起訴された仲良し4人組に死刑判決が言い渡されました。4人のうち一人はタイ国籍で主犯とされているものの、かかわりの少ないマレーシア人3人も死刑。どうやらおとり捜査官に大麻を販売した模様です。詳しい所は:http://www.bernama.com/bernama/v5/newsgeneral.php?id=603438
こういうことがあるから、海外では特に気をつけましょう。
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薬用大麻が嘔吐感に有効であるとの報告は俗説もあるが、科学的裏づけもある。THCやカナビノイドは嘔吐感の緩和に有効であり、薬として(マリノール等)経口投与するよりもヴェポライザーや喫煙の方が効果があることはよく知られている所である。様々な治療につきものの嘔吐感を抑えるため、色々な薬剤が開発されてきた。しかしながら、合成のTHCは評判が悪く、患者は殆どと言ってよいほどヴェポライザーや喫煙を摂取手段として用いている。抗がん剤の副作用に悩むものやHIV感染者の間では、どのストレインが一番薬効があるか、しきりに話題にしている。そこで、「CHEMO」というストレインを紹介しよう。これは1970年にドクター・デビッド鈴木氏が化学療法の嘔吐感を抑えるために特殊開発したストレインである。ハイブリッドではあるが、インディカ種が強いため(殆ど100%)、過去の症例に報告されているような不安やパラノイアが発生することはまずない。どうやらこのストレインが一番有効であるらしい。味わいも良く、なめらかで病人にはもってこい。又、このストレインは1メートル四方で約500グラム程取れるとのこと。アメリカの薬用大麻が施行されている州では、種が比較的簡単に手に入るとのこと。詳しい所は:http://www.theweedblog.com/what-is-the-best-strain-of-medical-marijuana-for-helping-nausea/
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2011年6月9日 米国バーモント州モントピーリア
バーモント州モントピーリア:先週、民主党ピーター・シャムリン知事(Gov. Peter Shumlin) がある法律の制定に署名した。それは、州の承認を得た形で医療大麻を提供する施設設置のために必要な法律である。アメリカ司法省からの最終警告にもかかわらず、 知事はその法律にサインをした。アメリカ司法省は、連邦政府の反薬物法と対立すると断言している。
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