サル・パラダイス

ＳＰＡ！　2012/12/4号 「私は監禁・脱法ドラッグ漬けにされた」被害女性の告白

なんか、最悪のケース。ひどい話です。
キャバクラの客として知り合った男にアパートをあてがわれ、なかば監禁され、毎日、脱法ドラッグをもられ、セックスしていて、廃人のようになったそうです。

見つけられたとき、リストカットのあと生々しく、体重は50キロから30キロになり、記憶はとびとび。
病院で1か月のリハビリが必要だったよう。

こんなケースがけっこうでてるみたい。
もはや自己責任をとおりこして、凶悪犯罪に使用される危険がでてきてるということ。

Ａ－ＰＶＰというのは覚せい剤の3倍の効果があるのだそうだ。今月15日には規制されたそうだけど、同種のものがまだあるそう。

11月28日に、脱法ドラッグの包括規制のたたき台がだされ、早ければ来年1月に施工されるよう。

まあ、これからのなりゆきを見守っていくしかないけど、前からいってるように、ただふたをするだけでは終わらないと思う。

やはり、ここで、ドラッグ問題に根本的に取り組むしかないんじゃないだろうか。

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