厚労省監視指導麻薬対策課への申し入れ(4)
◆お役所仕事確認.
大麻は、「蓬を燃やした時のような一種刺激的な強い臭いで、「クサイ」と感じる)」という、出所不明の英文を翻訳している、大麻を経験したことのある個人の主観的な感想でしかないことを、あたかも何か正しいことかのように偽装する「ダメ。ゼッタイ。」ホームページの記述について、厚生労働省監視指導麻薬対策課の秋篠氏は、当方の申し入れに対し、「確かに適切な表現ではない」と認め、内部での検討の結果としても不適切とされ、1週間程度で修正できると答えてから早2週間。
一向に表現が改まらないので、どうなっているのか電話で秋篠氏に確認した。
「いやあ、まだ手続きが終わってないです。」
「手続き?秋篠さん、たった1行を削除するのにどれだけの手続きがあるの?1週間程度でできるようなことを言ってたでしょう?」
「いえ、だから言ったじゃないですか、ある程度時間はかかるって。私もこればかりやってるわけじゃないし、他のことも抱えてるんで。」
「秋篠さんはこの差別的な不適切な表現を修正することは大切じゃないって言うの?」
「差別的だとは認めてないじゃないですか、事実と反するところがあるって言っただけで」
「事実と反することなのに、それを修正するのが大切ではないって言うの?」
「いや、だから変えるとは言ってるじゃないですか。内部的な手続きが終わってないんですよ。」
「たった1行削除するのに大変なことだな。で、その内部的な手続きってのはいつ終わって、具体的に表現が修正されるのはいつなのさ?具体的に日にちを言ってくれよ。」
「んーと、そうですね、・・・・・(考えること20秒、「センターに出して」とか独り言)・・・・そうだな、来週中、来週中にはやりますよ、来週中だと思ってて下さいよ。」
「本当だろうな?この前みたいに、調べて連絡くれるはずが、しらばくれて、3ヶ月もしてからこっちから電話したんだからな、同じことになるんじゃないだろうな?」
「やりますよ。やらないとは言ってないでしょ。」
「ホントだな?来週中。頼むぜ、ホントに。」
いったい、あんな1行削るのに、どれだけのハンコが押されて紙切れが回るのやら。
秋篠さんよ、来週中。約束だからな。
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