ニューズウィーク 4.14号 マリファナ合法化の損得勘定 米社会 カリフォルニアで乾燥大麻が合法化されれば、赤字の州財政が救われる?
by サル・パラダイス
アメリカのカリフォルニア州で、マリファナの合法化が達成されそうだ。
マリファナ、つまり大麻が禁止された期間は人類の歴史ではたかだか5~60年だ。アメリカの禁酒法の時代が2~30年だから、その倍くらいかな。
実質、アメリカによってマリファナを禁止されてきた世界は、アメリカによってその禁を解かれようとしている。
ロシアを含むヨーロッパのほとんどの国がマリファナは非犯罪化だが、完全合法化となるとカリフォルニアがはじめてではないか。ヒッピー発祥のこの地が、マリファナ解禁の楔となるのだろうか。これは人類にとって大きな一歩となるのだろうか。
答えはイエスである。
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週刊新潮 2月4日号
冬季五輪で奇声を上げるバンクーバー「売春婦組合」
2月12日から始まる冬季五輪の会場であるバンクーバーの紹介ですね。
バンクーバーでは、売春が合法なんだけど、売春婦が殺される事件が続いたりしてて、売春婦組合が政府に常設の売春婦宿を造るよう要請したんだって。そしたら、5コ造る事になったんだって。すげえ。
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アエラ 1月25日号 神戸発・女子中学生大麻事件
汚染広げた携帯ブログ
今回の事件、逮捕・補導された女子中学生4人が全員別の中学に通ってたっていうのが奇異な感じですね。彼女ら、携帯にそれぞれブログをもって、それで友人を広げたり、情報を交換してたんだって。
クラブでは効きが強まるというので睡眠薬と大麻を併用してたみたい。大麻はg、3000円~4000円、普通のアルバイトでは買えないので、時給3,000円のキャバクラで働くとなるみたい。
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SPA! 1/26号 ニュース・コンビニエンス
ベンジャミン・フルフォード
最近ベンジャミンさんがこのコーナー担当するとドラッグ関連が必ず入るので、私の秘かな楽しみ。
今回はコリャ
第7位「ボリビアで、コカイン入り飲料販売へ」
ボリビアでコカの原料であるコカ葉入りの飲料水が政府支援で販売されるそうだ。名前は「コカ・コーリャ」
ねえ、笑えるでしょう。
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9・11NYテロ 米建築家グループが再調査を要求
「WTC(世界貿易センター)ビルは爆破解体された」
はじめに言います。これ、大麻とは全く関係ない記事です。すいません。
でも、世界の常識といわれるものに真っ向臨んだ勇敢な記事です。
2001年、9月11日、アメリカで同時に起きた4つのテロ事件。
これを機にアメリカはイラク戦争をはじめとするテロ戦争へと突き進みます。と同時に、愛国者法制定など市民のプライバシー制限にからむような全体主義的傾向へと突き進みます。嫌われ者ブッシュの支持率も9割へと届きます。
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mono (モノ) マガジン 2010年 1/16号
大麻をめぐる思考の冒険
どうしてマリワナは、いまだに無法者にされているのだろう?
5ページにわたるこの特集、大麻堂の商品の紹介とともに、北山耕平氏の文章がすばらしいです。 冒頭で、編集部からタイトルどおりの問題提起をしており、この問題をしっかり考えることが今の時代を生きてくのに必要なのだ。僕たちが今縛られてるのは何なのかと問うています。
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「ヤバい本 タブーな本」サイゾー 2010年1月号
「ダメ・ゼッタイ」を問い直す
ドラッグの歴史と現状を描く禁断の書
批判ばかりの思考停止を治癒する「ドラッグ語り」のフロンティア本
ヤバイ本5
批判ばかりの思考停止を治癒する「ドラッグ語り」のフロンティア本
「ダメ・ゼッタイ」を問い直す、ドラッグの歴史と現状を描く禁断の書
記事によれば今年は日本のドラッグシーンにおいて、ひときわ動きのあった年だって。のり子さんが大活躍したからねえ。って彼女、覚せい剤をちょこっと持ってただけだけどね。
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FRIDAY DYNAMITE (フライデーダイナマイト) 2010年 1/5号 [雑誌]
ベンジャミン・フルフォードが警告する
2010年アメリカは崩壊する
アメリカはロックフェラーやロスチャイルドといった大富豪及びチェイニー、ブッシュといったネオコンら闇の勢力に支配されていて、彼らは戦争することで富を増やしていたのだが、金融危機により戦争をする金も無くなり、2010年破綻をむかえるとのこと。
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FRIDAY DYNAMITE (フライデーダイナマイト) 2010年 1/5号 [雑誌]
松嶋×町山の未公開映画を見るTV大解剖
この番組、日本未公開な映画を紹介する番組で、トウキョウメトロポリタンテレビで4月からやってるらしい。
ここで紹介されてる「スーパー・ハイ・ミー」、おもしろそうだ。見てみたい。
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クーリエジャポン2010年1月号
越境的日本人 森巣 博
第32回 任意とは、いったい誰の任意なのだろうか?(2)
警察官に職質されたら、日本国憲法第11条を思い出そう。
森巣さんのこのコラム、毎回大変勉強になります。
任意同行とか任意聴取により逮捕とかってあるけど、任意ってことは、警察に尋ねられ、自主的に協力したってことだよね。それで、犯罪してるものがどうして逮捕にまで至るのかって確かに疑問もつことある。
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週刊新潮12月17日号「ブランジェリーナ」が晒した「ブラビ」と「アンジー」の素顔
by サル・パラダイス
ブラッドピットとアンジェリーナジョリーと言えば、映画界の今やトップスターであり、セレブな生活をおくる全世界が称賛するカップルと思いきや、この関係はすでに破たんしてるとのこと。この「ブランジェリーナ」って本によればね。アンジー強そうだもんなあ、たまに会ってデートならいいけど、ずっと一緒の家にはいたくないような感じだよねえ。
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週刊文春 12/03号
週刊文春版2009年「流行語大賞」発表!
皆さま、今年のトップニュースは何ですか?もうそんな時期なんですね。
これは、週刊文春が選んだ今年の流行語トップ20です。
1位は政権交代、6位はチェンジと、やはり政治がダイナミックに変わった年だったんでしょうねえ。
そんな中、酒井のり子、ノリピー、14位と健闘してますねえ。やっぱり純真なアイドルが覚せい剤にはまってたってのは相当なショックだったんでしょうか。
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SPA 12/1号 ニュースコンビニエンス ベンジャミン・フルフォード 6位 アメリカ医師会が一転、大麻合法化を支持
1930年化学繊維メーカーの圧力でアメリカで大麻が禁止されて以来はじめて、米医師会が大麻合法化を支持したそうな。
これは何を意味するのでしょうか。
先にオバマ政権となって、連邦政府は医療目的の大麻を取り締まらないことを決めています。その上で、医師や看護士など医療関係者が大麻合法化を支持したということは、医療大麻は完全に合法化されそうですねえ。
思うのは、それに対して日本はってことだよね。
アメリカが医療を含めて大麻合法化ということになれば、日本の世論も全然変わってしまうと思います。
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週間現代 11月28日号 あなたの知らない依存症の世界 第3回 大物政治家一家が見た「地獄」
先週、今週号で大麻のことやると書いてあったので、まだこりずに大麻依存症とかいってネガティブに展開させるのかと思ってたらだいぶ違ってたね。ほっ。
今回の問題は共依存。これは家族に依存症がいると、家族もそれに合わせる形でその状態の依存者になってしまうというようなことらしい。依存症の主問題はアルコールで、そこから大麻に走ったってことみたい。
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週刊現代 11/14号 短期集中連載 あなたが知らない「依存症」の世界 第1回 薬物依存
依存症のシリーズ特集。第1回は薬物について。
薬物といえば、のりピー以来、最近は覚せい剤なのかねえ。でも、ちょっと前までは、あんな、大麻、大麻って大騒ぎしてたでしょうが、ちっとは出してやってくださいな。週刊現代も目の敵にしてたじゃない。
この5ページの薬物特集ではね、見事に大麻のたの字もでてこーへん。それとも、危なくないってことようやく気付いた?
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