サル・パラダイス
週刊文春2月16日号 町山智浩の言霊USA
「大麻さえ吸わなきゃKKKもよかったのに」byジェフ・セッションズ
記事によれば、アメリカ合衆国では、個人の大麻吸引や所持、譲渡を犯罪扱いする州はもはやアイダホ、サウスダコタ、カンザス、イリノイ、ケンタッキーの5州だけになってしまったとのことで、つまりは、アメリカではもう、大麻で逮捕されることのほうがめずらしいということのようで、記事によれば、2001年から10年で大麻関連で700万人が逮捕されたのだけど、南部の多くの州で前科者の投票を禁じていたので、9割が民主党支持と言われる黒人やヒスパニックの多くを大麻でぶち込んで、共和党に有利にしてきたと。
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サル・パラダイス
まあ、超希望的観測ということで、2017年初夢はこれで決まりだみたいなね。 トランプ大統領のあの勢いみると、やりかねんというかやってもおかしくないとは思うよね。記事によると、
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
サイゾー 2017 1月号
賛成派も否定派も日本の議論は低レベル?
米国の経済学者が合法化を推進!
医療用大麻問題の“正しい”論点
今回のサイゾー、医療のタブーの特集なんですが、そのはじめの記事として4ページで扱われているわけでして、医療として、文化として今や大麻は注目の物であることは間違いないのでしょう。 ただ、現状の日本の政治界、法曹界、マスコミ界において、大麻の扱いというのは、めんどくさいからそのまましときたいというのが本音ではないでしょうか。まあ、マスコミ界は、どちらかというと解禁してもいいのだが、お上の意向にはしたがわねばというところでしょうけど。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊スパ 12/20
長野だけじゃない
「大麻村」は日本中に点在している!
この記事では、今回逮捕された22人がいた長野のようなゆるやかな大麻コミュニティが日本全国各地に存在するって言ってます。それらは、いずれも地元住民には溶け込み、ヒッピー的生活の中で大麻はあくまで副次的な存在であるけど、不可欠なものでもあるって。 そして、皆で時々パーティーしたり、レイブをやったり。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
RollingStone JAPAN
2016年12月号
DARKSIDE TOKYO
漢 a.k.a GAMI
イリーガルに踏みこむのであれば、全て自己責任で終えられなければならない
シンナーや覚せい剤使用が減ってる半面、大麻使用が増えているとのことです。ただ、これはもう世界の流れとしてしょうがないというのが彼の意見です。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊文春 12月22日号
マトリ“伝説の捜査官”逮捕
宿敵・組対五課が動いた事情
マトリが逮捕って、しかもこんな大麻で盛り上がってる時期にですよ、わけがわかんなかったんですけど、この記事読んで、なるほどそういうことかとわかりました。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊スパ 12/13
「22人逮捕の長野・大麻村」潜入ルポ
例の長野県池田町の男女22人大麻所持逮捕の件です。 今回の件、大麻以外については、彼ら全くまともな感じで受け止められており、地元住民はどの容疑者近くで聞いても同情的とのこと。
彼らは自分らでおそらく作っていたと思われますが、北アルプスにあるとされるその大麻畑はまだみつかっていません。
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サル・パラダイス
これは、最近の大麻関連のニュース総まとめといった内容になってますが、ポストでこう3ページの大麻の特集組まれたことうれしく思ってます。今までは、やれ嵐の大野君が大麻を吸って乱交しただの、沢尻エリカが大麻インストラクターと不倫したとかって記事しかなかったですもんね。 もちろん、全肯定の記事ではありませんが、そこはそれ、日本はこの問題では言論統制がしかれていますので、大麻に関しては必ず否定的な記事に限るとなっているようなので、最後にわかりやすく否定文にしてくれています。
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【今週のマスコミよかった大賞】
週刊文春 12月8日号
米国人講師、林業経営者・・・
大麻集落22人のプロフィール
髙樹沙耶さんの逮捕によって、マスコミの久々の大麻報道ラッシュで、11月からずっといろんな雑誌のいろんな人の記事をみて、考えて、こういろいろ書いてきました。 そんななかで、こういった大麻による逮捕劇がおこると、この事件はもはや誰が加害者で、だれが被害者の事件なのかわからなくなりました。
この記事、僕なりの解釈で、ただなるべく客観的に書きますので、皆さん、誰が真の被害者なのか感じでください。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊スパ 12/6
相次ぐ逮捕報道で消滅の危機
「国産大麻を守る人々」の主張
厚労省麻薬取締部というところは何をやりたいんでしょう。ほんと憤りを憶えます。 鳥取県智頭町で町おこしのため大麻栽培に取り組んでいた上野俊彦氏が逮捕されてから、「ご注意ください!大麻栽培でまちおこし!?」というパンフレットを配ってるそうです。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊実話 ザ・タブー 1月6日号
「急増する」大麻ファーマーのリアル生活
この記事、ほのぼのしてていい感じですよ。 地方都市の山奥や離島に移住して、のびのびした環境で大麻草を育てながら、大麻中心の生活を送る人々の話です。
そんな人、いるんですね。最近、そんな感じの人が22人逮捕されたって事件がありましたが。 この話で出てくる魔太郎さんってのは、ガレージで大麻草100株ほどを育て、年間3サイクル、それを売人に売って生計を立て、朝、昼、晩、ジョイントを1本ふかし、サーフィンやったり、夜は映画を見たり幸せな生活をおくってるよう。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊プレイボーイ No.49
モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画
カリフォルニア解禁で大麻産業に“グリーンラッシュ”がやってくる!?
そうですね、今回の米大統領選と同時に行われた大麻合法化の当住民投票の結果、カリフォルニア、ネバダ、マサチューセッツの3州で嗜好用大麻が合法化されました。フロリダなど4州で新たに医療用大麻合法化となりました。 ということで、アメリカは過半数を超える28州&ワシントンD.C.が医療大麻合法、8州が嗜好用大麻合法となりました。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
フライデー 12/2
たまねぎ畑でグングン育つ野生大麻に農家が悲鳴!
昨年度の北海道内における野生大麻除去本数は、集計されているだけでも66万5000本超とのこと。これが、全国になると100万本となる。 生えてくるんですよね~、大麻は、覚せい剤が道端に生えてくることはありませんが、そういうわけで、大麻はどこまでも自然のめぐみ、昔から自然に生えてたもの。この記事でも、北海道北見市のたまねぎ畑に自然に生えた1.5mくらいの大麻草の写真が載ってますよ。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
週刊プレイボーイ No.48
そ、そーだったのか!? 真実のニッポン 橘玲
天才経済学者も訴える「麻薬合法化」の話を日本人はなぜ嫌うのか
この記事に関しては、かなりハードでして、私自身も抵抗があります。ただ、誤解なきようお願いしたいのは、これは橘氏の考えということでなく、あくまで、こういう考えもあるよという紹介です。
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サル・パラダイス
【今週のマスコミよかった大賞】
サンデー毎日 11.27 2016
NEWS NAVI 米4州でレク用の大麻合法化へ
「医療用が不足する」懸念の声も
まずはおめでとうございますですね。マサチューセッツ、メーン、ネバダ、カリフォルニアの4州でのレクレーション目的の大麻の合法化、住民投票の結果、賛成多数で決まったとのこと。
しかし、カリフォルニアの大麻市場というのは規模がハンパないですね。すでに医療大麻では合法でしたが、2015年の売り上げが27億ドルで、これは、嗜好大麻が合法化されているコロラド、オレゴン、ワシントン、アラスカ、ワシントンDCをすべて合わせた大麻の売り上げ総額を上回っているのだとか、それでもって、これに嗜好用大麻の売り上げが加われば、年間売上50億ドルを超えるだろうって。
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