ロードアイランド州プロビデンス
フィリップ スミス,2013年4月1日
4月1日月曜日、ロードアイランド州は、昨年成立した法の施行により、少量の大麻所持を非犯罪化した14番目の州となった。これにより1オンス(訳注:28.3495231グラム)以下の大麻所持は刑事罰の対象ではなくなった。
これで少量の大麻所持で課されるのは、交通違反切符と同様の150ドル以下の民事の反則金となる。だが、18ヶ月以内に3回捕まると軽犯罪となる。
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アレン・セント・ピエール
NORML事務局長
2013年3月7日
国が対応する数百、数千の公共政策案件のうち、国民が最も多く検索する審議中の懸案事項は何でしょうか。
・軍事費?
・環境?
・女性が出産するか否かを決める権利?
・経済?
・財政赤字?
・予算の自動削減?
・国内の法執行に使用される無人偵察機?
こういった政治関連のトピックで反響が大きいと言われる題材は、THOMAS(連邦議会法案の公共オンライン・インターフェイス。連邦議会図書館の運営。)が新規に作成した一覧では上位ランクにありません。
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バーモント州の医療大麻
概要: 2004年の5月26日、バーモント州知事のジェームス・ダグラス氏は、上院法案76号(医療大麻に関する新法案)に署名しました。同法案は2004年の7月1日より施行されました。
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すでに一ヶ月ほど前になりますが、読者会員向けの記事として書き、敢えて二日間のみ全文を誰でも読めるように掲載した拙文のなかで、読む人を大変不快にさせる表現を連発しました。感情的になって書いたわけではなく、周辺とも内容を相談し、推敲して1日寝かした原稿で、意図があってわざと罵詈雑言を並べたのですが、それにしても、あまりにもネガティブな言霊で、こだまして返ってきたその負の重さに、発した自分が撃沈し、天に唾するようなことであったと深く反省しております。第三者の目に留めるような表現ではありませんでした。第三者に伝える言葉として極めて不適切で不穏当でした。
ご不快な思いをされた第三者諸氏に深くお詫び申し上げます。まことに申し訳ありませんでした。ごめんなさい。(・・・またやっちまった)
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2012年11月29日(木)
ニューヨーク州ニューヨーク:人権侵害を中心に取り扱う国際的な支持組織ヒューマン・ライト・ウォッチ(Human Rights Watch)が金曜日に公表した調査によると、ニューヨーク市において、罪状の軽い大麻違反者を逮捕および起訴しても、暴力犯罪を減らそうという法執行機関の試みに長期的に及ぼす影響はほぼないか、ないに等しいという。
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2012年11月21日(水)
コロラド州デンバー:コロラド州およびワシントン州の検察が、数百に及ぶ保留中の大麻所持関連訴訟を引き続き棄却している。
先週後半、デンバー地区検事長 ミッチ・モリッセイと同市検事長 ダグ・フリードナッシュは、少量の大麻所持違反について、起訴保留中の刑事事件の再審査をおこなうことと、告発を中止することを発表した。両者の発表は、ボルダー郡地区検事長 スタン・ガーネットが 1 オンス未満の大麻所持に関わる起訴保留中の事件の棄却を発表した次の日だった。
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大麻報道センターでは英文翻訳のボランティアを募集しています。多くの人に知ってもらいたい情報がまだまだ山積みですが、翻訳ボランティアの手が足りません。翻訳作業は、日本社会に、日本語で、正しい大麻情報を拡散するためのとても重要なミッションです。地味ではありますが、大麻取締法問題に取り組むうえで、私たちの主張を支える基調的な取り組みです。
お願いするのは主にNORMLのあまり長くない週刊ニュース記事です。翻訳ボラには専用のIDを発行し、ボランティアしかアクセスできない打ち合わせ用のコーナーで他のボラと情報を共有しながら作業します。こちらで指定する記事を10日に1本程度翻訳して頂きたいというのがこちらの希望ですが、できるだけご要望に合わせます。但し、失礼ながら、英語が苦手な方はご遠慮くだされ。
迷っているあなた、だいじょーぶ、怖くありません。(^^y-~
「日本もどうせそのうち大麻がOKになるさ」という声も聞きますが、これは自然現象ではなく、法律問題なので、大麻取締法問題をなんとかしたい思う者たちが具体的に動くことにしか解決の道はありません。
私は、民主主義の近代国家として日本に決定的に欠如しているのは、国民の主権者意識だと思っています。大麻を擁護するみなさん、ぜひ力を貸して下さい。私たち大麻擁護者にしか現実を変えることはできず、ひっくり返して言えば、私たち大麻擁護者こそが現実を変えられるのです。せっかく大麻に出会った1回きりの人生。大麻取締法を変えるのは、面白い人生ゲームではないだろうか。今生の醍醐味です。民主的な方法で現状を打破しましょう。
お問い合わせ、お待ちしています。
お問い合わせメールアドレス(白坂):info@asayake.jp
よろしくお願い致します。
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ロードアイランド州の医療大麻
概要: 2006年の1月6日、「エドワード・O・ホーキンズ氏とトーマス・C・スレイター氏の医療大麻新法案」が可決された即日、本法案が施行されました。同法案は、州レベルに於ける、大麻の医療目的での使用、所持、栽培については、刑事告訴を免除する、という制度です。
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そーゆー時代になってきました。大麻報道センターの読者会員から弁護士が誕生しました。司法試験を受ける前から読者登録してくれていた人で、司法試験に合格したことや、司法修習生として研鑽を積んでいること、そして今年、弁護士デビューしたことは知っていましたが、今は某弁護士事務所に所属している彼が、事務所を通さずに個人として大麻事案などを受任できる状況になったそうです。
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久しぶりにJanJanBlogに投稿しました。厚労省への情報公開請求の件を主題に、安倍総理が患った潰瘍性腸疾患の患者たちの多くが、症状緩和を目的に大麻を使っているという研究にも触れ、日本の大麻弾圧とも言える現状に疑問を呈する取材記事として書きました。
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ニューヨーク州警察の発表によると、8日金曜日、辛口な物言いで知られ、アルコール依存・薬物乱用対策委員(Alcoholism and Drug Abuse Committee)を務める州議会の男性議員が大麻所持違反で逮捕された。議員は前回の選挙で医療大麻に反対票を投じている。
8日金曜日、州警察官が、高速道路(Thruway)の65マイル/h(約105キロ/h)規制区間を80マイル/hで走行していたスティーブ・カッツ(共和党・ハドソンバレー)州議会議員(59歳)運転の乗用車を停止させたところ、車内に大麻臭を確認した、とドン・ベイカー同州警察報道官は会見で述べた。
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大麻報道センター イベント情報ブログを設置しました。このXCLサイトと分けたくなかったのですが、フォームの設置がWPのほうが簡単なので。今後、大麻報道センター主催のイベント情報は、新規に開設したブログでもお知らせし、同ブログからお申し込みできるようにします。
4月に開催するお花見会の参加お申し込みも、イベント情報ブログのお申し込みフォームからお願いします。
既にメールでお申し込み頂いた方は再度の申し込みは不要です。
大麻報道センターイベント情報ブログ
THCお花見会 お申し込みページ
楽しい集いになりそうです。ご参加お待ちしています。
よろしくお願い致します。
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2月12日に送付した厚生労働省宛の情報公開請求3件のうち、1件について、下記の通り文書による回答がありました。(右の画像をクリックするとPDFファイルが開きます)
これで、 大麻取締法を所管する厚生労働省が、海外の医療大麻制度や事例についてまったく情報を持っていないことが正式な文書回答で明らかになりました。
医師や医学者たちに権威あるデータベースとして参照されているPubMedの概要翻訳でお伝えした通り、大麻は日本でも難病指定されている炎症性腸疾患患の症状緩和に効果があるという研究報告もあり、医療大麻制度の適応疾患としている米国の州もあります。
この難病に苦しんだ経験のある安倍総理にも、ぜひ医療大麻の効果を試して頂けるよう、厚生労働省に取材を続け、国会に対し法整備を求めたいと思います。
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