サル・パラダイス

【今週のマスコミ良かった大賞】
プレイボーイ　No.28
モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画
米大統領選の裏テーマ！？マイクロソフト社が大麻ビジネスに電撃参入！

モーリー、すごい、２週続けてこのテーマだよ！大丈夫かなあ。
まあ、時代がちゃんと受け入れ始めてるんでしょうか。なん、つって。

この記事読むと、アメリカはもう完全、大麻合法化に進んでいて、マイクロソフトが大麻ビジネスに参入することで、またまた大きく前進するのではって話です。 アメリカを代表する企業ですもんねぇ、日本で言えば、トヨタってことはないかもしれないけど、ソフトバンクとかユニクロとかって感覚ですかね。

当然、そういうしっかりした企業が進出するってことは、儲かるって算段ができてるんでしょうし、2015年のアメリカでの合法的大麻の売上高は6,000億円と書いてあるしね、また世間的にも認知されてきてるってことですよね。 ただ、アメリカでは連邦法で、医療用でも大麻を禁止してるので、これがネックなんでしょうが、秋の選挙で民主党のヒラリーが勝てば、そのねじれも解消されそうだし、もしかしたら、オバマのうちにそのめどをつけるかもしれないとも書いてます。

あとは、その選挙に合わせてカリフォルニアでの嗜好用大麻の合法化の住民投票。これも決まりそうだとのことですが、こうなるとインパクトは絶大でしょうね。 まあ、そうなっていくと思います。それこそ、遅かれ、早かれ。なんか余裕でてきました。

日本に目を移しても、高知東生が覚せい剤と大麻所持で逮捕されたけど、なんか大麻のこと、意外に悪く書かれてない気がしませんか。単純に大麻＝悪ではないのではと思い始めてきてるんじゃないでしょうか。

それとね、今、マスコミ界で面白い現象となっているのは、週刊現代を中心に、医者の勧める手術、薬をやってはいけないというような現代医療へのクエスチョンの投げかけが起こってます。

今まで、病院、お医者は絶対で、その権威が勧めるような薬、治療は絶対となってたわけだけど、このような特集でそこに疑問を呈してきています。 まあ、もっと言えば、病気治療も、医療機関にすべて任せるのでなく、自分で良く調べて選択をしていかなければいけないと。

なんか、日本でも医療大麻の出現の準備が着々とできつつあるような気がしませんか。 なんとなく、いろいろ動きそうな今日この頃です。

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