厚労省に大麻に関する新しい情報があるそうです
年明け早々の過日、厚労省に情報公開請求の件で問い合わせました。
『情報公開請求:自己治療目的で海外から大麻を持ち込んだ事例』としてお知らせした件です。残念ながら、自己治療目的で大麻を日本に携帯輸入した事例はないとのことでしたが、大麻についての新しい情報はあるとのことでした。
厚労省はいったいどのような大麻の医学的・薬学的・社会学的な新たな情報を得て、それをどのように国民に周知しようとしているのか、3月の国連麻薬委員会にどのような影響がある情報なのか、徹底的に追求しようと思っています。
ダメセン(財団天下り法人 麻薬・覚せい剤乱用防止センター)の冨澤専務理事は、昨年中に大麻情報を書きかえると言っていましたが、案の定、お役所仕事ならぬ天下り仕事で、実行されていません。「天下りの渡り」は、直接の行政責任から免れ、国民の税金から何度もの多額の退職金を掠めることができる、実にお気楽な、おいしい生活でしょう。そのような人生を、羨ましいとも、立派だとも、微塵も思いませんが。
国民をなめるのもいい加減にしてもらいたいものです。厚労省からの回答を入手次第、ダメセンに取材する予定です。
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