2009年の大麻による訴追が過去最多に迫る水準―大麻事犯が国内の全薬物事犯の半数以上を占める
2010年9月16日 米国 ワシントンDC
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大麻に含まれる化合物が抗不安作用を持つ事を示した最初の臨床試験
2010年9月23日 - ブラジル、サンパウロ
ブラジル、サンパウロ: "The Journal of Psychopharmacology (精神薬理学ジャーナル)" に掲載された臨床試験データによると、精神活性作用を持たないカナビノイドの一種であるカナビディオール (CBD) は社交不安障害 (SAD) の患者が持つ不安を鎮静する効果があった。
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条例改正案19号 - 賛成せよ、大麻の禁止を終わらせよ
デブラ J. サンダース (情報源: San Francisco Chronicle)
2010年9月19日
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想像上の”ゲートウェイ”理論は短命に終わった:環境的因子に左右されるとの研究結果
2010年9月16日 米国 ニューハンプシャー州 ダーハム
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カリフォルニア: 大麻所持「違反」化法案が議会を通過、知事の承認待ちに
2010年9月2日 - アメリカ合衆国カリフォルニア州サクラメント
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NORML全米会議の様子がライブ放送されています(携帯からは見ることができないと思います。すいません)。
ニュージーランドでも頑張っているようだし。日本は、国家権力も猿ことながら、事実を報道しないマスコミの世論誘導によって、未だリーファーマッドネス状態です。圧倒的な大麻後進国ニッポン。でも、医療大麻をめぐる海外の現実を、さすがのマスコミも無視し続けることができなくなり、つまりは大麻の事実と現実に圧されて、大手メディアにもちらほらと「医療大麻」の観点から取り上げられるようなっています。
すぐそこまで大波が来ているのではないでしょうか。ニッポン沈没?
(トップページからアクセスした方、続きのページに動画があり、初期状態で音が出るかも。お仕事中の方は気を付けて。このページに直接来た方は手遅れかも。)
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カリフォルニア:ラテン系アメリカ人有権者同盟と黒人警察官協会が大麻非罰化条例案に対する支持を表明
2010年8月26日 - アメリカ合衆国カリフォルニア州サクラメント
カリフォルニア州サクラメント: 条例改正案19号「2010年度・大麻の基準制定・コントロール・課税に関する条例案」について、"Latino Voters League (LVL:ラテン系アメリカ人有権者同盟)" および "National Black Police Association (アメリカ黒人警察官協会)" が正式に支持を表明した。この条例が成立した場合、成人が個人的に大麻を所持、栽培する事が合法となる他、地方自治体が大麻の商業生産および販売に関する規制基準を独自に定める事ができる。
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スペインが大麻スプレーを医薬品として認可
2010年8月26日 スペイン マドリード
スペイン マドリード:スペイン当局が、天然の大麻抽出物(主として植物由来のカンナビノイドTHCとカンナビジオールCBD)から成る経口スプレーである、サティベックスの販売と流通を、多発硬化症(MS)治療の補助的療法のために認可した。
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デトロイト: 大麻非罰化条例案についての住民投票の実施を巡って係争へ
2010年8月19日 - アメリカ合衆国ミシガン州デトロイト
ミシガン州デトロイト: 少量の大麻を所持していた成人を刑事訴追する事を禁じる地方条例案の提議者らは、今年 11 月に予定されている住民投票の実施を阻止するとした市の選挙管理委員会の裁定に対し、これに不服を申し立てた。
"Coalition for a Safer Detroit (より安全なデトロイトのための同盟)" は、2010年に住民投票を行うべく 6,000名を越える登録有権者から署名を集めた。
デトロイト選挙管理委員会は六月にこの署名を受理したが、委員会は先週になってこの条例案を住民投票の対象から除外する事を賛成3票、反対0票で決定した。この条例が成立すれば州法と矛盾するとの批判からである。
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全米最大の大麻合法化イベント、シアトル・ヘンプ・フェストが8月21・22日に開催されました。その様子がindoorcat629さん(ツイッターのアカウント名)のブログでレポートされています。
★ru'n mo chroi':Seattle Hempfest
とのこと。いいなー。下記の動画でイベントの様子を見ることもできます。シアトル市のあるワシントン州では、40グラム以下のマリファナの所持は最長90日の懲役と $500以下の罰金の対象なのだが、シアトル市の検察庁は今年1月、マリファナ所持は起訴しないという方針を新聞で発表している。
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