読者会員ログイン
ユーザー名::
パスワード: :
パスワード紛失
◆新規読者会員登録
現在アクセス中の人数

24名さま。クリックのご協力を! (15 名が 一般公開記事 を参照中。)
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ
もしくはお買い物を

大麻報道センター記事項目

初めての方に
norml
Project CBD


shu
kaigai

メディアとの対話

政党・政治家との対話
大麻有害論に問う
大麻取締法違憲論裁判録
麻生しげるの医療大麻フォトギャラリー
サル・パラダイスの今週ノマスコミよかった大賞
THC主宰白坂の雑記帳
読み物
もし大麻で逮捕されたら
逮捕された人たちの話
資料
関連法
english


◆大麻報道センター管理サイト

thctube

QRコード
読者会員フォーラム一覧
フォーラム一覧
大麻報道センター内検索
読者会員限定記事カテゴリ
記事カテゴリ
コラムやエッセイや読み物 > 白坂の雑記帳 > 本日のアクセス解析
大麻 害 学術
本日のアクセス解析 : 投稿者 : 白坂@THC主宰 投稿日時: 2006-11-20

2006-11-20 13.34.45.
検索エンジン:Google / キーワード「大麻 害 学術」 3位

検索を受けたのは新聞スクラップのコーナーにある【論戦 マリファナ賛否】というタイトルの、1979年(昭和54年)6月8日の毎日新聞の記事でした。

「マリファナはコーヒーより安全」と唱えるアメリカの薬理学者、アンドリュー・ワイル博士が、大麻取締法違反事件の裁判の証人として出廷するため来日したのを機会に、薬理学者、法学者らが大麻解禁の賛否をたたかわせる「大麻の有害性をめぐる学術討論会」が7日夕、東京千代田区の日仏会館で開かれた。

これも書き起こしてくれた人がいるから検索を受け、情報として提供することができます。

「大麻 害 学術」というGoogleのキーワード検索で、1位にリストされているのはカナビス・スタディハウスさんの記事でした。
◆ファンシーズ・リーフ 復刻によせて 日本の停滞とオランダの発展

上述した毎日の記事は1979年(昭和54年)でしたが、こちらは1973に書かれたものだそうです。

『Fancy’s Leaf』 という本を30年前の1973年に書いた。当時、日本でマリファナを知っている人間は今ほど多くはなく、実物を手に入れるのもそう簡単ではなかった。しかし、そのぶん実際に吸っている人の多くはその体験を単なる遊びとしてではなく、貴重で真摯なものとして受け止めていた。やがて、世評とは異なり、マリファナはそれほど危険なドラッグではないことを身をもって知ることになった。気違いどころかとても心が穏やかになる。このようなすばらしいものをどうして陰でこそこそ吸わなければならないのか? 自分が狂っているのではなく、法律や役人たちが狂っているのではないか、と薄々気が付き始めていた。

30年以上も前にこのような本を作った人がいるというのも驚きですが、現時点で読んでもとてもいい入門書的な内容であることにも感嘆させられます。それだけ日本の大麻状況が遅れているということでもあるのでしょうが。
サイト全文の転載についてご了解を頂いているので、この「ファンシーズ・リーフ」も全編転載させて頂きたいと思っています。

★ ランキングとツイートにご協力ください ★     
人気ブログランキングへ にほんブログ村 政治ブログ 政治・社会問題へ 

0コメント


印刷用ページ  このニュースを友達に送る

コメント一覧

0件ヒットしました 返信 閲覧 投票数 平均点 トピック開始 最新投稿

新しくコメントをつける

題名
ゲスト名   :
投稿本文
より詳細なコメント入力フォームへ
HOME | お知らせ | 新規読者登録 | 談話室 | 大麻検索エンジン | 公開フォーラム | 相談希望の方へ | 大麻報道センターついて | サイトマップ | 会員専用フォーラム | english

制作・著作 大麻報道センター