2009年を振り返って‐NORMLが選ぶ大麻政策を決定付けた出来事トップ10
December 24, 2009 - Washington, DC, USA
1 オバマ政権:医療大麻の訴追に重点を置くな
米国副司法長官David Ogdenは10月に連邦検事に向けて「大麻の医療的使用を認めた州法を明白に遵守した上での個人の行動には、連邦のリソースをつぎ込むな」と指示した覚書を発行した。この指示は「この問題に関して州法の裏をかくために司法省のリソースをつぎ込むつもりはない」と宣言したオバマ大統領の選挙公約を守ったものだ。詳しくはhttp://norml.org/index.cfm?Group_ID=7998
2 大麻合法化への世論の支持率がかつてないほど高かった
12月に発表されたAngus Reidによる有権者1004人を対象とした全国世論調査によると、有権者の大部分が大麻合法化を支持している。Angus Reid世論調査の結果は今年ギャラップ(Gallup), ゾグビー(Zogby),ABC News, CBS News, ラスムッセン・レポート(Rasmussen Reports), カリフォルニア世論調査(California Field Poll)によって行われた別個の世論調査の結果と同じで、どの調査でも大麻合法化の支持率はこれまでになく高かった。詳しくはhttp://norml.org/index.cfm?Group_ID=8054
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大麻の使用者はより危険な物質の代替として大麻を使用する事があるとの調査結果
2009年12月11日、アメリカ合衆国カリフォルニア州バークレー
カリフォルニア州バークレー: ハーム・リダクション・ジャーナル誌に掲載された世論調査結果によると、大麻は、他の違法なドラッグ、アルコール、または処方薬の代替として使用される事がある。
カリフォルニア大学バークレー社会福祉学部の研究者であるアマンダ・ライマンは、市の認可を受けた医療大麻ディスペンザリーである「バークレー患者会」の350人の会員を対象に調査を行った。対象者の 71 パーセントは慢性的な疾患を患っており、52 パーセントは痛みの軽減のために大麻を使用していると報告した。そして75パーセントは精神に関連する問題のために使用していた。対象者は18歳から81歳にわたっていた。
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アメリカで大麻合法化への支持率は上昇を続けている―全国調査において過半数が支持
2009年12月11日、アメリカ合衆国カリフォルニア州サンフランシスコ
カリフォルニア州サンフランシスコ: 新たに発表されたアンガス・リード(AngusReid)世論調査の結果からは、過去10年の間に大麻の合法化についての国民の支持率が増加を続けている事が確認できる。
1,004人のアメリカの成人に対する全国調査では、53パーセントが大麻合法化を支持していた。この調査結果は最近のゾグビー(Zogby)世論調査に現れた50パーセント以上の支持率、およびカリフォルニアでの今年のフィールド(Field)世論調査における56パーセントの支持率と合致している。
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ロードアイランド州: 立法活動作業部会は大麻規制を再考へ
2009年12月2日 - アメリカ合衆国ロードアイランド州プロビデンス
ロードアイランド州、プロビデンス: 大麻の個人的な所持と使用に対しての、州として定めている刑事的な罰則を軽減すべきかどうかを判断するため、立法活動作業部会が召集された。
民主党の上院議員ジョシュア・ミラーを委員長とする9人の委員会により、現行の州法における財政上および社会的なコストを評価し、立法府としての選択肢が検討される見通しである。
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イスラエル: 保健省が医療大麻の許可基準を拡大へ
2009年12月2日 - イスラエル、テル・アビブ
イスラエル、テル・アビブ: イスラエル保健省は、許可を受けた患者による医療大麻の栽培と使用に関する基準を拡大するよう、議員らによる指示を受けた。
先週エルサレム・ポスト紙が報じた。
同紙によると、イスラエルの現在の法律では「癌や多発性硬化症、その他の疾患による深刻な痛みを患っている患者は、保健省の許可を受けて、喫煙により痛みを軽減するため大麻の株の供給を無償で受ける事ができる」とされている。
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ワシントンD.C.で1998年の医療大麻法実施を国が認可
2009年12月9日
by ラス・ベルビル
議会と上院での2010年適正法案の話し合いが完結した。これは最大規模の連邦予算案である。ワシントンDCが連邦特別区であることから、その支出の管理は国により管理されている。
1998年にDCで圧倒的支持を得て通過した医療大麻法案だが、ジョージア州の共和党議員ボブ・バーにより導かれた、議会のドラッグ戦士たちによる懸念によって、連邦の資金を開票に投入することはできなかった(これは本当で、民主党政府でも、我々のリーダー達は合法的な投票で市民が票を集めるのを阻止したのである)。それが違憲だとされ、票の集計のために資金を注ぎ込んだ結果、DCの69%が医療大麻を支持していたのである。だからバー氏は”バー修正案”を作ったのであるが、それはDCの住人が票を入れた医療大麻プログラムの実施をDCにおいて阻むものなのである。
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ペンシルバニアでの歴史的な一日
2009年12月2日
今日はハリスバーグにあるペンシルバニア州議事堂において歴史的な日となった。というのも大麻の医療的効用について、この要の州において、立法者による全く初めての議論が行われたのである。
ペンシルバニア(philly)NORMLとその賛同者、民主党の州下院議員マーク・コーエンと共に、2009年バリーブッシュ法、医療大麻の温情的使用法案(house bill 1393)を提出し、本日のヒアリングの実現のために働いてきた仲間たちに栄誉が舞い込んだ。
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大麻の抽出物は難治性の癌の痛みをTHCより効果的に軽減するとの研究結果
2009年12月2日 - プリマス、英国
プリマス、英国: ジャーナル "Pain Management (疼痛管理)" に掲載された臨床試験結果によれば、天然の大麻抽出物(主にTHCおよびカナビディオール、別名 CBD)からなる経口噴霧剤である "サティベックス(Sativex)" の投与によって、プラセボ(擬似薬)や純粋なTHCと比べて癌の痛みを有意に軽減する事ができる。
英国、ベルギー、ルーマニアから集まった国際的な研究チームが、難治性の癌疼痛を持つ患者に対するサティベックス(Sativex)の鎮痛剤としての効用を評価した。177人の被験者が二重盲検法で無作為化されたプラセボ比較試験に参加した。患者らはサティベックス(Sativex)、THC抽出物、プラセボのいずれかを受け取った。
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今週木曜:米上院にて薬物戦争の再評価をすべく議論の予定!
2009年11月30日
新情報!木曜日に開かれる上院での歴史的な司法公聴会の模様をWEBCASTで観ることができる。
[編集者ノート:以下の立法に関する警告がNORMLのe-zine sbscribersにメールで報告された。連邦及び州の詳細な報告を確認するにはこちら。それからNORMLのtake action centerで最新の法的進展を確認することもお忘れなく。]
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マリファナは脳内の新たな細胞を成長させるかもしれない
New Scientist
マリファナに含まれる薬に似た合成物質がネズミの脳内において新たな細胞を成長させた。さらに、この新たな細胞成長はネズミにとって不安や抑圧の減少に関係しているようだ。この結果は実にマリファナ及びその誘導体が脳の健康に良いということを語っている。★ ランキングとツイートにご協力ください ★
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大麻の使用は双極性障害の患者に「神経認知機能の向上」をもたらすとの研究結果
2009年11月25日 - ノルウェー、オスロ
ノルウェー、オスロ: 雑誌『向精神薬』に掲載された臨床試験データによると、大麻の使用は、双極性障害(躁鬱病)と診断された患者に「神経認知機能の向上」をもたらすという。
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コロラド州司法長官が大麻の処罰と医療大麻販売への課税を支持
2009年11月25日、アメリカ合衆国コロラド州デンバー
コロラド州デンバー: 州司法長官ジョン・サザーズは、大麻の個人的使用のための所持に対する州の罰則を大幅に軽減せよとする、コロラド州刑事・少年司法委員会の勧告を受諾した。
サザーズはデンバー・ポスト紙に対し、「議員らは委員会の勧告を受けて『前進』すべきだと信じている」と語った。その勧告とは、4オンス(約114グラム)までの大麻の所持を微罪と分類するように州法を改正するものである。
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アメリカの患者が大麻の消費量で世界記録を獲得
2009年11月21日、NORML 事務局長アレン・セント・ピエール
2009年11月20日、フロリダの株式仲買人アーヴィン・ローゼンフェルトは大麻たばこの消費量で世界記録を獲得した。
アメリカ連邦政府はローゼンフェルトおよび他の三人のアメリカ人に対し、数十年間にわたって医薬品としての喫煙用の大麻を提供してきた。アーヴィン・ローゼンフェルトは27年間この医薬品の提供を受けており、最も長く医療大麻を使用している患者として知られている。
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大麻関連法の改正は政治的な好機であり、重荷ではない
2009年11月20日、NORML 副事務局長ポール・アルメンターノ
今年の一月に、私は "The Hill's Congress blog" で次のように宣言した。
「大麻関連法の改正はもはや政治上の重荷ではない。これは政治的な好機である」と。十ヶ月が経った今では、州で選ばれた公職員のうち前例のない人数がこのメッセージに注意を払っている。これは一つの例に過ぎない。
コロラド州: 先週、"Commission on Criminal and Juvenile Justice (刑事・少年司法委員会)" は議員らに対し、大麻による処罰を大幅に減らして、4オンス(約114グラム)までの所持を微罪に分類するように求めた。また、より多くの大麻の所持(16オンス、約454グラムまで)については、これを軽犯罪とするように勧告した。州司法長官ジョン・サザーズは、デンヴァー・ポスト紙に対して次のように語っている。「私は委員会の勧告を支持する。もしこれが成立すれば、コロラド州における大麻所持法は国中で最も寛大なものになるであろう。」
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フィラデルフィアは大麻での逮捕をやめれば年間300万ドルを節約できるだろう
2009年11月19日、NORML支援活動担当ルース・ベルヴィレ
(PhillyNORML: クリス・ゴールドシュタインとデレク・ローゼンツヴァイク)フィラデルフィアは、大麻の喫煙者らを犯罪者として写真に撮るのをやめれば、年間300万ドル以上も節約する事ができるだろう。
フィラデルフィアでは少量の大麻の所持によっても必ず逮捕・拘留を受ける。これはペンシルヴァニア州の他の郡とは異なった手続きとなっており、そのために市は年間に何百万ドルもの費用を費している。市における逮捕者の中で大麻の所持によるものは84%と大きく偏っており、不吉な様相を呈している。
PhillyNORML が今年行った調査により、市に深刻な問題が起きている事を示すこれら二つの不穏な兆候が明らかになった。ただし問題に対する態度が実用的な方向へ変化して行く予兆は見えており、市の職員らはこれらの懸念事項に積極的に取り組むために、法改正の提唱者らと継続的に対話の場を設けている。★ ランキングとツイートにご協力ください ★
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