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麻生しげる（米国カリフォルニア州在住・THC英語版編集長・大麻フェチ）
[※編集部注：写真は米国在住の麻生しげるさんが合法的に栽培している薬用大麻です。
MAUI WAUI
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自宅で大麻を栽培したとして、大麻取締法違反の罪に問われた山梨大病院元医師の被告（３９）に、東京地裁は２７日、懲役２年、執行猶予４年（求刑懲役２年）の判決を言い渡した。
判決理由で今崎幸彦裁判官は「高い職業倫理を求められながら犯行に手を染めており、弁解の余地はない」と指摘。一方で、罪を認めて反省し、病院を懲戒解雇された事情などを考慮して刑の執行を猶予した。
判決によると、被告は昨年１０月から今年７月、甲府市内の自宅で大麻３本を栽培した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110927/trl11092717200016-n1.htm
この人も折角築きあげた人生をたかが大麻３株で潰された。大麻草をたった３本栽培して懲役２年執行猶予４年は国際的な基準に照らしあわせてみても、あまりに重い。「高い職業倫理を求められながら・・・」云々は大麻の無害論をむしろ証明しているようだ。医師だからこそ大麻の有用性を深く理解し確信していたと考えるのは私だけか。
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鎌倉署は30日、大麻取締法違反（輸入）の疑いで、鎌倉市佐助１丁目、歌手の男の容疑者（57）を再逮捕した。
再逮捕容疑は、妻の被告（49）＝同法違反罪で起訴＝と共謀して５月上旬、タイ国内の郵便局から、乾燥大麻約７・37グラムを隠し入れた封筒を自宅に発送した、としている。
同署によると、関西国際空港で大阪税関の職員が大麻を発見。８月の家宅捜索で自宅から大麻などが見つかり、９月９日、同法違反（所持）で逮捕されていた。同署によると、同容疑者は「妻と２人で輸入した」などと供述しているという。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1109300017/
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麻生しげる（米国カリフォルニア州在住・THC英語版編集長・ガンジャキング）
[※編集部注：写真は米国在住の麻生しげるさんが合法的に栽培している薬用大麻です。
メディワナ
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歴史の中の今 世界は結局ドラッグを受け入れられるのか（３）
「フラッシュバックス ティモシー・リアリー自伝」を読んで
サル・パラダイス
この時代はマリファナ、幻覚キノコ、LSD等サイケドラッグが花開いた時代であり、ジャックケルアック、アレンギンズバーグ、ジョンレノン、ジョンリリー等、その時代の多くの著名人、文学者、科学者、芸術家がそれらサイケドラッグによって得たインスピレーションで、その才能を飛躍させ、表現できた時代でした。
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警視庁渋谷署は２６日までに、大麻取締法42 件違反（所持）の疑いで、東京都世田谷区の歯科医師の容疑者（３３）を現行犯逮捕した。「自分で吸うために持っていた」と容疑を認めているという。
逮捕容疑は２３日、袋に小分けされた乾燥大麻合わせて約１６・９グラムを自宅に隠し持っていた疑い。
渋谷署によると、別の事件の捜査で容疑者が浮上。家宅捜索で乾燥大麻や吸引用とみられるパイプが発見された。同署は入手経路を調べている。（共同）
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110926-840922.html
別の事件とはなんだろう。気になる所である。なんらかの事件を起こした身内か知人にチクられたのだろうか。この所、医師や歯科医といった医療業務従事者の逮捕が目立つ。せっかく築き上げた人生をグシャグシャにされた本人は一体、大麻についてどのような考えの持ち主なのだろうか、それも気になる。日本の医師たちが正しい大麻の知識でもって立ち上がる日は来るであろうか。
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自宅で大麻を所持したとして、大麻取締法違反（所持）の疑いで逮捕された海上自衛隊横須賀基地の掃海隊群所属の海士長（２７）＝司令部付＝について、横浜地検横須賀支部は不起訴処分とした。処分は９月１３日付。
不起訴の理由について、同支部は「答えられない」としている。
海士長は横須賀地方総監部の抜き打ち検査で尿から大麻の陽性反応が出たため、警務隊が横浜市内の自宅を捜索し、微量の乾燥大麻が見つかっていた。【田中義宏、山下俊輔】
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20111001ddlk14040330000c.html
不起訴の理由については恐らく大麻の所持量が極めて微量だった為、検察が検査に押収証拠の大麻を全部使ってしまったか、もしくは大麻が葉っぱばっかりだった為、陽性反応があまりでなかった、などの理由が考えられる。まあ、おそらく前者であろう。
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これは我輩のコープの一部です。映像はすべてサワー・ディーゼルというハイブリッドです。もちろん、カリフォルニアの某所で合法的に栽培しております。
http://www.youtube.com/watch?v=eo5IzrZZFAE
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9月定例会のお知らせ
日時/9月30日(金) 午後8時から
場所/奉還町 ザイマカ
雑談をふんだんに交えながら大麻談義に花を咲かせましょう。 飲食代は各自精算下さい。3000円程度です。
飛び入りは歓迎ですが、席の都合もあるので9月定例会の記事に書き込んで頂くと助かります。
皆さんの参加をお待ちしてます。
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自宅で大麻を栽培したとして、大麻取締法違反（栽培など）の罪に問われた米陸軍トリイ通信施設（沖縄県読谷村）所属の米国人軍属の被告（６１）に、那覇地裁（船戸宏之裁判官）は２２日、懲役１年、執行猶予３年（求刑懲役１年）の判決を言い渡した。
沖縄県警嘉手納署によると、同署が８月９日に書類送検、那覇地検が９月１３日付で起訴していた。起訴内容を認めたため即決裁判が適用された。
２２日の冒頭陳述で検察側は、米国在住時から、交通事故でのけがの治療目的で大麻を栽培していたと指摘。
トリイ通信施設に昨年から勤務、今年２月ごろ、同県嘉手納町の当時の自宅で大麻の種を偶然発見、栽培したという。
判決によると、被告は今年７月まで約４カ月間、自宅で植木鉢を使って大麻を栽培し、大麻を所持した。（共同）
［2011年9月22日18時21分］
冒頭陳述で検察側が米国在住時から交通事故の怪我の治療目的で大麻を栽培をしていたと指摘？これは弁護側の間違いではないか？いずれにしても、本件が薬用大麻栽培所持事件であることに変わりはない。恐らく男性が軍属なので、アメリカ連邦政府により軍法会議にかけられることは間違いなく、多分軍事刑務所送りになることであろう。
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警視庁によると、容疑者らは先月、中野区で覚醒剤約０．３グラムを日本人の男に１万５０００円で密売した疑いが持たれている。複数の密売拠点から、覚醒剤３３グラムの他、大麻やコカインなどが押収されていて、先月までの約１か月で１４５０万円を売り上げていたとみられている。警視庁の調べに対し、主犯と見られている容疑者だけが容疑を認めている。
同容疑者らは、携帯電話で注文を受けると、中野区や新宿区などの住宅街の路上で客と待ち合わせをして、覚醒剤を密売していた。押収された携帯電話には、客とみられる約２４００人の連絡先が登録されていたという。
詳しい所は：http://news24.jp/articles/2011/09/21/07191085.html
警察が２４００人も逮捕するだろうか、非常に気になるところである。覚せい剤やコカインは兎も角、ガンジャ位は大目に見てもらいたいものである。
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これは私がカリフォルニア州某所のケンネル内でもちろん合法的に栽培しているガンジャの映像だ。扇風機に軽く吹かれながら、すくすくとたくましく育って欲しかったのだが、どうやら今年も期待に応えてくれそうだ！
http://www.youtube.com/watch?v=MQdnybHsIE8
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岡山委員会幹事のtakaです。 なりゆきでtakaのコーナーができちゃいました。 定例会や、今年稼働予定の（仮称）ビューティフル・カナビス・ファーム番外地のことなど書いていきたいと思います。
岡山委員会の幹事になってもらえないかと、しらさんより連絡があってはや１年。了承はしたものの、何をやっていいのやら。 愛知委員会がオフ会を開くというので、じゃその流れで岡山でもやろうかな？と思ったのがきっかけで定例会も開催始めてもう一年になります。 毎回の開催場所になっているザイマカのマスターの協力で、時にはテーブルからはみ出るくらいの人数になった事もありました。 毎回の参加人数は３人から６人程度。 議題はその時々で変わりますが、雑談の方が多かったりして。
定例会では、大麻問題を周りにはばかる事なく話し合うって言う事を意識して開催してます。 ほとんどの人が、ダメセンの情報を鵜呑みにしていて疑わないってこともよく分かったし、正しい情報を与える事でその情報が間違ってることを気づくことも分かりました。 今はネットがあるから、皆さんすぐに調べるんですね。 大麻報道センター岡山委員会定例会って聞くと、なんか堅苦しいし、なにより怪しい感じ。 二の足を踏む方もいらっしゃると思いますが、近郊の方は是非一度のぞいてみてください。 でも内容は雑談半分、大麻問題半分。 ぱっと見、オッサンの集いです。
次回の定例会を最後に、定例会幹事をHASさんにやってもらうことになりました。 今まで定例会に来られなかった人、あなたと飲みたいなぁ。
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麻生しげる（米国カリフォルニア州在住・THC英語版編集長・ガンジャ将軍）
[※編集部注：写真は米国在住の麻生しげるさんが合法的に栽培している薬用大麻です。
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歴史の中の今 世界は結局ドラッグを受け入れられるのか（２）
「フラッシュバックス ティモシー・リアリー自伝」を読んで
サル・パラダイス
ここで、ドラッグ（精神幻覚剤）による作用とはなんぞやというところをある程度伝えないといけないと思うのだが、これがなかなか難しい。
ただ酔っぱらうといえば、この状態からあまりにかけ離れていて、まるっきり納得感がない。感覚の表現であり、これを伝えるのはたぶん最も難しいのだ。
そのため、その行為はおろそかとなり、「大麻で酔わなくても、酒があるからいいじゃない」くらいの知識しか世間に広まらなかったのだろう。
このティモシーの自伝「フラッシュバックス」にはその感覚を実に正確に伝えている箇所がいくつかある。（まあ、この本ではとりあげられるのは、キノコやLSDといった強烈な幻覚剤なのだが、大麻も精神作用の方向性は同じと思う）
少し抜粋させてもらう。
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