検証:大麻の別名

Posted by しら on 2006年6月10日 under 検証:大麻の別名 | 32 Comments to Read

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薬物乱用防止「ダメ。ゼッタイ。」ホームページ:
http://www.dapc.or.jp/data/taima/2-2.htm

■大麻の別名
通称

スティック(stick)、アカプルコ・ゴールド(Acapulco Gold、メキシコ南西部の観光地、アカプルコ(正式にはAcapulco de Juarez)に因んだ名前。メキシコ産の高純度大麻のこと)、アッシス(ashes)、バング(Bhang)、ボマー(Bomer。ボマーには爆撃機とか爆破狂などの意味がありますが、大麻に火を付けてハイな気分にすっ飛ぶところからふざけて付けられた名前。)、ブー(Boo。ブーイングなどのブーです。悪ふざけで付いた名前。)、ブロッコリ(broccoli)、ブッダ・スティックス(Buddha sticks。)、ブッシュ(bush)、バター・フラワー(butter flower)、コロンボ(Colombo)、コロンビアン(Colombian)、コロンビアン・レッド(Colombian Red。これら三つは何れも産地から。)ドウプ(Dope)、ドライハイ(dry high)、ファニー・スタッフ(Funny stuff。スタッフは「物」(ブツ)。面白い品物と言った意味。)、ゲイジ(gage。質草のこと。)、ゲインズヴィル・グリーン(Gainsville Green)、ジェンゴウ(gengou)、ギッグル・スモーク(Giggless Smoke。大麻は吸煙すると自然にニタニタ(笑い)したくなるという。そんな効果からきた名前。)、ゴールド(gold)、ゴールド・コロンビアン(gold Colombian)、グッド・バット(good but。バットとは「吸い殻」であります。大麻の吸い殻は「ロウチ」(roach。つまり「ゴキブリ」とも言われます。)、グラース(grass)、グリーフォ(griefo)、グリッフォ(griffo)、ハッシュ(hash。大麻樹脂のことです。)、ハワイアン(Hawaian。ハワイ産。中でも一番有名なものは「マウイ・ワウイ」(Mauii Wauii)、ヘイ(hay.乾草)、ヘンプ(hemp)、ハーブ(herb。大麻喫煙者以外でも大麻を意味する言葉として使います)、フック(hoock。ホック)、インディアン・ヘイ(Indian hay)、ジェイ(J。Mary JaneからJaneとなり、遂にJ。)ジャイブ(jive。ジャズ屋が言い始めた言葉。ジャズを指したが、後に転義して大麻の意。)、ジョイント(joint。手巻きの大麻タバコのこと。)、ワニータ・ウィード(Juanita weed。Mary Janeと同様「音」から女性の名前に掛けてできたスラング)、カイフ(kaif)、カウイ(Kaui)、ロコウィード(locoweed。もとは local weed、つまり国内産大麻の意と、ロコ草(家畜が食べると病気になるマメ科の植物)《別名クレージー・ウィード》とがひとつになった呼び名。)、ラブウィード(love weed)、マッハ(又はマーク)(mach)、マリファナ(又はマリグアナ)(mariguana)(通常はmarijuana又はmarihuana と綴ります。)、メアリー(Mary)、メアリー・ジェイン(Mary Jane)、メアリー・ワーナー(Mary Werner。音読すればすぐ判りますように、マリファナを二つに割って、女性の「姓」「名」に掛けたものです。)、マウイ(Mauii)、メックス(Mex。メキシコ産大麻。)、メキシカン(Mexican)、メッツ(mezz)、モハスキー(mohasky)、モウタ(mota)、ムー(mu)、マッグル(muggle)、ミュータ(mutah)、パナマ・レッド(panama Red)、ピッド(pid)、ポット(pot。日本の乱用者の間でも最も一般的な呼称の一つ。)、レッド・リーファー(red reefer)、ローチ(roach)、ロープ(rope)、サティーヴァ(sativa。大麻の学名であるCan-nabis Sativa Linnaeのsativaです。)、スキニー(skinny。スキニーとはガリガリにやせてることです)、スモーク(smoke)、スノップ(snop)、スプリム(splim)、スティック(sticks)、スティンクウィード(stinkweed。stinkは「酒臭い」の俗語でしたが、転じてグデングデンの酔っ払いを指し、更にニオイから、スティンク・ウィード(大麻)へと意味が広がってゆきました。)、ストロー(straw)、シンセミーリャ(sinsemilla。スペイン語のsin「無」と「種子」を意味するmillaとの合成語で、タネは普通吸煙したとき弾けて危険なので好まれません。そこでこうした種なし大麻が珍重されることになります。なお有効成分も非常に濃厚に含んでいる場合が多く、従って密売価格も高い。)、スプリッフ(spliff)、スタッフ(stuff。ブツといった意味で、大麻以外の物にも使います)、スウィート・ルーシー(sweet Lucy)、スウィート・ランチ(sweet lunchs)、ティー(tea。形態がお茶に似ているから)、テキサス・ティー(Texas tea)、タイ・スティックス(Thai sticks。タイ国産のブッダ・スティックです。)、ツイスト(twist。「手巻きの大麻タバコ」を言います。先端部分から大麻の葉がこぼれないように、ねじって(つまりツイスト)おくことから、この名前が付きました。)、ヴァイパーズ・ウィード(viper’s weed。 ヴァイパーとは「悪人」で、そんな連中が好む「草」で、ヴァイパーズ・ウィードです。)、ウィード(weed)、ホウィート(wheat)、ヤーバ(yerba)、ワック(whack)(大麻をPCPに浸した物をいう。)、シャーマン(sherman)(タバコをPCPに浸したもの)。