サル・パラダイス
週刊プレイボーイ No.26
連載コラム:モーリー・ロバートソンの挑発的ニッポン革命計画
科学の枠を超えたタブー視はダメ、ゼッタイ!大麻をめぐる健全な議論を
モーリー、自分は大麻解禁に概ね賛成の立場だってはっきりカミングアウトしてくれてます。芸能人もこれぐらいは、もう言えるようになったということでしょうかねえ。
この記事でも紹介されている、「医療大麻解禁」を掲げ、参院選に新党改革から出馬されてる高樹沙耶さんの影響が早速、大きいんではないでしょうか。
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2016年6月16日(木)
コロラド州デンバー: ジョン・ヒッケンルーパー州知事は、認定患者に対して、学校内においても医療大麻調剤へのアクセスを許可する下院法案1373号(『ジャック法』)に署名。
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2015年2月12日(木)
ワシントンD.C.: 新しく任命された連邦公衆衛生局長官ビベック・マーフィーは先週、CBSニュースに対し、大麻が症状によっては有効な治療法になるとの考えを示した。
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2016年6月8日(木)
イリノイ州シカゴ: 今週行なわれた、2016年度『米国臨床腫瘍学会』(American Society of Clinical Oncology)年次総会で提供された調査データによると、10人中9人以上の小児がん治療関係者は、患者による大麻治療へのアクセスを支持しているという。
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2015年2月5日(木)
「さまざまな民族から成る82,050人の男性のコホートにおいて、大麻の使用により膀胱がんのリスクが減少することが判明した」
カリフォルニア州ロサンゼルス: 『泌尿器科』(Urology)誌2月版が公表した疫学的発見によると、大麻の使用により、男性における膀胱がんの発生が抑制されるという。
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2016年6月8日(木)
コネチカット州ハムデン: クイニピアック大学が提供した、全米の世論調査データの結果によると、米国の有権者の過半数が成人による大麻の使用を合法化すべきと考えており、10人のうち9人以上が治療目的の大麻の使用を支持している
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2016年6月8日(木)
アリゾナ州テンペ: 『米国医師会ジャーナル』(Journal of the American Medical Association(JAMA))誌で公表された時系列データによると、20数年にわたる大麻の使用により、中年期において、心血管系リスクや肺の健康問題が増加することはないという。
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これどこか日本語版DVD出したら売れるんじゃない?
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2016年6月2日(木)
カリフォルニア州サンフランシスコ: カリフォルニア州公共政策研究所が提供した調査データによると、カリフォルニア州民の過半数が大麻の使用を合法化すべきであると回答しているという。
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サル・パラダイス
女優、高樹沙耶さんが「医療大麻解禁」を訴えて参院選に出馬するというニュースは、先週末、衝撃的に伝えられました。新潮だけでなく文春でも同様に取り上げられています。
もう、このころになってくると、医療大麻のことを悪く報道するのは、影をひそめましたね。さすがにマスコミも勉強したようです。
彼女の公約というか主張は2つです。「医療大麻の解禁」と「脱原発」です。
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2016年6月2日(木)
ミズーリ州セントルイス: 『米国児童青年精神医学会ジャーナル』(Journal of the American Academy of Child & Adolescent Psychiatry)誌が新しく公表したデータによると、未成年者による大麻の使用は減少しており、未成年ユーザの間では問題のある使用も減少しているという。
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2016年6月2日(木)
ワシントンDC: 連邦量刑委員会(United States Sentencing Commission)が提供したデータによると、大麻の栽培と成人への販売を制度化する州法が承認されて以降、大麻密輸に関する連邦の起訴が大幅に減少しているという。
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